0W-20のエンジンオイルのヴィッツにモービルの0W-40の高性能オイルを入れたら、燃費が向上したり体感できる違いがあるでしょうか？

Answer 1

すんげー。エンジンの回転が重たく感じて、
燃費が悪くなります。
5ｗ−30とかだと、
上手く行けばエンジンがジェントルな回り方になります。
下手したら、これもやっぱり重たくなります。
そして絶対に燃費は悪くなります。

エンジンが回る抵抗になりますから。

質問者からのお礼コメント

ディラーの回答でも燃費が悪くなるといわれたので、やめておきます。ありがとうございます。

Answer 2

30番手以上のオイルは、オイル上がりの原因になります。

此れは上の番手を稼ぐ為に添加されてる粘度指数向上剤と相反する洗浄剤の添加が制限される為に、エンジンにスラッジが溜まりやすくなり、其のスラッジがピストンとピストンリング近辺に発生して、ピストンリングはピストンにスラッジが発生して固着してしまうからです…笑

外車の様に、ピストンとシリンダーのクリアランスが広めの車は固着は起きにくいが、国産車の様に、限界ギリギリのピストンクリアランスの車には向きません。

ただ、アクセルオフの時、物理的に燃料カット出来ないキャブレター車は余剰な燃料により冷却洗浄が出来る車には大丈夫ですが、40番が限界です。
其れ以上の番手(競技車両)は、走行後にオイルを抜いて普通の番手のオイルを入れてアイドリングが必要になります。

純正オイル(0-20類)であるならトヨタ、ホンダの純正オイルは他のメーカーのオイルよりも頭一つ抜けて高性能(某ケミカルブランドの営業マンが㊙︎データーを持ってます)です… トヨタ、ホンダはオイル上がりのやらかしをやってもうた関係でもあります…笑
トヨタの車は、プロ車両のハイエース、プロボックス、他の営業車両以外は全車オイル上がり予備軍車両であり、早い車は純正オイル使用でも4万キロ近辺からオイル上がりの兆候が出て来る場合があり、オイル管理は注意です。
出来れば三千キロ程度の交換を続けた方が大事には至りません。
高速道で長い下り坂を走る回数が多いと、ビックリする程オイル消耗しますので、オイルレベルゲージでオイル量の点検を欠かさない様に。

Answer 3

単純に数字だけでの話ですが、0W-20に対して0W-40だと、高温時の粘度は高くなります。平たく言えば0W-20は高温時もややサラサラ気味なのに対し0W-40は高温時にはややねっとりする、ということです。

よって、エンジン内の油膜切れはしにくくなりますが、燃費向上のための抵抗軽減目的なら逆効果、ということになりますね。

Answer 4

0W-20のエンジンオイルのヴィッツにモービルの0W-40の高性能オイルを入れたら、燃費が向上したり体感できる違いがあるでしょうか？


オイルの柔らかさが・硬くなる

燃費が落ちます





朝の外気温が低くなるため

エアコン使用しなくても

１２月から～５月迄は

燃費が落ちる季節

Answer 5

値段の差額で意味あるのかな？