フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) のみんなの質問

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EVへの転換が世界的な"トヨタ落とし"であり、EV自体はそれほどecoでない。
このことは、世間的に、マスコミ的にタブーなんでしょうか。

誰からみても明らかな事実ですけど、TVなどでは言われているシーンを見ません。

タブーなのでしょうか?
そもそも"トヨタ落とし"ではなく、EVはecoなのでしょうか?

補足

いくつかの回答に、反語的と思われる疑問文がいくつかあります。質問者は、自動車雑誌を読みませんし、TVさえ見ない。車を所有しておらず、所有つもりもありません。まったくのクルマ無関心層(利用はしています)といってもいいです。そのため、反語的表現を反語と気づけない可能性があります。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

日本より遥かにEVの販売台数が多い欧米でも、新車販売に占めるEVの割合は昨年でもアメリカが5〜6%。EUが10%前後でしかありません。
つまり、欧米でも新車販売の9割はガソリン・軽油燃料車という事になります。

その石油系燃料について、世界の供給の大半を握っているのは今でも少数の超巨大企業。中でも、トップ6社を「スーパーメジャー」と呼びます。
エクソンモービル(米)、シェル(英)、BP(英)、シェブロン(米)、トタルエナジーズ(仏)、コノコフィリップス(米) と、全て欧米の企業です。
ちなみに、トップのエクソンモービルの売上は4000億ドル。昨年の平均為替相場(1ドル132円)で換算すると52兆8千億円です。同じ昨年、創業以来最高の売上を記録したトヨタの年間売上37兆円の約1.5倍。
そして、スーパーメジャーの残り5社も合わせると年間売上はおよそ150兆円。トヨタの4倍です。
こういう超巨大企業グループは欧米で多数の雇用を抱え、各国政府への影響力も大きなものですが、トヨタという日本の一企業の、しかもその技術の一部の「ハイブリッド」を潰す為に世界が手を組んでEV化を仕掛けるだなんて、ガソリンが売れなくなると商売上がったりになる巨大石油企業はどうして黙っているのでしょうね。不思議に思いませんか?

「EVになれば自動車部品産業は失業者で溢れるから、トヨタはそれを守る為に内燃機関を守っている」などと日本の自動車雑誌は書きますが。

自動車部品メーカー世界1位はドイツのボッシュ。2位が日本のデンソー。3位がドイツのZF。4位が韓国のヒョンデモービス、5位がカナダのマグナ、6位が中国のCATL、7位が日本のアイシンです。

他にも様々なメーカーがありますが、皆自動車生産国です。 トヨタは自動車部品メーカーの雇用を守る為に内燃機関を捨てない、というのなら。EVに走る欧米のメーカーは、自国の自動車部品メーカーを切り捨てようとしているのでしょうか。
トヨタを潰す為にこれまで長年取引してきた自国の部品メーカーはどうでもいい、と考えているのでしょうか?

7位のアイシンは一昨年は6位でしたが、中国CATLが一昨年14位から一気に6位に浮上し、アイシンは追い抜かれて7位になりました。

ご存知と思いますが、アイシンは2位のデンソーとともにトヨタ系企業です。そして、アイシンを追い抜いて6位に躍進したCATLは世界最大のEV用バッテリーメーカーです。つまり、「内燃機関を守るのは部品メーカーの雇用を守る事」というトヨタ系のアイシンが、EVバッテリーメーカーのCATLに抜かれた事になります。
これも不思議とは思いませんか?雇用を守る為に内燃機関にこだわるトヨタ系部品メーカーが、失業者を増やすはずのEV用バッテリーメーカーに追い抜かれるだなんて。話が逆ではありませんか?

「ドイツはディーゼルゲートでしくじったからトヨタのハイブリッド潰しの為にEVを仕掛けた」も日本の自動車雑誌お得意の陰謀論ですが。

VWのディーゼル不正事件が発覚したのは2015年ですが、テスラもVWもBMWもメルセデスも、初のEVを2010〜2014年に発売しています。2015年のディーゼル不正発覚を皆2〜3 年前に予測していたのでしょうか?
ちなみに、当のVWは2013年に「e-ゴルフ」を発売しています。

また、ディーゼルゲートを起こしたのはVWです。それなのに、どうして関係ないBMWやメルセデスも一緒に「トヨタのハイブリッド潰し」を仕掛けるのでしょうね?

