トヨタ ヴィッツ のみんなの質問

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【質問】LED化後の球切れ検出機構はちゃんと働くか?

ウインカー・ターンランプをLEDにした後の球切れ検出の動作の適切性についての質問です。ハロゲン球をターンランプに使っているクルマの場合、並列接続されたフロント21W・サイド5W・リヤ21Wのターンランプのどれかが切れると、回路全体の抵抗が上がるので、コンデンサーへの流入量が上昇する機序を利用して、球切れ検出(ハイフラ)をしていると聞きました。

そしてこの球をLED化すると、消費電力が極端に少なくなり、コンデンサーへの流入量が上昇し、球切れ検出機構が誤作動してしまうため、代わりに10Ω・14W程度の抵抗を電球一つにつき一つづつ、並列に接続して対策することになってるようです(IPFのWA-19の場合)。

そこで疑問なのですが、この場合、ごく少量しか消費しないLEDが切れて、追加で接続した抵抗が電力の大部分を元気に消費し続けている場合、球切れ検出機構はちゃんと気づいて( ゚д゚)くれるのでしょうか?

知識、ご経験のある方のご回答を期待いたします。

・当方、古いヴィッツで上記の機構で検出しているようです。他の検出機構をもつ新しい車のケースは除きます。
・LEDは寿命が長いから大丈夫とかのご回答は勘弁願います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ウインカー球のLED化について。

ハイフラ防止用として 抵抗をとり付けた場合、LED球が切れても、抵抗で 相応の電流が消費されるので、球切れ検出は動作せず、ハイフラにはなりません。

下図は参考です。

回答の画像

その他の回答 (1件)

  • >LED化後の球切れ検出機構はちゃんと働くか?

    ケースバイケースです。
    電流を検知してるセンサーの感度(設定)次第。


    >どれかが切れると、回路全体の抵抗が上がる

    並列に繋いであるんだから、抵抗は下がる。
    ハイフラになる理由は消費電力が低くなるから。

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