自動車のバッテリー満充電時について 平成２０年式 トヨタ ヴィッツRS NCP91 のバッテリー満充電時について聞きたいことが有ります。

Question

何度かバッテリーあがりを経験した事が有って車内にバッテリーの電圧や残量を確認出来るものを取り付けています。
バッテリーあがりの原因は解決済みです。

走行中は常に充電状態で有る為かバッテリー残量は１００％で電圧も１３Ｖ前後有り問題ないのですが暫く走るとバッテリー残量が８０％前後となり電圧も１２Vを下回ります。

エンジンルールにも残量を確認できるようにしているので停車してエンジンを止めスイッチを押して残量を確認すると１００％となっています。

走行中の残量減少・電圧低下時はアクセルを踏んでいる時は低値を表示していますが、エンジンブレーキが作動している時は極端に増加していき１００%と１３Ｖ前後の表示に戻ります。
カーステや他の機器を使わないようにすると９０％くらい・１２Ｖくらいに戻ります。

この状態の時エアコンを停止して再起動（オートエアコンで風量MAX時）させると一瞬エンジンが止まりそうになったりしますが、この状態で無いときはエンジンは止まりそうにはなりません。

自動車は通勤に使っていて週５以上乗り、曜日によって距離が違うので片道１０分から１時間くらい運転しています。
走行距離は１７万キロ以上で今までのトラブルはスロットルボディの汚れでアイドリング不安定となってバッテリーあがり（長時間の停車時アイドリングが原因だと思われる）で、それ以外のトラブルは有りませんでした。
オルタネータは去年交換していますが、バッテリーチエッカーでは発電に問題は無く、オルタネータ交換後もチエッカーの値は交換前と変わり有りませんでした。
シュガーライターに差し込む簡単なチエッカーでこの状態のエンジンブレーキ発電時に一番良い緑ランプが点灯で、アクセル踏んでの低下時は二番目に良い状態も点灯せず、バッテリーの状態表示も悪い値になります。
この低下時以外ではオルタネータの表示は二番目に良いランプが点灯しバッテリーの表示も問題無いランプが点灯します。

バッテリーは今年の頭くらいに交換しています。
数年前から車内で残量確認できるようにしていて、あまり気にしていませんでしたが去年末この状態に気付いてバッテリー（約２年使用）を交換しました。
点火プラグも去年（初）交換しています。
燃費は１リットル１２～１５kmで、点火プラグ交換前と変わりなし。

この残量減少・電圧低下は何が原因でしょうか。
何かが壊れているのでしょうか。

Answer 1

充電制御車はこういうものです。
加速するなどエンジン負荷が大きいときには目標電圧を低くしてやり燃費を改善する。
エンジンブレーキとかエアコンなし電装使用なしの時には目標電圧をアップさせて充電を稼ぐ。
カンタンにはアクセルを踏むとオルターに休んでもらい戻すとオルターにムチを入れて電圧アップ。
といった具合。
バッテリーの寿命的には非常に面白くないですがカタログでの燃費数値を0.1でも改善しようとするとこういう仕掛けに走るのです。
ガソリンを節約したって高価なバッテリが早めにダメになるのでは本末転倒ですけどね。
脱炭素だといって充電車にして火力発電をガンガンやってるのと似てる。

質問者からのお礼コメント

充電制御車はこういうものだと言うことで安心しました。

ありがとうございました。

Answer 2

バッテリーチェッカーなんて目安だと思っているのですが、失礼ながらどこからどこが質問なのか分からないです。

電圧低下、残量低下は自然現象じゃないですか？

Answer 3

ヴィッツで17万キロ、超高齢者様ですので何が起きても、、、でしょう。

先日、家族のステージア（22年落ち）の電源系の調子が悪く、発電機では無いか？ということで交換しても改善せず。で、やったことはアーシングです。

8ゲージの超極太線で、大切な経路5箇所にに複線をしました。なななんと、エンジン始動が新車の様（笑）。感覚です。（笑）
駐車時のバッテリー上がりも無くなりました。

アーシング施工には菊座と導電グリスは必須アイテムです。

Answer 4

車内にバッテリーの電圧や残量を確認出来るものを取り付けています。
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば
拡大可能