フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「静粛性のみを売りにするのは・・・ コンフォートラインとハイラインを両方試乗する機会がありました。 妻の車としてゴルフ４末期型に乗っていますが、やはりベ」のユーザーレビュー

静粛性のみを売りにするのは・・・ コンフォートラインとハイラインを両方試乗する機会がありました。 妻の車としてゴルフ４末期型に乗っていますが、やはりベ

2009.4.27

総評

静粛性のみを売りにするのは・・・
コンフォートラインとハイラインを両方試乗する機会がありました。
妻の車としてゴルフ４末期型に乗っていますが、やはりベンチマークとして今なお君臨しているだけのことはあります。
ただ今回のゴルフ６はあまりに静粛性のみ売りにしているようでドイツ車としては疑問があるのは
私だけでしょうか。
ゴルフ４はかなりいい車でゴルフ６は明らかに進化していますが、あえてゴルフ４から買い換える
だけの理由は無いような気がします。
静粛性がほしいなら国産車でも言いように思いますが、評論家の試乗レビューでも絶賛されているのを見ると間違いなくいい車なんだと思います。

満足している点

ゴルフ６に比べてノッペリ癖のないデザインになり万人受けすると思う。
内装の質感、デザイン的な高級感。コンフォートラインでも要所にメッキが多用されており、
わかりやすい高級感を演出している。

不満な点

静粛性は確かに上がったがドイツ車に求めるものって静粛性？と疑問を持つのは私だけ？
エンジン音とか、変速ショックとか微妙なところで気持ちよく味わいたい人には物足りないかも。
個人的には、ゴルフ５トレンドラインのエンジン音の聞こえ方、小刻みにシフトアップしていく感触が一番好み。
静かな車だけにハイラインの扁平タイヤではロードノイズが耳につく。
ゴルフ４は妻もかなり気に入って買い換える気は全くないよう。長く乗って飽きないのがゴルフの良さ。ディーラーはそういう客も大切にしてほしい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験