(*‘∀‘)水素で動く自動車について質問させていただきます。 水素燃料でモータを回す自動車と水素でエンジンを回す自動車の2種類あると理解しております。

Question

それぞれの自動車のメリットとデメリットと具体的な車種名などを教えて(*‘∀‘)

Answer 1

燃料電池タイプ・・・・・エネルギー源が水素なだけで、燃料電池セルで発電してモータ―を回すのでＥＶの電池が水素に置き換わっただけ。既にMIRAIなどが発売されている。

水素エンジンタイプ・・・ガソリンの代わりに水素を燃やすだけなので、既存エンジン技術の延長で動かせるが、パワーがかなり低い。市販車は無く、トヨタが86トレノに載せてデモを公開したが、同時に作成した86トレノのEVバージョンと比べて、EV版ではドリフト走行すら可能だったのに対し、水素タイプはパワーが無さすぎて凄いノロノロの大人しいクルマでしか無かった。

EVがタクミなら、水素はイツキ。

Answer 2

まず前提の話なのですが、水素自動車などのEVが環境にいいと言われているのはなぜかというとガソリン車の燃料として使われている化石燃料が環境に悪く電気自動車などが使っている電気などの燃料の方が環境に良いというように側から見ればこのように見えるのでEVの方がいいよねというのがアメリカなどが言っている理論です。
しかし実態としては、電気をどこで主に作っているのかという事なのですが各国が電気をどこで作っているのかというと主に火力発電で電気を作っています。それでは化石燃料を使って作った電気を使って電気自動車や水素自動車を走らしている。ここが最大で原点の問題だと考えます。水素に関しては水を電気分解して水素を作っていることからも全く電気自動車と同じ問題を抱えていると言えます。
そこからさらに航続距離が短いという欠点もあります。このような問題を抱えた状態ではそこまで遠くない未来に減速していくのではないかと考えられます。

Answer 3

前記の方に同意して補足をさせて下さい。

おっしゃる通りであり最も先進的に積極的に行っているのがトヨタですね。
水素燃料を使って、電気を取り出しているのが燃料電池車でありミライが有名ですね。
基本的な考え方はＥＶ車です。
ただし、ＥＶ車は電気が無くなれば止まってしまいますし、大量の高価なバッテリーと長い充電時間がネックです。
日産のイーパワー車はガソリンを使って小さな発電機を回して電気を起こしてバッテリーに充電しているのに対して、トヨタは水の電気分解と単純に言えば逆の方法で水素を使って電気と水を生み出しています。

水素エンジン車は実用化されたものはありません。
ガソリンエンジン車を流用することも技術的には可能なようですが、エンジン部品の消耗品が増えてしまう事が難題のようです。
つまり、ガソリンに比べて水素燃料の油分が少ないことが、エンジンに負担をかけるようです。

ドイツはＥＶ車で失敗したことに気付いたようで、ベンツにトヨタが技術提携して、水素エンジン車の実用化を公共交通のバスやトラックなどから始めるようなニュースがありました。
もしかしたら水素燃料のエンジンの燃費がわかりませんが、燃料電池車の方が優位なのかもしれませんね。
なにせ、日本の場合には水素ステーションの設置には厳しい規制があっておいそれとスタンドは増やせません。
また水素燃料はまだまだ高価です。
燃料電池車はプリウス並みの燃費を実現しているようですから。

Answer 4

https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-fcv-demerit-future/
メリデメは上のリンクがよく纏まってます。

水素燃料電池車は、今はセダン型のトヨタ・ミライや大型バスのトヨタ・ソラ、SUV型のメルセデスGLC F-cell、ヒョンデ・ネッソが販売されてます。

水素エンジン車は現在市販されていません。

Answer 5

私は水素を燃料とする事しか、考えていない・・
もうオットー・サイクル・エンジンは古過ぎるので、機構構想を変えて、効率を良くし無いと駄目です・・水素にも対応しているので、何の問題も有りません。

https://www.youtube.com/watch?v=zkzFNJCzaOM
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335