三菱自動車の乗用車といえば「コルト」から始まったのですか？

Question

平成になってからトヨタVitzかホンダFitを意識した車を発売していましたが、やはり売れなくて消滅した形なのですか？

Answer 1

三菱自動車としてはギャランGTO(1970年)からです。

三菱重工時代からなら
最初が三菱A型(1917)
2番目 三菱500(1960)
3番目 コルト600(1962)
です。

https://www.mitsubishi-motors.com/jp/company/history/car/index.html?intcid2=company-history-car

ヘンリーJについては、日産オースチン、いすゞヒルマンミンスクもそうですがノックダウン車は公式サイトを見る限りでは各社、自社の車扱いしていないです。
(三菱自動車オートギャラリー、日産ヘリテージコレクション、いすゞプラザに、それぞれ展示車は有るんですけどね)

平成になってからのコルトはカッコ悪いですし売れなくて消滅したのでしょうね。

質問者からのお礼コメント

コルトといったらセダンじゃなきゃ誰も見向きもしなかったんでしょうが。

Answer 2

三菱自動車というか三菱重工ですね。
三菱重工が初めて製造した乗用車は、「三菱A型」です。
フィアット・ゼロのコピーです。
２番目はヘンリーJというクルマで、この車はアメリカの
カイザーフレイザー社のノックダウンでした。
３番目がコルトであり、この車は三菱のオリジナルです。
三菱オリジナルのクルマとしては、コルトが始まりです。