トヨタ ヴィッツ のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
135
0

車高とバネレート、それにおけるロール量運動性能について質問です。

私はNCP13ヴィッツRSに乗っていて、サーキット仕様に作っています。
最近足回りのセットを詰めようと色々しているのですが、そこで自分の考えが正しいのか確かめたいです。

結論から言うと、車高調でバネを適切に硬めのものをいれてセッティングすれば車高を下げるよりもよいのではないかという考えです。

まずサーキットを走る都合上できるだけ車高が低い方がよいのは確かなのですが、NCP13の構造上の問題でリアの車高が下げにくいという問題があります。

ショックが短くなる車高調が少ないんです。
ボディの方まで手をつけたりワンオフすれば解決する問題ではあるのですがなかなかそこまでいきません。

そこでフロントを適度に下げてしまうとリア車高に対して前下りになってしまいます。

そこで前下がりになるよりは下げきれないリアの車高に合わせてフロントの車高を2cmほど上げた方が性能として速くなるのではないかと考えています。

よくよく考えればもともと車高を下げてロールセンターを狂わせている状態よりも少し車高を上げてロールセンターを純正に少し近づけてやることでボディ設計に近い状態になりますし、スプリングは純正比で4、5kg硬くしているので車高が上がっても純正スプリングを硬くしたというような形に近づくと思いますのでそこまでの性能劣化にはならないのではと考えています。

もちろんリアの車高を無理やり下げることはできます。
ただし、そうするとショックの有効稼働範囲が狭まり底付きしやすいセットになってしまいます。
(いうならネジ式車高調で過度なローダウンをしているのと同じです)

そうしてショックの稼働範囲を無理に狭めるよりはショックを動くようにしてやり車高を上げて対応すべきではないかと考えています。

最後の結論として無理やり下げてリアショックの稼働範囲を制限してしまうよりもリア車高に合わせてフロント車高を上げて全体的にバランスを取らせるべきではないかと思っていますがいかがでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

単純に色々試してみて、タイムが速いほうが正解です。

基本的なことですが、タイヤが決まって、一番下げられるところからストロークを出して、ストロークと横G(タイヤ性能)の関係で勝手にバネレートが決まってしまいますよね。
タイヤが決まれば足回りはどんどん決まっていくので、そのようにセッティングしていくしかないと思います。

前を出来るだけ下げて、お尻上がりになったとしても、それで走ってみて速ければそれで問題ないわけです。

リヤを下げて底付きするなら、バネレート上げて底付きしないようにするのが基本でが、タイヤの最大横Gである程度のバランスは決まってきますし。

サーキットだとだいたい縮みストロークは20~30mmが定番ですよね。
と言うことは、例えば最大横Gが1Gの場合、リヤの1輪荷重が150キロの場合、150÷30mm(ストローク)=バネレート5キロと自然に決まります。

フロントも同じく縮みストローク30mm確保されていた場合、フロントは仮に1輪300キロだと
300÷30mm=10キロのバネレートになるわけです。

前後の姿勢はそこまで気にしなくていいと思います。
タイヤとストロークで考えたほうがいいと思います。

その他の回答 (3件)

  • この人に相談してみましょう
    https://ameblo.jp/ueshimainntyou/

  • 前後のバランスは重要ですね。
    リヤのショックをショート化すればすむと思いますが。

    こんなことを言っては身もふたもないのですが、あまりよろしくない脚(サスペンション全体)の場合、バネを硬くしてあまり動かないようにしてタイヤ性能で曲げるほうがタイム出たりします(^_^;)

  • 正しいか間違っているかは走ってタイムが証明します。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ ヴィッツ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ ヴィッツのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離