トヨタ ヴィッツ のみんなの質問

解決済み
回答数:
17
17
閲覧数:
317
0

雪道の運転についてです。

初めて雪道走行しました。(FFのヴィッツ

しばらく練習して帰る帰り際にシャーベット状のなだらかな下り坂のカーブの途中にズルズル滑り始めて半分壁にぶつかる寸前で真横を向いて停止しました。

エンブレモードを使用しつつもスピードは出すぎていたような気はするのでそこは反省する所ですが、そのような状況に陥ってしまった場合、雪国に住んでいる人達はどのように対処しているのか気になりました。

雪道に詳しい雪国の方、よろしくお願いします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

タイヤに働く力は前後方向の力(駆動力or制動力)と横方向の力(遠心力)の合力(ベクトル)です。
この合力がタイヤの接地力の限界を超えると、タイヤはグリップを失い滑り出します。
遠心力はその地点のカーブの曲率と速度の関係で決まり、遠心力を下げるためには速度を落とすことしかできません。
制動力(エンジンブレーキ)駆動力にタイヤの能力を使用していれば、遠心力に耐える力も減少しますので、タイヤが接地力を失った瞬間には制動力・加速力を開放すれば遠心力に耐える力が増大しグリップが回復します。

前輪駆動車がタイヤのグリップを失うのは「前輪が先」と決まっていますので、必ず前輪がコーナーの外に膨らみます。
車が外に膨らみ出したらアクセルとブレーキを開放し、タイヤの接地力を回復させ前輪を内側に向けるのです。

また、雪道ではブラックアイスバーンが最も滑りやすく、次いでシャーベット状の雪道です。-10°C~-20°Cで雪が解けない状況では走りやすいですが、0°近辺の気温で「水」が存在する状況といったん解け水が再び凍った状態が最も危険なのです。

その他の回答 (16件)

  • テクニックがどうこうの話ではない。
    どんなに運転が上手くても、タイヤの限界はカバーできないのだから。
    「スピードを出さない」
    それだけです。雪道を安全に走るには、ホントそれしかないんですよ

  • なんだかんだ
    理屈ではないんですよ
    o(*゚∀゚*)o
    こればっかり
    毎日違う条件でしょう?
    悪条件が重なればトラブルは避けれませんから
    ゆーくり走りましょう

  • 今は色々対処できる。
    グリップ失っても復活させる方法はいくつかある。
    だがこのテクニックは何年も限界を超える運転をしているから身に付いたもの。
    素人じゃ無理。
    祈りなさい。

  • エンジンブレーキは使わない。
    FFなら前しかブレーキききませんよ。

  • とにかくタイヤをグリップさせるようにする。余裕があったらブレーキはかけずにグリップしてくれる程度で乗り切る。
    余裕なく一瞬の判断なら運に任せてブレーキも使って結果を祈るしかない。

    滑ったら終わりです。

  • 滑った時はブレーキを緩めハンドルでコントロールします。
    ブレーキを踏み込むのは逆効果です。

  • 基本的には雪質を見て滑り方や滑りの限界を事前に知っておく事。

    知っていれば必然的にエンブレとブレーキの併用で速度は出さなくなります。
    ましてや下り坂ならコントロールは難しくなりますから。

    対処方法は、タイヤが路面を捕らえていない状態なので、
    軽めのポンピングブレーキングの連続とハンドル操作で回避するしかありません。

    雪道の下り坂でグリップを失ったら自然の摂理には逆らえないのです。

    広く下りの場所で練習できるならやってみて下さい。

    結果として、下り坂では最初から速度を抑える という当たり前の結論になるでしょう。

    皆がそうやって学んできているのです。

  • 下り坂のカーブの途中にズルズル滑り始めて

    積雪走行時

    トランクに

    30kg~60kgの重しを乗せ

    後輪荷重の・1cm当たりのタイヤ圧着数値を高めたほうが

    できるだけ

    前輪荷重・後輪荷重の差は少ない方が車両挙動は安定

    質問提示内容・添付画像・・・・・・・・・・ご参考になれば

    ・・・・・・・添付画像・拡大が可能です

    回答の画像
  • 滑った瞬間がエンブレが効いた状態でした?

    それでしたら、エンブレ滑りやすい下り坂でFFの車のでエンブレを使ったからです。駆動輪だけブレーキがかかった結果滑った。

    自転車で説明するなら、滑りやすい下り坂で前後のブレーキをかけずに、前輪のブレーキだけをかけた時と同じです。

  • 雪の下りのカーブは最悪の条件ですね。

    カーブに差し掛かる前に減速を終わらせなくてはなりません。

    FFは前が重いので後ろが滑り易い。
    下りは前に荷重が掛かるので後ろが滑り易い。
    減速中は前に荷重が掛かるので後ろが滑り易い。
    (後ろが滑り易い条件が重なっている)

    ハンドル切った状態で後ろが滑るとハーフスピンして後ろを向いてしまう。(今回は後ろを向くまで回らず、横を向いただけで済んだ様ですけど)

    と、言うわけで、ハンドルを切った状態で後輪を滑らせてしまうと今回の様なことになるので、手前の直進部分(ハンドルが真っ直ぐな時)に減速をする必要が有ります。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ ヴィッツ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ ヴィッツのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離