マツダのミレ－ニアは何故 販売実績を残さずに消えうせたのでしょうか。 日産の新型ノ－トは全く同じとも言える。ミラ－サイクルとスーパーチャ－ジャー ですが。

Question

------------------- ユーノス800
1993年10月、ユーノス800は、マツダ5チャンネル化によって誕生したユーノスのフラグシップモデルである。キーワードは「十年基準」。 V6エンジン搭載の前輪駆動中型セダンで、量産車初のミラーサイクルエンジンを始め、リショルム・コンプレッサ式スーパーチャージャー、
-------------------ほとんど同じで なにが違うか わかりません。 ダウンサイジング とか言っても。
今更の感もある TSI 愛車のゴルフのエンジンです。 エンジンテクノロジーオブザ イヤー。
これまた マツダの ミレ－ニア当たりと
あんまし変わんない。解らん。

Answer 1

販売実績は有りますよ

1997～2003年まで販売されていましたから

Answer 2

実際に走らせてみると、謳い文句ほど燃費は良くありませんでしたし、パワーもありませんでした。
値段は普通のV6よりもむしろ割高だったので、いったい何がメリットなの？というのがユーザーの偽らざる感想です。
商品性に魅力がなかったから売れなかった、ということです。

Answer 3

その頃のマツダの経営がやばかったから。
バブル時代に調子に乗っていたツケが回ったのがその頃なので。

もちろん時代を先取りしすぎたところはあったんだが。

Answer 4

日産ノートとユーノス800とはアプローチが一緒ですよ(´∀｀)

マツダって元々、エポックメーキングな車種を作るのがお上手なんですよね。ユーノス800は十年基準どころか、二十年先の先進技術を盛り込んじゃって、買う人にもヨイショする提灯記事を書く自動車評論家にも難しすぎて理解されずに消え去っていったんですよ。そのユーノス800は、大体今だとマークXかカムリぐらいの大きさ。詰むエンジンも2.5～3.0リットルぐらい。これをダウンサイジングして2.2リッターのミラーサイクルにしてリショルム式スーパーチャージャーで3.0リッターのパワーを得てたんですよね。

基本、イマドキのダウンサイジング＋過給機と全く変わりません。だけど、ノートやゴルフのTSIと違うのは、この20年位の間にガソリンの直噴が出来るようになったんで、これが大きく異なりますね。800は旧態依然のポート噴射でした。

こんな事、良くありますよ。ミッションのCVTも、スバルは昭和58年位からやってるけど、やっと花が咲いたのは今ぐらいですし。

こちらもご覧下さい(´∀｀)
http://www.youtube.com/watch?v=_cMQWWbvhg4