トヨタ ランドクルーザー80 のみんなの質問

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平成3年ランドクルーザー 80 ディーゼル乗りです。

北海道に住んでいて 毎日は乗らないので常に燃料満タンを心がけていたんですが、ついこないだ燃料が半分のまま1日放置してしまいました。
次の日の夜 エンジンをかけちょっと走り出すと急に吹け上がりが悪くなりました。
燃料フィルター内の水が凍ってるのかと思いお湯をかけて暖気をしてから走り始めたら、いつも通り吹け上がりもよく絶好調になりました。

そこで質問なんですが
この車に乗ってる以上毎回こんな思いをするのでしょうか?
いくら常に満タンにしても 燃料フィルターには多少水はたまるはずなので。
そんなのしたことないって言う人もいるんですが なんだかんだこまめに水抜きをしているもんなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

燃料の軽油、いつも満タンなら9月とか10月の夏用の軽油が、タンクにだいぶ残っているんじゃ無いですか?
そんなことは知ってるというかもしれませんが、軽油には冬用と夏用があって、夏用軽油だとこの季節になると低温のためシャーベット状に凍って流れなくなります。

多くのガソリンスタンドでは、11月からの入荷分から冬用に切り替わりますので、普段、あまり乗らない車は、10月いっぱいはなるべくタンク内の軽油を使い切って空っぽ近くにしておき、11月少し過ぎてからスタンドの軽油がすっかり切り替わった頃を見計らって、満タンにして、車のタンク内の軽油を冬用に切り替えておくことが肝心です。

夏用軽油ですと、ちょうど最初の真冬日のこの時期に、凍結のトラブルが発生する時期になります。

質問者からのお礼コメント

2016.12.11 12:49

他の方も回答ありがとうございます(。-_-。)
できるだけ使い切って満タン入れるのを繰り返してみます!

その他の回答 (1件)

  • スタンドの燃料の関係はどうでしょうか


    軽油には5種類があり、
    おもな違いは、
    その流動性が保たれる最低温度「流動点」
    流動性が確保されなくなると、
    油のワックス成分が固まってきて、
    目詰まりしやすくなり
    そのため、
    流動点が高い順から
    「特1号」
    「1号」
    「2号」
    「3号」
    「特3号」という規定

    5種類の軽油がJIS規格で
    「特1号」は流動点が摂氏5度で、
    「特3号」は摂氏-30度
    使用のガイドラインによると、
    温暖な沖縄では年間を通じて「特1号」
    関東では
    夏(6~9月)が「特1号」
    冬(12~3月)が「2号」
    それ以外の時期が「1号」


    『3号』『特3号』が寒冷地用の軽油です。
    『3号』は中部の山岳部や東北以北の冬に、
    『特3号』は
    道南を除く北海道の1~3月にのみ適用(石油連盟)

    関東の冬に販売されている
    「2号」の流動点は摂氏-7.5度
    これでも、
    寒冷地では問題になることがある

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