トヨタ落しだの、ハイブリッド潰しだの。 こんな馬鹿げだ幼稚な話を撒き散らしたのが日本のマスコミです。

「マスコミのタブー」がもしあるのなら。 質問者さんの仰る事とは真逆で、「トヨタに不利な事は報道しない」「トヨタを持ち上げる為にはどんな作り話でも堂々と流す」でしょうね。

「相手は卑怯な手を使う」「陰謀」を言い出すのは、落ち目になった、負け始めた者の特徴です。絶対王者ならば格下相手に「お前は卑怯な手を使う」というわけがありません。実力で叩き潰せばいいだけです。

「EVはトヨタのハイブリッド潰しの陰謀」などというのは、日本か落ち目になった証拠、という事にいい加減に気付かないと手遅れになりますよ。

質問者からのお礼コメント

2023.10.11 20:24

一番詳しそうな方をBAにしました。

その他の回答 (11件)

  • 全然タブーじゃ無いです。
    でもガソリン車は100年かけて成熟しきってしまっています。仕方なくモーターくっつけたのがハイブリッドですね。
    EVは歴史が浅く100年後、ガソリンと同じ感じに進化するとしたらとんでもなくエコな物となっていそうですよね?
    まあガソリンは効率を稼ぐのに対しEVはバッテリー性能なんでガソリン車より簡単だと思います。
    なので、進化のためのデータ取りとして今くらいの普及具合がちょうどいいと思います。

  • トヨタだけがガソリン車作っているわけではないし欧米も今までの技術を捨ててでも次世代の車としてEVを推進するからには、"トヨタ落とし"であり、EV自体はそれほどecoでないとはマスコミも言い切れないんでしょう。
    モーターが動力源としても優秀なのは過去に蒸気・電気・ガソリンで覇権争いした時点でも分かっていたわけで、航続距離の問題さえ電気が克服できれば動力として使うには使い勝手が悪いガソリンエンジンは消える運命ではあったのですけどね・・

  • EVの話はそもそも原子力発電所がウランの可採年数があと50年なので
    核融合(核分裂ではない)を実現するためにあった
    核融合は話題のトリチウムと重水素でやるのだがちがうものになってるかもしれんが、今年日本で、アメリカで次いで基礎実験に成功
    イギリス政府が「SDGS投資はやめる」という時系列
    ダボス会議というのはクラウスシュワブというスイススルザー社(原発企業)
    のオーナーの会議
    10年後には核融合発電所建設予定ではいる
    もともとユーロの環境というのは二酸化炭素ではなくて、酸性雨の問題で
    これはデイーゼルの問題だった
    ユーロ規制は二酸化炭素が入っていない(硫化水素、一酸化炭素、酸化水素
    あとなんだっけ)であったのはこのため
    デイーゼルは日本は石原慎太郎が東京都乗り入れを禁止したために(暴挙だが)今は先見の明になっているが動機はほんとかどうかわからんが花粉症の原因であって、石原慎太郎が花粉症がひどかったからである(笑)
    デイーゼルは三菱とベンツの特許の塊で、ベンツ的にデイーゼルからなにかにかわらんといかんのでかんきょーがに夏ただけの話
    ドイツの場合は明後日の方向にいったのは、カンキョー団体は東ドイツ
    の低所得者層がカネを得る手段として発展したのであって、ナチスみたいな手法でガソリン車を襲撃するという事態に発展しているからであって、ドイツこけたのでまあしずかになるんじゃね
    トヨタはずし、ということではない

  • 誰から見てもタブーではなくデマです。

    そのトヨタだって、日本メーカーでは真っ先に「ガソリン車を廃止する」って言い出しましたよね?

  • トヨタは関係ない。
    欧州の自動車メーカーだってエンジンの量産ラインと
    出入りの部品メーカーあるから電動化すれば同じ事。

    欧米のEV化はVWの不正でディーゼルエンジンの
    評価がガタ落ちした事が原因。

  • テスラを所有しています
    エコとか考えた事無いですね、面白いし速くて快適なので乗っています
    500km走るので別に不便は感じた事もありません
    もう一台古いイタリアも趣味で乗っています、ハイオクだしウルサイし全くエコでは無いでしょう
    そもそもクルマに乗っていてエコとか考えている人っているのかな
    ガソリン車もトヨタも否定しないしカミさんがプリウスα乗ってるし

    エコ考えていたら生きていくのは大変でネットもやらない方が良いしパソコンもタブレットもスマホもいらないんじゃないかな

  • 「EV自体はそれほどecoでない」は日本だけで通じる話です。
    国際的に蓄電池の性能と価格が急速に低下していて、このために太陽光発電+蓄電池の組み合わせが火力発電よりも経済性を持つようになりました。
    従来、EVは充電で大量の電力を使い、それは火力発電が担う。火力発電とガソリン車とのエネルギー効率ではガソリン車の方が優れていると言う、10年前なら正しい根拠で話をします。ところが、日本以外ではEVの開発競争で蓄電池の性能と価格が急速に低下して、日本の常識を過去のものとしています。
    このあたりの技術の話をされると、寂しく、悲しくなるので、マスコミの科学部門や自動車産業部門の担当者は触れたくないのです。
    参考に、日本以外では車載蓄電の価格が1kwh当たり100ドルを切り車のエンジンコストと同等レベルまで低下しています。また、1回の走行距離400kmを満足するEVの急速充電時間は30分未満で、来年にはテスラや中国メーカーは急速充電時間10分未満のモデルを販売開始します。対して日本の日産のEVの推薦充電時間は12時間以上です。
    「EV自体はそれほどecoでない」を根拠に頑張っても、世界の技術進歩は止められないのです。

