トヨタ ヴィッツ のみんなの質問

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トヨタヴィッツのエンジンのオイルエレメントは交換する時に、ろ紙だけ交換する車種とカップのエレメントを交換する車種があるようですがどんな基準で分かれているのですか。排気量やグレードで

分かれているのでしょうか。

正直、オイルエレメントはカップ式が当たり前と思っていたので、ろ紙を交換するタイプの車種があること自体に驚きました。手は汚れるしオイルはタレるしあまり良いことはないような気がしますが、何故トヨタはこのような方式を採用しているのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ROHS的にエレメントコアだけ交換したほうがベターなので
一時期国産車も欧州車に倣いエレメントコア交換式に走ろうとしましたが

逆に次々に欧州車のほうがカートリッジ式を採用するという状況で
あえなく頓挫という感じですかね…

せめてエレメントコアのほうが安く出せれば良かったんですが
現実にはカートリッジのほうが安いわけで

ユーザー的にはメリットが何も無いですね。


運用面だと交換部分を燃やすごみで処分できるというのが最大メリットで
システム面だとフィルターハウジングに水のライン通せるので
温度管理面で有利な部分があります。

質問者からのお礼コメント

2020.7.28 08:04

詳しいご回答ありがとうございます。
実は妻が長年乗っているヴィッツをたまには私がオイル交換をやろうと思い、下部を覗いたところエレメントが見当たらず、ネットで探ってみたところ、ろ紙を交換するタイプと知り驚きました。ありがとうございます。

その他の回答 (4件)

  • 収納カップが樹脂製のものがあり経年劣化で割れたりするとエンジンが一気に壊れる可能性もあるので改善ではなく改悪の一つ

  • ヴィッツだけではない。
    ラクティスも同じ(スバルトレジア)
    エンジンが1NRと1NZの2種類あり1NRがろ紙だけ交換するタイプで1NZがカップタイプです。

  • 大昔のクルマのフィルターはすべて分解式だった。
    カートリッジ式は宣伝文句にも出てきたように思う。先進のかっこいい方式
    (ガソリンフィルターも同様)
    分解できるのは「環境にやさしい」という売り言葉。
    手を汚すのは作業者にまかせる、というオゴリでもある。

  • 何故トヨタはこのような方式を採用しているのですか。

    コストの切りつめ

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