アイドリングでバッテリが充電されないのは やはりオルタネーターの交換などを考えたほうがいいでしょうか？

Question

こないだ 4時間ほどエンジンをかけっぱなしにしていたら電圧計に赤ランプがつき12Vギリギリでした 案の定エンジンを切り再び掛けようとしたらかかりませんでした。
車種はランドクルーザー80 ディーゼルです
住みは北海道

Answer 1

考えたほうがいいね。
赤ランプは電圧計？
チャージ警告灯では？
チャージ警告灯は、配線とかに無関係で、オルタ自体が発電してないことの警告です。
発電してない原因は、ブラシの摩耗、巻き線の断線、レギュの故障、ベルトやプーリーの不具合等です。
レギュはオルタ本体に内蔵なので、レギュに問題があればオルタの故障となります。

Answer 2

リビルトに交換したほうがいいですよ。バッテリー死んでからでは遅いですし。
僕はそれで８０のバッテリー突然死して交換しました。

Answer 3

北海道人の整備士
まず、カーショップに行って、CCAテスターで、バッテリーを測ってもらって、良し悪しを調べる、充電か交換か、サーキットテスターで、千円くらいでホームセンターに売ってる、又はアストロプロダクツなど、格安店600円位から、バッテリー端子にどの位充電量が来てるか分かる、ので、調べる、

まあ、色々やり方は有るけど、ディーラーで、ちょっと見てもらうだけで、すぐ分かるから、暇な時行くか来てもらうかした方が正確に分かりますよ。

Answer 4

北海道か、それだとおそらく暖房などもかけていたんだろうね。
アイドリングでは充分に充電されないことが多くなるね。
夏の渋滞路で、バッテリー上がりを起こすのと同じことだが。

Answer 5

アイドリングでバッテリが充電されないのは

ガソリン
オルタネーターは
回転時、
立ち上がり電流特性の発生差があります

下記は
軽のオルタネーター
オルタネータープーリーは
クランクプーリーの約1/2の大きさ

軽のエンジンが
８００回転の場合は
オルタネーターの回転は１６００回転
発電電流は約２０Ａから～２５Ａ

軽のエンジンが
２０００回転の場合は
オルタネーターの回転は４０００回転
発電電流は約５０Ａ以上

Answer 6

>アイドリングでバッテリが充電されないのは やはりオルタネーターの交換などを考えたほうがいいでしょうか？

「アイドリングでバッテリが充電されない」だけでは故障箇所特定は不可能です。

・オルタ自体の不良
・レギュレタ不良
・バッテリの不良
・オルタ出力ライン(コネクタ含む)の劣化

等々が考えられます。

・オルタ出力電圧の測定
・バッテリ端子間電圧の測定
・オルタ出力端子からバッテリ＋端子までの電圧ドロップの測定
・充電電流の測定
最低、このくらいのデータを揃えないと判定ができません。

(逆に言えば、「アイドリングで充電不可」だけから「それはここが悪い」って断じるような手合はまず眉唾モノ。)