フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) のみんなの質問

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ビッグモーターの前社長は不正は組織的ではなく各店舗、個人による物で知らなかったやゴルフボールで傷つけたことについて「ゴルフを愛する人に対する冒涜ですよ!

」と発言していましたが、仮に知らなかったとしましょう。しかし、ニュースを良く見てみると異常な企業風土とのことで会社目標があり、それをノルマとなっていたことを考えれば全従業員に対してノルマとして解釈させてしまう様なやり方をしていたが故に不正が横行していたのだからその責任は社長にあると思いますが、知らなかったで自分の罪が軽くなると思っているんですかね?
だとしたらとんでもない人ですよ。どの様な家庭で育ち、子供時代はどの様な人間性をしていたのですかね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ビッグモーターの会社、もうダメダメです。
こんな消費者に対する背信行為、
許されない。

会社の営業本部に乗り込み…国会質問した議員らが明かす
「ビッグモーターの悪質な販売実態」
7/21(金) 10:00配信

FRIDAY

株式会社ビッグモーターがおこした様々なトラブルを受けて、国会で質問した日本維新の会・岬議員(左)と浅川議員(右、撮影:加藤久美子)


数々のトラブルが噴出する中古車販売業界の大手『ビッグモーター』ーー。

『FRIDAY』の5月5日号を皮切りに、これまで客の車のタイヤに穴をあけて保険金の不正請求を行っていた実態や、客の車の炎上事故の隠蔽など、さまざまな疑惑を追及してきた。

さらに6月20日『FRIDAYデジタル』でもビッグモーターの社員自ら利用者を装って投稿する行為が恒常的に行われていた「口コミサイトのサクラ疑惑」について報じた。


佐藤隆太 遅すぎたビッグモーター「CM降板」長期広告塔で直面する〝片棒担ぎ〟の声


このような中、7月5日、ビッグモーターは第三者の弁護士等によって構成される「特別調査委員会」による厳正な調査結果を受け、保険金請求において不適切な行為があったことを認めた。今年1月末に設置されていた「特別調査委員会」が企業として不正行為を認定したことになる。


取材を続ける中で、ビッグモーターのこれまでの悪事が国会で取り上げられていたことも新たにわかった。


『FRIDAY』で掲載された後の5月25日、「第211回国会衆議院消費者問題に関する特別委員会」で質問に立ったのは、日本維新の会所属の岬まき議員だ。


同議員の質問に出てきた具体的事例の要旨をまとめるとこうなる。


① あるお客様が中古車を購入する際、車高が低くなっていると感じて、販売担当者にノーマルサスペンションであるかを確認してから契約をした。

しかし、実際にはノーマルではなく改造されていた。お客様としてはノーマルサスペンションを希望していたため、戻してほしいと訴えたが、販売店の担当者は上司に、「(改造されたサスペンションについて)お客様は納得して購入をされていた」と報告をしていたことがわかった。

② 高級タイヤに取り替えたとウソをついて安価なタイヤを使い、その差額を利益にしていたこと、お客様のタイヤにねじを突き立て、パンクをわざとさせた上で工賃を請求していたことなどの実態も判明した。

③ 車検においても不正があり、特別な資格をもった人が車検に関わる必要があるにもかかわらず、無資格の整備士が車検を行っていたことも判明した。


おもに3点の具体例を示した岬議員は「そのようなことが起きた場合、消費者庁、国交省としてどのような対応をするのか」と見解を尋ね、結果的に消費者が“泣き寝入り”している実態をどう解決するか、ということについて質問した。


岬議員は「大手中古車販売店」として一貫して固有名詞をあげなかったが、事例だけを見れば、ビッグモーターであることは明らかだ。

岬議員はこう明かす。

「自家用であろうが、タクシーであろうが車は国民の足として広く利用されています。しかしながら、車を利用する者が車のメカニック事に詳しいとは限りません。整備をお任せした担当者の言葉を信じて鵜呑みにしてしまうケースもあり得ます。

私自身も長きにわたりドライバーでありながらも車のことをよく知りません。やはり整備を依頼した会社や工場の担当者に交換や修理等の必要性を言われたら信頼してしまう。つまり、広く国民が被害に遭いかねない事例が見受けられ、その際の救済措置や回避はどうしたらできるのか、泣き寝入りになってしまわないように注意喚起を込めて質疑に立ちました」

岬議員の質問に先駆けて昨年11月15日にも、同じ日本維新の会所属の浅川義治議員が「第210回国会消費者問題に関する特別委員会」で質問に立っていた。岬議員が質問した事例①について詳細に把握している浅川議員はこう明かす。

「私の知人がビッグモーターで中古車を購入したんですが、その車には高性能なスポーツタイプのサスペンションがついており、知人が乗るには乗り心地が悪く、車高も低くなり通常の使用ではとても使いにくい。

知人は車に詳しいわけではないのですが、購入時に車高の低さが気になったので店に尋ねたところ、営業担当者は『ノーマルのサスペンションで改造はしていない』と回答したため、購入しました。

納車後、別の整備工場で見てもらったところやはり、サスペンションはローダウン(車高を低くする)のスポーツタイプがついていたことが分かりました。標準に戻してほしいと店側に要求したが『交換はできない』とあっさり却下されたそうです」


