トヨタ ヤリス のみんなの質問

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なぜヤリスは3気筒なのですか?四気筒の方が良いのではないですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

技術的にはお三方のおっしゃる通りで
要はトヨタがコストを削りたいんですよ

トヨタクラスになると ネジ1本何銭(今はプラだけど)の価格でさえ
何百万台と生産する中での コスト削減になるのです
ついでに重量の削減にもなる

どうせ今の時代 ミニヴァンやファミリーカーでは高回転まで回さない
実用トルクさえあればいい
4気筒よりも回転は回らないが トルクが出るなら3気筒がいい

というか どうしたら3気筒でいけるか というのをさんざん開発したんでしょうね

このあたりの裏での膨大な開発費は 他のメーカーではとてもできないことです ここらがトヨタならでは という感じですがね

とにかく部品点数も減らせる コストも削除できる 軽くなる トルクも出る 万々歳じゃないか

あとは・・・3気筒にした振動とか トラブルをつぶしていけばいい
1気筒減らしただけで どんだけコストダウンできて どんだけ重量の軽減にもなり 最終的に価格も下げる要素が出てくる

トヨタからすれば 万々歳


メーカーの都合で すべてモノをやってるだけの話ですから

・・・ま あっしはそんなエンジン 要らないですけどねw

その他の回答 (5件)

  • 欧州車勢は、とっくの昔に3気筒になっていたからです。

    Yahooニュース:なぜ3気筒エンジン搭載車が増えているのか?
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b73539edf5ff16645bca2bfc97c94842c9283dba?page=1

    欧州車勢が3気筒にシフトした主な理由は、環境対策としてのガソリンエンジン排気量のダウンサイジングと、エンジン設計のモジュール化による合理化です。詳細は他の回答者様が仰る通りです。

    ヤリスは欧州市場への販売が主力となる車種ですので、フルモデルチェンジに際して欧州向けのイメージ戦略の一環として、3気筒化のトレンドに乗ったということでしょう。
    これは一方で、北米市場が販売の主力となるカローラでは、2018年と最近のフルモデルチェンジにも関わらず、3気筒エンジンへの設計変更をせずに4気筒エンジンを使い続けていることからも裏付けられます。

    確かに3気筒化自体は長い目で見ればコスト削減にも寄与しますが、一方で、エンジンの基本設計を変えることは、エンジンの生産設備への投資や、部品を造る下請け企業にも新たな投資を発生させます。単純なコスト問題だけならば、初期投資の回収が済んでいる従来型の4気筒エンジンを延々と造り続ける方が、安くつくかもしれません。

  • 3気筒で事足りるからでしょう。

  • 3気筒のデメリットだった振動も改善が進み、コスト的・性能的メリットが大きくなったからのようです。技術進化とも言えますが、4気筒エンジンに馴染んできた世代からすると改悪的イメージを持ってしまいますね。

  • 個人的な考えですけど・・・
    1)軽くしたかった
    2)トルクを出したかった
    この2つだと思います。

    1)について
    軽量・コンパクトを狙うなら気筒数は少ない方が有利です。
    4気筒と3気筒では大きさも重量も変わってきます。
    排気量が小さいからなるべくコンパクトで軽量にしたかったから3気筒を選んだんでしょう

    2)について
    排気量が同じで気筒数が少ない場合、必然的に1気筒当たりの容量が大きくなります。
    容量が大きいと高回転は回らない反面、1回の爆発当たりのトルクは大きくなります。
    街中メインで考えた場合、高回転(高馬力)より低・中回転(高トルク)の方が走りは良くなります。
    またエンジン回転数も低いという事は燃費も稼げます。

    ということで、無理に4気筒で高回転・高出力化するより、3気筒でトルクフルな走りをした方がキャラクターに合うと判断したんでしょうね。

    あと、走りを優先させたい場合ならGRヤリスというのがあります。
    走りの性能はGRに任せたという割り切りもあるかも。

  • 三気筒エンジンのメリットとして、
    ・ヘッド回りやピストン回りの部品点数が少ない。
    ・シリンダーが少ない分、エンジンそのものの横幅が小さい。
    ・四気筒は内側と外側2つずつのピストンが同時に上下するが、三気筒は3つのピストンが等間隔でバラバラに動くので、別々のシリンダーでバルブが同時に開くタイミングが無い。このため排気干渉が起こらず、シリンダー間の排気干渉を避けるための長いパイプであるエキゾーストマニホールドが要らず、エンジンのヘッドにエキゾーストパイプを直付け出来る。ターボチャージャーも直付け可能。これまたエンジンの小型軽量化が可能。
    ・同一排気量なら、四気筒エンジンより一気筒当たりの排気量が大きいので、トルクが出る。
    ……というのがあります。

    対してデメリットとして、
    ・三つのピストンがバラバラに動くので、ねじるような振動が出る。
    ・回転の滑らかさが四気筒より劣る。
    ・排気音が独特。
    ……というのがあります。

    というわけで、元々メリットの方がデメリットより多かったんですが、技術革新によりエンジンマウントの性能が上がり、エンジンが振動してもそれを車体に伝えないような工夫ができるようになったことで、数少ないデメリットも、高級車でもない限り許容できる範囲になりました。
    排気音はまあ、好みの問題です。

    というわけで、各社で採用されるようになってきました。
    日本だと軽自動車は全て3気筒です。BMWは「1気筒あたり500cc」という主義があるので、1.5リッターは3気筒です。それ以外のメーカーも小排気量車はだいたい三気筒になりました。
    フィアットだけ二気筒1リッターエンジンのクルマを出してますが、三気筒に輪を掛けて振動が大きいため、他に追従するメーカーは出てません。

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