フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「過剰なまでのストイックさ！ 2006年にレンタカーとして350km(高速250km 一般100km)走行しました。 ゴルフに乗るのは始めてでわくわくし」のユーザーレビュー

過剰なまでのストイックさ！ 2006年にレンタカーとして350km(高速250km 一般100km)走行しました。 ゴルフに乗るのは始めてでわくわくし

2010.3.27

総評

過剰なまでのストイックさ！
2006年にレンタカーとして350km(高速250km 一般100km)走行しました。
ゴルフに乗るのは始めてでわくわくしながら座席に座りました。シートに腰を下ろしドアを
閉めると圧倒的な密閉感がありあます。それ以降様々な車に乗りましたが、国外車を問わずこの
感覚がある大衆車は「VWだけ」でした。
シートの大きさは十分で(身長180cm　座高95cm)、3～400kmでは「走ったうちに入らない」と
いった感じです。室内空間も論理的に配置してあり、メーカー標準装備のオーディオのボタンが
大きく(とくにラジオ選局ボタン)、触れると表面にシリコン(ゴム状)の加工がしてあり走行中でも
目をそらさず確実の操作できるようになっています。(なぜ国産メーカー、オーディオメーカーは
真似しないのか！）
走行するとまずトランスミッションの素晴らしさに驚きます。最下位のグレードに６ATを載せてい
るのもすごいですが、そのATは変速時した時の情報を確実にアクセルペダルに伝えてきます。
そこからゆっくりペダルを踏むとトランスミッションのギアと右足が直結している感覚があり、
かんたんに速度管理できます。
高速道は時速100km前後で走行しました。ハンドルを通して道路の状況がよくわかり（わだちや
つなぎ目まで）、走行後疲れないだけでなく、なんともいえない充実感がありました。

満足している点

・燃費が良い。走行後給油したところ、17km/Lを記録した。この走行性能でこの燃費！
・ドライバーと車のコミュニケーションが取りやすい。速度管理のしやすさ、各種動作が確実に
素早くできるよう論理的に考えられている。

不満な点

・まったくありません。しかし、一日ゴルフを運転しただけで「どうして、みんなゴルフに乗らな
いんだ！」とうい気になってしまいました。他車に対する許容範囲が狭くなってしまうかも。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験