  • マスコミは注目を集めそうな話題を取り上げます。
    エコかどうかは、マスコミには無関係です。
    注目を集められなければ仕事にならないからです。

    エコと言っても、何がエコなのか?です。
    EVはお財布にはエコになりませんし、エコどころか予想以上にお金がかかります。
    ガソリン代がかからないからエコだと思ったら大間違いです。
    充電の電気代も、意外とかかります。
    もし外出先で充電したら、トヨタのハイブリッド車や軽自動車のほうが燃料代が安くなる可能性があります。

    地球環境に対する影響を少なくするという意味でのエコなら、製造段階から少ない資源で作れるアルトやミライースに乗るほうが合理的です。
    車両価格が安い上に燃費も良く、お財布にもエコです。

    出費を減らして質素に生活するほど、地球上のエネルギーや物資を使わずに済むので、環境にはエコになります。
    ただし、みんなが本気で環境のエコを実行し始めたら、経済活動は衰退しますので貧しくなります。
    貧しい人が増えるほど治安も悪くなり、本末転倒になる可能性があります。

    また、環境へのエコは、エコビジネスで儲かる人たちの都合の良い建前でもあるため、真に受けるとアホになります。
    環境のエコを実行するにも、誰かが儲からないことにはできませんし、儲からないことは仕事になりませんので誰もやろうとしません。

  • EVカーは乗り物のひとつですが、絶対これというものでもないと思います。リニア新幹線も構想は昔からですがようやく開通が見えて来てるのと同じでEVもゆっくり進めてくものじゃないですかね(ガソリン車のエンジン音がいいという人もいますので)マスコミはブームを起こしたらドヤ顔するのが好きなのでトヨタがとかじゃなく何も考えてないと思います(TVで流しても知らん顔ですからね)

  • >EV自体はそれほどecoでない。
    というのは、EVの電気を原発で賄おうとしている勢力から見たら超タブーだと思いますよ。
    尚、EVは
    1.走行可能距離がエンジン車よりも短く、充電にも時間がかかるので、遠出を行うのは大変である。
    2.バッテリーやモータ等にはレアメタルやレアアースも含まれていて、バッテリーやモータ等を作るために深刻な環境破壊を伴う資源の採掘も含めて大きなエネルギーが必要となり、有害物質が含まれているバッテリー等の資源の再利用や廃棄処分も大変なので、地球環境に対する負荷も大きい。
    3.現時点では、空冷のバッテリーシステムではバッテリーの性能低下による航続距離の低下はエンジン性能の低下による航続距離の低下よりも上回っていると考えられるし、急速充電を行うと普通充電よりバッテリーの劣化が早くなると言われている。
    4.バッテリーが重いので、車重が増加した分ボディや足回りやブレーキを強化したりタイヤを大きくしなければならないので、バッテリーの重量以上に車重が増加し、走行のためにエンジン車以上のエネルギーが必要になり、道路も傷みやすくなるので、道路の補修のためのCO2の排出も増加する。
    5.地球温暖化に伴って気温が今後上昇するので、室内の冷房のための電力がさらに必要になり、バッテリーの性能が向上しなければ、今後は夏場の航続距離率はますます低下する事になる。
    6.寒冷地は気温低下によるバッテリーの性能低下が問題になる恐れがあるし、EVはエンジン車のようにエンジンの熱を使って暖房が出来ないため、暖房を使用するとエンジン車と違って走行距離がそれなりに低下する事になる。
    7.EVはバッテリーが高価なだけではなくて4.の話もあるので非常に高価だが、EVは価格の高騰や入手が困難になると予想されるレアメタルやレアアースや銅等をエンジン車以上に利用しているため、EVの普及が進行した場合、資源採掘に反対する運動や資源価格の上昇等により、本体価格やバッテリーの交換費用が上昇して行く可能性がある。
    8.バッテリーが非常に高価なため、バッテリーがダメになるとEVを買い替えるユーザーが多いと考えられるため、エンジン車よりも買い替えサイクルが短くなり、自動車の製造や廃棄処分のためのエネルギーや廃車置き場がこれまで以上に必要になる可能性がある。
    9.EVの普及に伴って電気が足りなくなって電気代が高騰したり電力供給が不安定化すると考えられる。
    10.バッテリーが燃焼した場合、消火までに非常に時間がかかる。
    と言う問題があると思うので、地球にも人にも全然優しくないと思いますよ。
    尚、EV先進国のイギリスや中国やノルウェーで起きている問題については、
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/ev-3.php
    https://www.zaikei.co.jp/article/20210625/627349.html
    https://forbesjapan.com/articles/detail/42669
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000317591.html
    https://car-moby.jp/article/news/ev-shift-leads-to-disastrous-situation/
    を見てもらいたいのですが、EVの普及のために原発に依存すると、福島第一原発事故のような大事故が再発する可能性が高まるのではないでしょうか。

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