車のことなのですが、坂道をのぼろうとして少しアクセルを強く踏むと、エンジンのほうから「カチカチ？」みたいな音がします。気のせいかもしれませんが、その道？速度？

Question

に合ったギア？になっていないような気がします。平らの道だとこんなことはありません。 どなたかわかるかた、いらっしゃいましたら教えていただけませんか？
車はトヨタ ラウムでオートマです。

Answer 1

極普通に発生するノッキング音です。^^

大雑把な説明ですが・・・。
ガソリンと空気を混ぜ合わせた混合気を綺麗に燃焼させるには、特定の濃度である必要があります。
しかし坂道などで強くアクセルを踏み込むと、ガソリンの量が増して理想的な濃度ギリギリになってしまう事もあります。
こうなると予期しないタイミングで自然発火などが起こって、「カチカチ」「カリカリ」といったノッキング音が発生します。

ノッキングはエンジンには良くない現象なので抑える必要がありますが、とはいってもアクセルを踏み込まなければ加速しませんので、ある程度はやむを得ないと思います。
どうしても気になるのでしたら、強くアクセルを踏み込んでキックダウンさせるか、アンチノッキング性能を高めたハイオクガソリンを利用すれば軽減されますよ。

質問者からのお礼コメント

詳しい説明ありがとうございました。 他に返答頂いた方もありがとうございました。 この数日であらたに異常？がでてきたので、再度投稿させていただこうと思います。

Answer 2

それは「ノッキング」ではないでしょうか。

放電プラグが劣化して、エンジンのひとつまたは複数の気筒で爆発が起きていない可能性が考えられます。

ラウムですと既に販売終了している車種ですので、そこそこ年式が経っていると思われます。

放電プラグは消耗品ですが、ディーラーでもトラブルでもない限りあまり交換はされません。

しかし消耗品ですので間違いなく劣化があります。

また新車購入時には高価で長持ちのする白金プラグなどは使用していないため、早ければ走行距離で3万Km以下で劣化してしまう場合もあります。

放電プラグの交換は比較的簡単で（車種にもよりますが、ラウムは通常の4気筒ですのでそんなに問題は無いでしょう）、オートバックスなどのカー用品店で補修用パーツとして売っているものを購入すれば自分でも交換は出来ます。

しかしプラグの取り外し・取り付けに専用の工具が必要です（これもカー用品店で一緒に売っていますが）。

更に取り付けねじを噛み込んでしまう場合がありその場合はエンジンヘッドの交換という大掛かりな修理となるため、高い勉強代を払うことにもなりかねません。

最近の自動車はすべてコンピューターで制御され、不具合のデーターはすべて記録されて残っています。

正規ディーラーでしたら修理見積もりのための検査はは無料でしてくれると思いますので、一度確認をしてもらったら如何でしょうか（仮に中古車で購入したものでも問題なく見てもらえます）。

放電プラグの交換だけで安価に済ましたいのであれば、オートバックスなどのカー洋品店の方をおすすめします。

ちなみに、オートバックスよりもスーパーオートバックスの方が腕の良いメカニックがそろっているのでお勧めです。

Answer 3

いわゆるノッキングでしょうかね。
アクセル踏み込んでキックダウンさせるか手動でギア下げて回転上げたほうが良いかと思いますね。