フィアット500 1.2って非力でしょうか？ フィアット500 1.2の5MTに乗っています。

Question

少し急勾配での坂道発進などで多いのですが、少し回転を高め(2500〜3000ぐらい)でクラッチを繋いでも発進時にガクンと回転数が落ちてしまい、エンストしそうになります。

再度、クラッチを踏んで、アクセルを煽ってなんとかスタートするのですが、平坦路でもラフにクラッチを繋いでしまうと同じようなことがあったり、坂道の途中で1速→2速に入れたあとに加速しなかったりと、結構ストレスを感じてしまっています。。

※自分の運転技術に問題がある可能性もありますが、MT車を何台も乗ってきてこのような感じが初めてなので戸惑ってもいます。

みなさんのフィアット500 1.2の走りはどんな感じでしょうか？

もしかしたら、自分の車両のどこかに問題があるのかもと思い、みなさんの調子などを教えてもらいたくて質問しました。

ストレスを感じると書きましたが、このこと以外は見た目も含めてとても気に入っている車なので、なんとかしたいなぁ…と思っているため、ご意見なども含め、いろいろお聞かせ頂けますと幸いです！

Answer 1

日本車に比べるとファイナルギア比が高めなせいでしょう。

エンジン性能が近いヤリスの1000ccでファイナルが5.6くらいですが
フィアット500は3.5くらいなので正味駆動力が
ヤリスの1000ccモデルの62％くらいしかありません。
輸入車は発進加速で同じ排気量の日本車に負ける事が多いですけど
理由のひとつが最終減速比にあるので。

質問者からのお礼コメント

申し訳ありません。
お礼が遅くなってしまいました。

ファイナルギアの関係から仕方ないということで、長い間悩んだ末に乗り換えることになりました…

ご回答ありがとうございました！

Answer 2

私もファイナルギヤが高いと感じていました。
近くにフィアット500 1.2を持っている人がいますが、通る時に排気音が
ド、ド、ド、と間隔置くような感じで減速比が少ない感じで異様でした。
無理をしないローパワーのエンジンに、ハイギヤードの組み合わせは日本には向かないですね。高速道路を流す分には良いんだろうけど。
坂道では誰がやっても苦労するでしょう。

Answer 3

軽自動車と同じくらいの出力なので非力な方だとは思います
エアコンとか使うと更に非力になるのでしょうがないかと？
非力なエンジンフルに使って走らせるのが面白みとも言えますけどね

Answer 4

フィアット500 1.2って非力でしょうか？
非力ではありません

Answer 5

フィアット500 1.2は、小型車のためエンジン出力はそれほど大きくありません。そのため、急な坂道発進などでは力不足を感じることがあります。しかし、あなたが述べたような症状は、運転技術だけではなく、車両のメカニカルな問題も考えられます。

例えば、クラッチの摩耗や調整不良、燃料供給系の問題、エンジンの吸気・排気系統の問題などが考えられます。特に、クラッチの摩耗は発進時のエンジンの回転数の落ち込みや、ギアチェンジ後の加速不良の原因となります。

車両の問題である可能性があるため、一度整備工場やディーラーで診てもらうことをお勧めします。また、運転技術については、クラッチとアクセルのバランスを見直すことも一つの解決策となるかもしれません。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 6

フィアット500 1.2の5MTの走行性能について質問されていますね。

・フィアット500 1.2は1.2リッターの小排気量エンジンを搭載しているため、出力的には決して高くありません。しかし、一般的な市街地走行では十分な性能を発揮できるはずです。

・ただし、坂道発進時や登り坂での加速など、エンジンに高い出力が求められる場面では、ある程度の力不足は感じられるかもしれません。その際は、回転数を上げてクラッチを繋ぐ必要があります。

・しかし、あまり高回転でクラッチを繋ぐと、エンジンブレーキがかかり過ぎてエンストしてしまう可能性があります。坂道発進時は、適度な回転数(2000-2500rpm程度)でスムーズにクラッチを繋げるのがコツです。

・また、MTの操作が適切でない場合も、同様の現象が起こる可能性があります。クラッチの繋ぎ具合やシフトタイミングなど、運転技術の向上も重要です。

・ただし、あなたの症状が常に起こるようであれば、クラッチやトランスミッション等に何らかの不具合がある可能性も否定できません。その場合は、ディーラーで点検を受けることをおすすめします。

フィアット500は小型車ながら魅力的なスタイリングを持つ車種ですので、上手に運転できるようになれば、より一層楽しめるはずです。運転技術の向上と併せて、定期的な点検も心がけましょう。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。