トヨタ プリウスPHV のみんなの質問

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スポーツカーになるほどMT車を選ぶ人が多いのはなぜでしょうか?

たとえば、
マツダロードスターや終了しましたけどRx-8などは、
MTとAT(CVT)の二つをメーカーが用意していても、
多くの人がMTを選ぶと思います。

ところが、
たとえば、
プリウス、アクア、ワゴンR、タントなど、いわゆるウレウレのいまどきの車で
MTとATを両方用意しても(仮に、たとえばの話)、
MTを選ぶ人は、たぶん5%もいないような気がします。

MTは、ATにない走りの楽しさがあるといわれますが、
車種によってMTを選ぶ選択率に大きな違いが、
特にスポーツ志向を持つ車であればあるほど、MTを選択する率が
高くなるのはなぜなのでしょうか?
近年は、特にCVTの技術革新が進み、MTのメリットであった燃費についても、
既にCVTがMTを凌駕しつつあるようです。それでも尚、
スポーツ車のMT選択率は高い数字をキープしています。

一口にMTと言われても、それなりの車体性能を誇っていなければ、
MTの醍醐味は味わえないということなのでしょうか?

あるいは、車は走れれば良いというライトユーザーが
アクア、プリウス、ワゴンR等に集中し、
趣味にしたい、楽しみたいというコアユーザーが
スポーツカーに流れて、結果的に数字が変化したにすぎず、
大衆車ではMTでも刺激が無いというわけではないのでしょうか。

それでいて、「軽トラでもMTは楽しいよ」という意見もちらほらありますが、
これは上記の選択率の違いと矛盾しているようにも思えますが、、、、

メーカーがそもそも大衆車、ファミリーカーにMTを用意しているかは別として、
これらのジャンルは、なぜMTを選択する人がとても少ないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

車の本場であるアメリカではATが主流です。

日本も同様なのです。

その他の回答 (29件)

  • >なぜMTを選択する人がとても少ないのでしょうか?

    単なる下駄代わりでしかないから楽なAT。


    >MT車を選ぶ人が多いのはなぜでしょうか?

    自分の意思で変速出来るMT。
    という認識。


    >商用車は経費圧縮のため、コスト優先でMTは残っています。

    勝手な想像でしょうね。

  • 単純に、車の運転を楽しみたい(FUN TO DRIVE)からでしょう。
    ATでは味わうことのできない加速時のエンジン音とか・・・
    (日本の交通事情では違反者になってしまうことの方が多く、その性能を十分にいかせているとは思えませんが)

    たいがいの車で横並びしても(女であっても)発進は早い。
    高速も太いタイヤのおかげで安定性高いし・・・峠道もキビキビしてますし・・・

    アメリカと日本はAT>MT ですがヨーロッパではおばあちゃまもMT。

    スポーツカーは殿方にお先にどうぞもされますし・・・

  • 大きな理由に2つの理由が挙げられると思います。
    一つ目にCVTへの偏見、二つ目に伝達のリニアリティです。

    CVTへの偏見ですが、CVTは燃費ばかりに目がいきます…実はフル加速ではシフトチェンジが無く最大馬力が出続ける為、伝達損失を無視すればMTよりも断然早いです。シフトチェンジがスポーツだと言ってしまえばそれまでですが…動力性能に関してもCVTに長所がある事はまだほとんど認知されていません。

    二つ目に伝達のリニアリティですが、スポーツ走行では意外とタイヤが滑り始めた時、エンジンと車両の動力伝達のバランスを崩したり、切ったりする事でコントロールする事があります。絶えずエンジンの運転条件と車両の運動がリニアにリンクされるCVTではそれらを行うには不向きです。間欠的にギアをつないだり切ったり出来るMTの方が、限界付近での車両挙動を人間が制御する際は容易だと言えます。

    感覚的に言えば左手足を動かしている方がスポーツ!という意見もありますがF1などを見れば分かりますように、それは慣れによる感覚であって根拠はありません。
    と、言う事で技術的に言えば上記の二点が大きな理由と言えます。

  • >これらのジャンルは、なぜMTを選択する人がとても少ないのでしょうか?

