以前に質問された方がいらっしゃって、私もまったく同じ症状なので引用させていただきました。 前回、質問された方はディーラーに持ち込むと書き込まれていたので後日談があるとたすかります。

Question

またトヨタのハイブリッド車にお乗りの方で、同じような体験をお持ちの方のアドバイスを頂きたくおもいます。

ちなみに某ディーラーの営業マンに聞いたのですが、今までに聞いた事がないとの事でありました。
テスター、補機バッテリー容量は良好の判定が出ております。

NHP130系ヴィッツハイブリッドに乗っています。 つい先日のことですが、走行中にいくつか普段と違う？兆候が見られるようになりました。 ①アクセルオフ時にエンジンが「ブゥーン」と一瞬回転が上がり、エンジンブレーキがかかろうとする。その後EVモードへ移行する (50km／h以上で走行時に顕著にみられる) ②①の症状が出ている際は信号待ち等の際にはアイドリングストップしなくなる。通常よりやや高い回転数でアイドリングしている印象がある。 発進時も低速時のEVモードがなく、直ぐエンジン走行状態になる ③①、②の症状があった際、多用する速度域までの加速には問題ないが、70km/h近くからの加速が通常より鈍い のような症状がみられます。これらの症状は、基本毎日乗っておりますが、毎回見られるものでは無いです。そのためか、チェックランプも点灯していません。
このような症状がみられる場合は CVT系？エンジン？ハイブリッドシステム？ どの部分が悪さをしている可能性がありますでしょうか？参考に教えていただけると助かります。

Answer 1

トヨタのハイブリッドシステム（THS）を勉強すると理解できると思います。このシステムは発電用モータとエンジンと走行用（駆動用）モータの3つの部品が遊星歯車で組み合わさっており、これらの部品の回転数、トルクは一直線上で表されます。なので、例えば停車中（駆動用モータの回転数がゼロのとき）にエンジンがかかってバッテリーを充電している時、エンジンは正のトルクを出し、発電用モータは負のトルクを出すことで力を均衡しています。仮に、発電用モータ又はエンジンどちらかが大きなトルクを出している場合、力が均衡せず回転数はめちゃくちゃになるでしょう（安定しない）。

これを踏まえた上で、
①については、アクセルOFF時に走行用モータのトルクが一気に下がる為、それまで均衡していた力が一瞬崩れ、エンジン回転が上がったものでしょう。
②については、単純にバッテリーを充電しているだけでは？バッテリーが減っていると判断した場合に、エンジン回転を上げ（発電用モータの回転数を上げ）、早く充電しにいくことがあります。発進時もすぐにエンジンがかかってしまうのは、バッテリー残量が少ないからEV発進できず、エンジンがかかるというのも原因の一つである可能性があります。
あとは、急加速や急発進などで駆動用モータに負荷がかかって温度が上昇した、バッテリーを酷使して温度が上がった場合、モータとバッテリーを冷却する為にエンジンの力を借りている可能性もあります。

③についても、バッテリーを充電している可能性もあります。

正確な情報は、車に特殊な機器を接続してモニターするしかありません。
あとは、このような現象になるときにメーターの電気の流れが分かる画面があると思いますが、規則性が無いかを確認してみてください。

拝見する限り、異常ではないと思います。

質問者からのお礼コメント

ディーラー入庫後、コメント記入できましたらディーラーの見解を投稿したいと思います！
ありがとうございます(^^)

Answer 2

ecoモード多用しているだけでは？
通常モードで走行してますでしょうか？
ecoモードは充電が出来にくい構造ですので
単純に駆動バッテリーが半分以下で
駆動バッテリーが充電不足で痛んでる症状では？
標準でバッテリー多めで充電した方が
駆動バッテリー痛みませんよ
半分以下が続くのなら駆動バッテリー痛んでる兆候でしょうね

Answer 3

エアコンを使っているのでエンジンのしよう頻度が、高いだけ。

Answer 4

参考に、エアコンの運転状況を注意してみてください。故障かどうかもわかりませんけど。頻繁になるならエアコンオフにしてみるとか。