フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「ゴルフⅦ、恐るべし! ついに登場したゴルフⅦ。 ⅤからⅥへのモデルチェンジはコストダウンのためのマイナーチェンジとも言われていたが、Ⅵの上質な乗り味を」のユーザーレビュー

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フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)

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乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ゴルフⅦ、恐るべし! ついに登場したゴルフⅦ。 ⅤからⅥへのモデルチェンジはコストダウンのためのマイナーチェンジとも言われていたが、Ⅵの上質な乗り味を

2013.4.27

総評
ゴルフⅦ、恐るべし!
ついに登場したゴルフⅦ。
ⅤからⅥへのモデルチェンジはコストダウンのためのマイナーチェンジとも言われていたが、Ⅵの上質な乗り味を体験すれば前回のモデルチェンジが意味のあるモデルチェンジだったことがわかる。ただ、GTIに限ってはⅥより前モデルのⅤの方が良かった。Ⅵのベストはトレンドラインだったと思う。そして今回の「7」だが、モジュラー・トランスバース・マトリクス(MQB=Modularen Querbaukasten))と呼ばれるプラットフォームにより、何がどう進化したのか興味深いところである。ゴルフにはアンチが多いが、歴代モデルのどれもが高い評価と成果を上げてきた。もはやこのクラスでは無敵。一つ上のクラスと比べても負けない技術の塊である。
Ⅶのために開発された最新技術の一つだが、カムシャフトがチェーン駆動ではなく、最新の素材を使ったベルトだそうで、そのベルトの寿命は車そのものと同じだそうだ。どこかのハイブリッドのミッションとは大違いである。また、ドライバーの疲労やミスを軽減する安全装備もかなり充実している。フォルクスワーゲン、恐るべし!ゴルフの価格が高くて本当に良かった。ゴルフがドイツ国内の価格で売られたら日本車は一溜まりもない。
満足している点
1.4リッターモデルには燃費の向上に直結するシリンダー休止システムが搭載されていて、走行中に2気筒に切り替わるが、切り替わったことにドライバーは気付かないくらいスムーズらしい。
不満な点
リア・サスペンションが2種類あり、1.4リッターモデルは従来どおりマルチリンクの独立式だが、1.2リッターモデルは安物のトレーリングアームに変更されている。エンジンは悪くないようだが、リアサスのコストダウンが明らかな1.2リッターモデルは選ばない方がよい。
横幅が1800ミリというのは歓迎できない。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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