私は35歳、物心ついた頃から憧れている車があります。是が非でも手に入れたくて、小学生の時からコツコツと貯金をし、最近ようやく買えるまで貯まりました。

Question

この車は半世紀以上前に製造されたので気長に探しています。
これに関して、嫁には知らせていなかったこともあり、特に口出しされていませんでした。
ところが、先日、程度の良い物を見つけたので実車を見学に行った際、嫁も同行し、それ以来、購入を反対されるようになりました。
反対理由は至極正論です。
デザインが良いだけで、乗り心地も操作性も悪く、エンジン音がうるさい、エコとは真逆、ついでに、そして桁違いに高額。自分でもそう思いますが、それでも生涯に一度でいいからオーナーになりたいです。
逆に言えば、これ以外の車には全然興味がなくて、買う気も乗る気もありません。
迎えるにあたり、ガレージ付の家に住み、メンテナンスの算段も立てました。また、車貯金と並行して日常生活の為に積立てもしています。車に関心がない人にとっては大いなる無駄遣いと映るのは分かる反面、ひたすらに焦がれた夢を叶えられそうな今、冷や水を浴びせられた気分です。女性には自動車の事なんて理解できないから仕方ないでしょうか？

Answer 1

自分用以外に家族用の車をかうのが一番。
それが出来ないなら買わなきゃいい。

「これは趣味だ、釣りとかゴルフとかと一緒、この車を買う以外にこの金は使わない、コレを買う以外に使うならいっそどこかに付する」と言うくらいの覚悟があればいいですけど。

Answer 2

そこまで周到だったのに、
＞女性には自動車の事なんて理解できないから仕方ないでしょうか？
これがぶち壊してしまった。

旧車好きの嫁を探すべきだった。

Answer 3

｢ひたすらに焦がれた夢を叶えられそうな今、冷や水を浴びせられた気分です｣
って書いてますけど｢これに関して、嫁には知らせていなかったこともあり｣とありますよね｡
冷や水を浴びせられたのは奥様も同じ｡
ガレージ付きの車を選ぶ､メンテナンスの算段も立てる､なのに奥様の理解を得る努力を積み重ねて来なかった事が貴方の失敗。
最初に夢を語れば否定もされるし､理解もされない。
でも時間をかけて理解を得る努力をすれば0を1に変えられる可能性はあります。
当然自身の希望を話した後は貴方の行動を逐一チェックされますよね。
奥様が許容しても良いかと考えるのは途中経過を見て判断するとは思いませんか？

ポッキーさんの提案した方法を取ると最悪夫婦の関係に亀裂が入るんで博打です。
やる人は多いけど｡

ご自身の選択のまずさが購入のハードルを上げたと思います。

Answer 4

車に興味がない人からすれば、そういった趣味性の強い車や旧車なんて嫌がられます。

古臭い、貧乏臭い、ポンコツ、鉄屑等と散々に貶されるでしょう。

実際に、維持するのに金はかかるし、常に快調に動く保証もありません。

いざ、奥さんと出掛けようとして、車の調子が悪くて出発できないとなれば、「だから、そんなポンコツ買わなければ良いのに」となるでしょう。

車に興味がない人からすれば、一発始動は当たり前、大した金かけなくても普通に走るというのが普通のことなのです。

そして、買う前に見せたのが間違いだし、反対されて当然です。

あとは、奥さんが納得する条件や方法を話し合うか、諦めるか、離婚覚悟で勢いで買うかのどれかでしょう。

何の車だか知りませんが、ここでは車種も書いた方が、同じ車に乗っている（いた）人からのアドバイスや経験談、現実が聞けると思います。

Answer 5

趣味とは、人に理解されなくても、あえて無駄なお金をかける行為です。
結局はお金の話に尽きるのですが、程度問題でしょうね。
お小遣い程度か、お小遣いにちょっと毛が生えてくらいなら押し切るべきでしょう。
しかし、生活を削るような程度なのであれば、我慢も必要かと。
奥様にも我慢を強いることになれば、やがて距離が開くかもしれません。
お金の余裕は、心の余裕にもつながりますので。

Answer 6

そりゃそうだ。
作戦が間違っている。
買って手元に届いてから嫁には見せるべき。
買う前に言ったら反対されるに決まってるやん。

それだけの金があったら、もう一回余分に海外旅行行けるやん。
服買えるやん。
って考えるのが「普通」です。
目の前に浮いた金積まれたらね。
もう無い金なら、仕方がないけれど。

自動車のことより自分の将来が重要なのは当たり前です。