ハイブリッドの付加価値をガソリン代で元を取る時代来る？ 後10ヶ月でヴイッツのプラットフォームにシステムはプリウスＥＸ（燃費向上の為モーターを小型化）カタログ燃費

Question

44Ｋ、JC08モード40Ｋ、実燃費30Ｋ、こんなハイブリッドが予想価格155万円。７万Ｋ走れば元を取れる計算（１㍑130円）
バッテリーは10万Ｋ保証
現実は15万Ｋは大丈夫な実績、後、リサイクルバッテリーなどで６万円位の電池代の予想。いいとか、悪いとかではなく、この様なハイブリッドの付加価値を皆さんはどう考えるか回答お願いします。

補足

いろんな価値観の回答ありがとうございます。車は乗り方次第。プリウスで実燃費22Ｋ～25Ｋ方も多いと認識してます。また20Ｋも行かない人も居ます。 加速重視のハイブリッドも有りと思います。 みじかな事でもいいので気楽に書いて下さい。

Answer 1

ハイブリッドカーの最大のメリットは低燃費化、低燃費でユーザーがありがたいと感じるのはガス代がかからないこと。もちろん、スタンドに行く機会が少なくて済むとか、ガス欠を気にしなくて済むとかメリットはありますが、やはり最大の利点はガス代の節約。ですから、まず真っ先にガソリン代とハイブリッド代を比べるのは当然だと思います。

もちろんそれ以外にも、ちょっとした加速力の良さに魅力を感じたり、ブレーキパッドの減りの少なさに感動したり、複雑なシステムの車を手軽に扱えるという自己満足(なんだかんだで自己満足度は重要)など、いろいろな部分に魅力を感じることはあるでしょうけれど、あくまでそれは二次的なもの。ハイブリッド車、特にプリウス以下のサイズでの最大のメリットは何ですかといわれれば、まずは低燃費であることは間違いないと思います。

レガシイやセレナを買う時に元が取れるかを考えないから、ハイブリッドを買うときにも考えないのが当たり前、というのは明らかにおかしいです。セレナを買う人とレガシイを買う人とロードスターを買う人とジープを買う人では、それぞれ車に求める付加価値が違うわけです。マツダロードスターを買う人にランクルと同じ基準を当てはめ、悪路走破性や乗車人数を問題にしても意味がないのと同じです。その車の特徴を見て、その特徴が気に入ったか、恩恵はあるか、値段はどうか、を考えるのが普通ですから、燃費重視のハイブリッド車とは方向性の違うレガシイと同じ基準で比較しても仕方がないのは明らかです。

元をとるなら中古車という話もありますが、それは次元の違う話。単に安上がりにしたいだけなら当然中古車にするでしょうが、中古車にだってハイブリッドはあるわけです。比較すべきは、年式も買い方も全然違う車ではなく、同じくらいの程度の車でしょう。新車なら、プリウスとアリオンとか、フィットのベースグレードととフィットハイブリッドとか。

現段階では、結果的にガス代でハイブリッド代を稼ぐのはほとんど不可能といわれていますから、結果的には元が取れるかどうかはナンセンスではあると思います。しかし、それはあくまで結果論に過ぎず、市場は常に元が取れるか取れないかを考えているべきですし、元が取れないなら他の有り余る魅力にお金を払うという人だけが買えばいい話。

質問者からのお礼コメント

皆さんの回答で勉強になり。ありがとうございました。

Answer 2

ここでいう付加価値とは価格のこと？、それとも燃費？両方？あるいは維持費を含めた金銭負担総額？
わかりませんが、
まあ、あまりお金を出せないけど、
どうせ乗るなら環境に良さそうな感じがするもの、
を求める人には価値ある商品では。

車は低価格、下駄がわりの人達にも
手がだしやすくなりますね。

ただ、価格面や維持費だけに価値を置く人なら、
もっと安いコンパクトカーが価値あるのでは。

Answer 3

私はハイブリッド・プリウスについては，釣りたい人と釣られたい人の関係にしかないと思います。どこかで書かれていた
ことです。 実際，燃費がよくても悪くても元が取れようが，体裁のいいうたい文句，世間のムード，優越感を
釣りとして仕掛け，その結果それに釣られてみたい人が買って満足しているだけのものだと思います。
この車が本当のエコカーだなんて誰も思っていないでしょうし，そう世間でさわがれ，釣り糸をたらされただけだと思います。
エコをいうなら製造が簡単な安くて小さいいい車が適しているにきまっています。