浅川議員が知人から聞いた、「交換はできない」と言われた理由も岬議員が質問した通りだった。浅川議員が続ける。

「店の担当者は店長やブロック長、営業本部の担当者に対して客が車高の低いローダウンサスペンションを『納得して買っている』と虚偽の報告をしていました。

そして、この会社にはお客様相談室もコンプライアンス室もありません。客側から直接クレームの電話をする先がないんです。

(お客様から相談されたら)『そのように言え』と、営業本部の担当者から販売店に指示をしていたこともわかりました。とんでもない会社です」

取材を通して不正や隠ぺいが疑われる話をつかむたびに、筆者は事実確認のために質問状を何度も送ってきたが、ビッグモーターは一貫して沈黙を貫いてきている。

しかし浅川議員はあらゆる伝手を使って同社の営業本部の役員に会い、直接話をすることに成功した。その浅川議員によると、この知人が別の被害にあっていたことも明かした。


「車のナンバープレートが知人の許可を得ることなく、知人が希望する番号にされていたんです。

希望番号の正規手数料は4000円程度ですが、ビッグモーターの手数料は19,800円です。また、知人が車庫証明を自分で取得したいと申し出たところ『車庫証明は販売店じゃないとできない』と言われ、ここでまた手数料19,800円が請求されました。

車庫証明はユーザーが最寄りの警察で自分で取得できますし、その費用は4000円程度。

だから販売店じゃないとできないというのはウソで、知人は支払い後に余計に支払わされたことを知ったそうです」

岬議員が指摘する「泣き寝入り」にならないような対策についての質問に対し、河野太郎・内閣府特命担当大臣は以下のように返答した。


「消費者庁といたしましても、相談を受けるだけでなく、公正取引協議会を始め様々な関係団体のところにあっせんの仲介を行う、あるいは、消費生活センターそのものであっせんを行うというようなこともやっておりますが、国交省と緊密に情報を連携しながら、泣き寝入りにならないような対応をしっかりやってまいりたいと思います」


さらに岬議員が指摘した③の質問について、国土交通省の野津真生・自動車局次長は

「事業者に対する不正車検の情報を収集するための通報窓口を設置いたしまして、情報が提供された場合には、迅速に抜き打ちで立入検査を実施いたします。

また、立入検査の結果を踏まえまして、事業者に対して行政処分を行うなど、厳格な措置を講じているところであります。

最も重たい処分では、指定の取消しということで、二年間は同じ業務ができないというような対応がございます」

と語ったが、ビッグモーターの社内に踏み込んで調査をしている形跡は今のところない。


今後、ビッグモーターのような悪質な中古車販売店から消費者を守るために、浅川議員はどんな考えを持っているのだろうか。


「まずはコンプライアンス責任者が、現場を点検し収益至上主義であってはいけないという企業倫理をしっかり植え付ける必要があるのですが、政府としては、業界の自主性だけで改善されないのであれば、消費者保護のために、クーリングオフ制度の適用や販売後の保証制度の創設などを検討するべきです。今秋の臨時国会以降、消費者が安心して中古車を購入できる仕組みを消費者特別委員会で提案していきたいです」

ビッグモーターが生み出した数々のトラブルは、国会議員が不正解決に本格的に乗り出す事態に発展している。

◆客のタイヤに穴をあけていた衝撃画像

取材・文:加藤久美子

FRIDAYデジタル



https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c90b1b978ad517144fbce23432f248ed23b090


ビッグモーター不正請求、政府が実態解明に乗り出す事態に
…鈴木金融相「本当にこんなことが」
7/22(土) 7:16配信
読売新聞オンライン

修理受け付け停止、CM中止


中古車販売大手「ビッグモーター」による自動車保険の保険金不正請求問題は、政府が実態解明に乗り出す事態に発展した。不正は複数の事業所で起きており、組織ぐるみとの見方が強い。斉藤国土交通相は、問題のある事業所に立ち入り検査を行う可能性を示唆した。

へこみ広げ
(写真:読売新聞)

ビッグモーターは21日、読売新聞の取材に対し、車両修理の新規受け付けを停止したと明らかにした。調査や顧客対応を優先するため、受け付けを一時停止した。テレビやラジオのCM放送も中止した。




https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7a844d12ee228665a5144351b34a101e8d4ed6

質問者からのお礼コメント

2023.8.3 00:43

あざっす。
mar********は中立を貫いているつもりだろうが、世論は社長が嘘を吐いているに傾いている。
令和タケちゃんやホリエモンがこれについて取り上げているぞ。お前はこれを見ろ!
https://youtu.be/vnWR1a6Nh5U

https://youtu.be/39J4_-FjmVg

https://youtu.be/ry6Mw3XXnwA

その他の回答 (4件)

  • 全ての根源は息子の副社長です。

  • ノルマの存在が悪なのではありません。本社社員の指示で不正をしていたから叩かれているのです。

  • 現場長の責任が明確なのなら
    なぜ背任で訴えないのか不思議
    経営幹部は知りませんでしたチャンチャン
    という話ではないと思います

  • 前社長が知らなかったってのは有り得る話
    それで何?

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