タイヤのパンクって、場合によっては気付かないこともあるのでしょうか？

Question

今日、法定12ヶ月点検の日で、ディーラーに整備に出しに行きました。
そしたらリアタイヤが一つパンクしていると指摘されました。
見るとタイヤの接地面に、一つ小さな釘が刺さってました。

走行にほとんど影響を感じず、言われて気づきました。
なお車はFF車(130系ヴィッツ )です。
後ろに人はほとんど乗せておらず、ほとんど一人での移動です。

Answer 1

仕事していての感想では「半分くらい」です。
だいたいですが・・・パンク修理の全件数の内、半分はユーザーからの用命ですが、残りの半分は定期点検時のタイヤチェックで発見されるケースです。

Answer 2

パンクに気づかず走っている人かなりいますよ。

大体のドライバーさんはこまめに空気圧点検などしないので、タイヤが凹んだり異常を感じて、やっとパンクと分かります。
今回はたまたま点検で空気を足す際に、空気圧が異常に低くて判明したんでしょう。ラッキーでした。

特にFFのリアは空気が少なくなっても気付きにくく、空気圧が半分以下になっても見た目は分からないことが多いです。

手遅れになると修理不能なダメージでタイヤ交換となりますので、軽い出費で済んで良かったと思いますよ。

Answer 3

今のチューブレスタイヤは、気付きにくいですね。

私も先日、タイヤの空気圧の異常を報せるインジケーターが点灯したのでディーラー工場で見て貰ったところ、後輪のひとつに細い釘が刺さっていて、そこからジワジワとエア漏れしていたみたいでした。

まだまだ乗り心地からパンクと気付く状態ではなかったのですが、空気圧センサーの感度って凄いなと感じました。

刺さっていた釘を見せてもらったところ、私の工場（木工所です）で使っている特殊な釘でした。

これは、公道上で拾ったのではなく工場内で刺さったものと瞬時に判明しました。

Answer 4

後輪は、気付かない事がよくあります。
昔のチューブタイヤだと、瞬時にペタンコになったので、
気付き易かったですが、最近はチューブレスなので、
ゆっくり、少しづつ空気が漏れます。
それでも前輪だと音とかハンドルの状態とかで気付きやすいのですが、
後輪はね・・。
それだけ、車の性能が良くなったとも言えるのですけど。

Answer 5

気合入れて走っている時なら、踏ん張りがきかずに「おかしい」と感じますが、
のほほ～んと走っている時なら、気付ける自信は無いです。

２台で移動している時、身内の車がパンクしていたので、前に回り込んで無理やり止めたけど、運転手は少し違和感を感じていた（ブレーキを離してもクリープ現象で前に進まなかった）けど、パンクしているとは思わなかったって。

Answer 6

前にワンボックス乗ってた時に、左後輪がパンクしてるのを
追い越し車線で信号待ちしてたら、走行車線で止まった人に
後ろパンクしてるよって言われるまで気づきませんでした

友達も先月、タントの左後輪がパンクして
たまたま後部席に乗せてた人に言われて気付いたと言ってました

前輪ならハンドルに振動がくるので気付きますが、後輪のパンクは
１人で乗ってたら気付かないこともあるんですね

Answer 7

私は整備業者ですが
点検時にたまたま目視で見つける場合
空気圧を点検してみたら1本だけ異常に少ない、調べたら釘が刺さっていたという事は良くあります

Answer 8

タイヤの溝にうまく刺さると
音すらしないので、
微量の空気漏れはまず
わからないです。

大きめの釘は小石が溝に挟まる時と
似たような音はします。
その場合は気づくとは思います。

Answer 9

普通にあります