Answer 4

ハイブリッドを乗っている方は、同価格帯のガソリン車と比較などをして元を取る計算をする方は少ないと思います。これだけ全世界で不滅の人気であるプリウスは、燃費だけではなく、所有者にしかわからない価値があるのかも知れません。近所のプリウスを乗っている方も「実質燃費はカタログの半分くらいだが、プリウス以外は欲しくない。」と言っているように乗る人にしか感じる事の出来ない、付加価値があるのかも知れません・・。

Answer 5

HV車の付加価値自体に疑問が残ります。
付加価値と言うかHV車の場合、HVが存在意義であり、付加価値では無いと言うことです。
低燃費だけで他車と比較する訳では無く、先進技術として購入する方、空力を考え抜いたスタイリッシュなデザインと考え購入する方もいる訳です。
その時点で付加価値自体は成立してしまっていて、低燃費だけで購入している訳では無いですよね。

ターボやスーパーチャージャーなどと考え方は一緒だと思います。
その方向性が省燃費に向き、一つの手段としてのHVですから、そのシステム自体には付加価値自体が存在しないと思います。
また、ガソリン代で元を取る事自体がナンセンスでは無いでしょうか。
金銭的に元を取る事が目的なら安い中古車で良い訳で、付加価値と言うならば燃費以外の部分にも付加価値が無ければ、本来、商品としては成り立ちません。
また、エコカー自体の排出ガスの抑量では地球温暖化には一切影響が無いとの見解があります。
今の燃費ブームが去った後に、HV車がどのような位置づけにあるかに興味があります。
10年後、自動車業界が今のエコカーブームをどう捉えるか見物ですね。

Answer 6

まだ、燃費で元を取るなんて考えている人がいるんですね（笑）
ﾚｶﾞｼｰやｾﾚﾅと言ったｶﾞｿﾘﾝ車を買う時は、元を取るなんて考えにならないと思いますが、何故、ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ車はこういう考えになるのでしょうか？
私もﾌﾟﾘｳｽに乗っていますが、燃費で元を取るなんて考えていませんよ。
確かに、ｶﾞｿﾘﾝ代は前の車の半額位になって助かりますが（笑）
乗りたい車に乗れば良いと思いますよ。
それが、ｴｺｶｰかも知れませんし、GTRかも知れませんが。
燃費で元を取ろうとして車を買うと後悔すると思いますよ。

Answer 7

私見ですが、ハイブリッドはガソリンから電気自動車への移行期に出てきたものなので、技術が成熟期になりメリットが出る頃には、存在意義がなくなると思われます。

安全で大容量のバッテリーさえできればテレビやカメラが変わったように…

でも、流行りにのってフィットハイブリッド買いました。
これはこれで満足です。

Answer 8

プリウスに搭載されてるハイブリッドが１５０ﾏﾝくらいであれば、何年かで燃料代で回収できるかも？しれませんね。

でもまぁ回収できたところでそこでプラスマイナス０というわけですから、あとはハイブリッド車のバッテリーの問題(燃料代で回収できるまで持つのか？)と、乗換えを考えてる人なら売却時の査定とかの問題になるんじゃないですか。


貧乏人に勝つ？とか負ける？とか訳分からない回答つけてる人居ますが、プリウス買ってるのはどう考えてもお金持ちじゃない気がしますが・・。

Answer 9

ハイブリッドカーは同じ排気量の車よりも燃費が良くて加速が速いんです。

もうそれだけで十分価値があると思います。

例えば、フィットハイブリッドはスポーツ仕様のフィットRSよりも発進加速が速いです。（某新車雑誌で加速タイムを計測、競争させています。）
それでいて、燃費はガソリングレードの1300cc以上。

これだけで十分乗る価値があると思いませんか？

ハイブリッドカーで大事なのは、燃費以上に、よりお金持ちだけが手にすることができる、性能の優越性なんです。

ハイブリッドカーというのは、燃費で元を取ることは重要ではなく、貧乏人の乗る車よりも、パワーでも燃費でも負けない車。これがハイブリッドカーの魅力なんです。

今までのガソリン車では、金持ちの乗る車がパワーで勝つと、貧乏人の乗る車に、燃費では負けていましたから。

ここが重要なんです。

ハイブリッドカーの魅力は、貧乏人の車にパワーでも燃費でも勝ってしまう性能の優越性なのです。

Answer 10

電池はこの先数年で容量が倍近く増えると言われているとか。

長く・よく乗るならコスパいいかも。 サンデードライバー＆ローン終わったら乗り換える、というならガソリン車のがコスパはいいでしょうね。バッテリーは使わないと劣化するので。