    こんなに長々と書かなくとも、答えはわかってるでしょうに。
    答えは
    「楽だから。」

    私はDCTを選びます。

  • 諸外国では大衆車=MT、高級車=ATという構図が成り立ちますが、日本はまるで逆ですね。これだけATが普及してしまうとコストダウンのためにMTを選択するという意味が無いと思います。では、日本でMT車を作る意義はというと、純粋に車の運転をたのしむためのものと考えられます。

    いまどきMTにこだわる人は車の走行性能やドライブ感覚などを非常に重視すると思います。今乗っている車と同等以上、もしくはダウンするにしても許せる範囲という感じです。MTであれば何でもよいというわけではなく(正直こんなMTに乗るくらいならATに乗った方がましって言う車も多々あります)、そうなると必然的にスポーツカーを選択するようになります。

    ただ車の良し悪し自体ははっきりいって乗ってみないとわかりません。MTの試乗車がほとんど無い日本の自動車業界では、メーカーの広報やメディアの情報を頼りにドライブフィールを想像するしかありません。試乗しないで車を買うのはMT乗りとしては非常にリスクを伴うこと。でも走りが売りの一部のモデル(WRXとか86、スイフトスポーツなど)ではMTの試乗車もあったりするので、そういう車はMT比率が高そうです。

    大衆車のMTが必ずしも楽しくないわけではないと思いますが、どうしてもスポーツグレードの方に人気が集中します。フィットなどはベーシックグレードとスポーツグレード(RS)の両方にMTを設定していますが、MT買う人はほとんどRSを選択するようです。ベースのフィットも非常に良い車だと思うのですが、RSの方が利益率も高いので、RSを積極的に売りたいのでしょうか。

    とは言うものの、MT比率が少ないものの、しっかりとMT設定を残してくれているメーカーの姿勢にはありがたいものはあります。少数派ではありますが安くて実用的で運転して楽しい車を求めるユーザーは必ずいると思います。今までは、新車より15年間乗り続けている所有車の方がまだ性能が良い、という状況が続いていましたが、ここに来て買い換えても良いかなと思えるMT車がちらほら出始めてきます。

  • それぞれの車に用いられたコンセプトに対してATのメリットとデメリット、MTメリットとデメリットを当てはめれば自ずと回答は出ると思いますが。

  • まず、普通に考えてプリウスやアクアにMTが合うと思いますか?
    合いませんよね。スポーツカーは、サーキットでレッドゾーンぎりぎりまで引っ張りたい人が多いから、MTが多いんです。しかもATじゃつまらないでしょ。それとおなじですよ。

  • 車検の代車はATでした。当然ですが信号待ちが多い街中でも何処でもラクチンラクチン。でも面白くありません。こういう人間が今は殆ど皆無。普通の方はMTに眼中に無いと思います。運転が楽しいMT乗りが少ない傾向はスポーツカー好きと比例していると考えるなら今後もこの手の開発にメーカーが本気になるとは思えず街中を走るクルマがつまんない景色は変わらないんでしょう。走りの色気はカタチで表現されるのでそこが曖昧なクルマはデザインもそれなり。クルマを買うみんなが決めることとはいえ個人的には寂しいです。

  • スポーツカーは、自分で操作して操るのが醍醐味です、ですからMTを選択する人が多く逆にスポーツカーでAT選択するなら何か違和感があります。
    アクア・プリウス・ワゴンRは実用的なクルマで万人向けで、楽に通勤に使いたいとかスーパーやパチンコ屋に行くのに利用する人が選択します、ですから楽なATを選択するのでは?
    ただ、最近はプリウスでも勾配を降りるのにBレンジがあるのにフットブレーキばかり使う方が多いのはちょっとクルマの性質を知ってほしいとは思いますね。

  • MTのダイレクト感はATでは味わえ無いのは確か。自分の変速したいタイミングで変速するMTの楽しさはATでは味わえません。

    ファミリーカーのMTはただダルイだけで魅力は有りませんね。エンジン、足回りとがマッチングしてこそMTの楽しさがある訳で。

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