ランクル80 ガソリン車を購入しました。 実燃費計測したところ、街乗りで3.3km／Lでした。 タイヤは315ATタイヤを履いて、車高3インチ上げてます。

Question

燃費を気にして乗る車ではないのは重々承知ですが、あまりにも悪すぎてびっくりしてます。
実際３.３km／Lは普通でしょうか？
また少しでも燃費を向上させることは何かありますか？

Answer 1

ATのガソリンならそんなもんでしょう
私も仕様はほぼ同じのMTガソリンですが街乗り4〜5ぐらいです。

Answer 2

金持ちなら乗り続けて下さい。

Answer 3

チョイ乗りだとそんなもんです。
燃費を良くする方法は軽くしてタイヤを細くする程度ですが、それもたかが知れてます。

なるべくチャリを使い、乗らないのが1番です。またはもう1台アクアでも買うか。

Answer 4

そんなもんでしゃろう！
6年ガソリン35×12.50-16.5
街乗りでL3k
Hで最高L7です。
この燃費ステイタスです！

Answer 5

自分は８０ディーゼルですが友人が80ガソリン車でした。
友人は燃費が４~5ｋｍ/l前後と言っていましたが？。

Answer 6

そんなもんだ。
アイドリングしながら洗車してたら1メモリ減ってたって当時聞いたことがある。
だからみんなディーゼル買ってた。

Answer 7

自分も質問者様と同じ仕様の80を乗っていて、同じくらいのリッター使用量です。
自分の場合はそういうもんだって思っているので、気にしてないです。
リフトアップにより車重の増加やタイヤがデカくなれば普通のことですからね。

ただ、質問者様のお気持ちはわかります(^_^;)

Answer 8

車種は違いますが日産サファリY60ガソリン4200ccで35インチマッドタイヤ・4インチリフトアップで通勤片道4kmの燃費は3.8Kmで長距離走行で4.3ほどです。
3.3だと少し悪い気がしますが、私のように通勤が短いと悪いです。
知り合いのノーマルのランクル８０ガソリンは4ちょっとと言ってました。

Answer 9

まあ～そんなもんですよ・・・・(o^―^o)ﾆｺ

Answer 10

車両重量が重い上にエアコン（冷房）を使えば、燃費が悪いのは仕方ありませんが、実燃費で 3.3 km／Ｌ はさすがに悪いと思います。
乗り始めて間もないうちは、慣れてないこともあると思いますので、慣れると１割ぐらいは良くなるかもしれません。
どちらにしても重量が重い車ほど、信号や渋滞が多い道を走ると燃費が悪くなります。

燃費が良くなる運転のコツや点検整備をご紹介します。

◆１、カーブや交差点を最小限の減速で曲がる。
曲がるときに減速するほど曲がり終えた後に加速が必要になりますので、加速で多くの燃料を使うことになり、燃費が悪くなります。
そのため、減速を控えめにしてカーブや交差点を曲がるほど、曲がり終えた後の加速に必要な燃料が少なくなり、燃費が良くなります。
可能な範囲で巡航中の速度を維持して、カーブや交差点を曲がることを心がけてください。

◆２、遠方の信号に気を使う。
信号までの距離が長くても、信号が赤のとき、または黄色になったらアクセルから早めに足を離して、ブレーキをかけないまま自然に減速する感じで信号手前まで進むと燃費が良くなります。
アクセルから足を離すと、数秒後に燃料の消費が止まり、燃料を使わずに進める距離が増えて燃費が良くなります。

