アイドリング・ストップってそんなに燃費節約になりますか？ 再始動時に余計に燃料食いそうだし、

Question

小刻みな停止→再始動の繰り返しはエンジンに負担かかりそうだし、
停止時のエアコン使用などでバッテリーも消耗早いだろうし、
「地球にやさしい」とやらの自己満足以外に、意味あるんですかね？

Answer 1

理論上は、概ね15秒以上アイドリングストップすると、再始動時に濃く噴射する分以上の節約効果があるそうです。

ただ、当然上記にはスターターモーターへの負担やバッテリーへの負担は考慮されてません。

ご存じの通り、アイドルストップ車用バッテリーは通常のバッテリーより高価ですし、スターターモーターも交換となれば部品代に工賃合わせると数万円の出費になります。

ちまちまエンジン止めてちょっとガソリン代浮いても、それらですぐ逆転します。あれは単に自動車メーカーの「燃費削減目標達成のための子供だましテク」のようなもの。高価なバッテリー交換費用とスターター交換費用をユーザーにそのまま丸投げしてるようなもの。

そもそもの燃費が改善すれば必要なくなるもので、トヨタ・ヤリスなどはアイドルストップ機能を省いても、ひとつ前のヴィッツより燃費は向上しています。（燃費計測方法が少し変わったのも要因らしいけど。）

Answer 2

トヨタはアイストやめたようです。
私も質問者様と同じ思いであります。

Answer 3

スズキのマイルドハイブリッドまたはエネチャージというべきか、これは通常のバッテリーを使用しません。
エンジンの駆動補助用のモーター用のリチウム電池でエンジン始動します。
なので、リチウム電池の充電状態によって、アイドルストップが使えない時もあります。
走り出すときはモーター駆動で車の走行とエンジン始動もしてしまいます。
これなら、心配する必要は無いでしょう。

ということで、各メーカーの車によって、アイドルストップが有効なものもあればない方がいいものもあるとしか言いようがないけど。

Answer 4

燃費というより排ガス規制対策が狙いです。
カタログに記載されている10・15モードやJC08モードというのは
排ガス測定試験の方法の事で、これの数値をよくするには
アイドリング停止が効果あるからです。

Answer 5

アイドリング・ストップってそんなに燃費節約になりますか？

難しい・・・・

トヨタは車種で

取り付けていない車両も存在