フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「国産車との「思想・哲学」の違い」のユーザーレビュー

国産車との「思想・哲学」の違い

2017.9.14

総評

よく「外車に乗ると国産車には戻れない」と昔から言われておりました。それ、生活水準を上げてしまうと質素な暮らしに戻せないんだと勝手に解釈しておりました。
そうではなく、自分が知らなかった感性・思考方法・哲学に出会い、そこにしっくりきてしまった方たちなのだと、ようやく理解しました。
もちろん国産には、かゆいところに手が届くような美点が山のようにあります。しかし、外車の方が「より現実世界での使い心地を追い求めた」デザインや機能が盛り込まれているような気がします。
ゴルフからは、そういう主張が「さりげな～く」出ているような気がして、そういう押し付けがましくない所が気に入っています。

満足している点

ワールドワイドでの、このクラスのベンチマークと言われる所以がよくわかります。
室内外のデザインや静粛性、エンジンや車台などなど、ひとクラス上の雰囲気すら漂っています。
初の外車なので若干バイアスがかかってますが、差し引いても余りあるぐらい、いい車です。

不満な点

良くも悪くも、哲学・感性の違いが出ていますね。皆さんもご存じですが「えーそこ壊れる？」と思うことは、ままあります。
また、現在私の車でもジャダーっぽい症状が出始めております。長時間乗っていると、変速時にノイズも発生します。なかなかにスリリングです(笑)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験