◆３、エアコン（Ａ/Ｃスイッチ）の使用を控える。
エアコン使用時にＡ/ＣスイッチがＯＮになっていると、車種、設定、気温により、燃費が 10 ～ 25 ％ ほど悪化します。
オートスイッチ（オート機能）を使うと、自動でＡ/ＣスイッチがＯＮになることがあり、燃費悪化の原因になることがあります。
特に理由がなければ、Ａ/ＣスイッチＯＦＦでエアコンをお使いください。
ただしＡ/ＣスイッチをＯＦＦにすると冷たい風は出なくなり、生風、または温かい風になります。
そのため暖房ならＡ/ＣスイッチをＯＦＦにして、送風ファンをＯＮにするだけで温風が出ます。
暖房で窓が曇るときは、外気導入に切り替えて、送風位置をフロントガラスに設定すると曇りません。
【注意】エアコンコンプレッサーが潤滑不良を起こさないために、１ヵ月に１回はＡ/ＣスイッチＯＮでエアコンをお使いください。

◆４、燃料効率の良い速度域を保つ。
一定速度で走り続けるときは、速すぎても遅すぎても燃費が悪くなります。
車種によって燃費が良くなる速度域が違いますが、無段変速機または４～６速ＡＴを採用した車（トップギアに入っていること）は時速 50 km 前後、７～10速ＡＴを採用した車は時速 60 km 前後（トップギアに入っていること）で走り続けると燃費が良くなります。
車種によりますが、例えば時速 55 km と 110 km では、110 km のほうが燃費が 1.8 倍ほど悪くなることがあります。
特に軽自動車やハイブリッド車は、時速 50 ～ 60 km の燃費が非常に良いです。

◆５、車間距離を多めにあける。
車間距離が短いほど、前の車が減速したら合わせて減速が必要になり、減速と加速の繰り返しが多くなって燃費が悪くなります。
車間距離が長いほど、前の車に接近するまでの融通が利くため、減速と加速の繰り返しを減らせるので燃費が良くなります。

◆６、短距離走行の繰り返しを控える。
エンジンが冷えた状態での走行は燃費が悪くなります。
車を止めてから時間がたつほど冷えますので、短距離走行の繰り返しは燃費が悪くなります。
そのため車が必要な用事はまとめて、１回の走行距離を長くするほど燃費が良くなります。
例えば、休日に買い物に行くのではなく、仕事帰りに買い物も一緒に済ませて休日は車を使わない、などの工夫をお勧めします。

◆７、常識的な加速をする。
目安として約８秒で時速 60 km に達する加速をして、燃料効率の良い速度域で走れる時間を長くすると燃費が良くなります。
遅すぎる加速や速すぎる加速は燃費が悪くなります。

◆８、信号や渋滞が多い道を避ける。
走る止まるの繰り返しは燃費が悪くなります。
多少遠回りをしても、信号が少ない道を走るほうが燃費が良く、燃料消費量も少なくなり、機械類の消耗や劣化も抑えられます。

◆９、タイヤの空気圧を適正に保つ。
タイヤの空気圧が低くなると燃費が悪くなります。
指定の空気圧を下回らないように、定期的な確認を心がけてください。
例えば、指定空気圧が 250 kPa の場合は、250 ～ 280 kPa（最大でも 15％高めまで）の間に収めてください。
走るとタイヤが発熱して空気が膨張するため正しい空気圧が計れませんので、タイヤが冷えている早朝の日の出前に空気圧を計ることをお勧めします。
気温０℃ と 35℃ では空気圧が２割ほど増減することがあります。

◆10、不要な荷物を積まない。
重量が増えると燃費が悪くなります。

◆11、節電する。
車で使う電装品の電力は燃料から作っていますので、節電すると燃費が良くなります。
特に、シートヒーター、リアデフォッガー、ヘッドライト、フォグランプ は多くの電力を使いますので、必要最小限の使用にすると燃費が良くなります。

◆12、車種ごとに推奨されたエンジンオイルを使う。
推奨以外のエンジンオイルを使うと少し燃費が悪くなります。
カーディーラーなら純正エンジンオイル（推奨）を扱っていますので安心確実です。

上記の中で１～６は影響が大きいです。
特に１を意識してない人が多く、燃費悪化の原因になっています。