なぜオフロード車には軽量化という概念がないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

例えばランドクルザーとか。Ｇクラスとか。jeepとか。ランドローバーとかて２.５ｔの重量級ですが。
よく分からないのですが。
ジムニーがオフロードで強いのは軽いからなのでは。
なぜランクルなどのオフロード車はアルミやカーボンで軽量化しないのですか。
重たいと砂や川の中に埋まってしまったら脱出できないのでは。

と質問したら。
コスト。
という回答がありそうですが。

１０００万円～３０００万円するクルマにコストという概念てあるのですか。

それはそれとして。
絶体絶命の崖を走るときは軽いほうが絶対的に有利だと思うのですが。
なぜランクルとかって軽量化しないのですか。

余談ですが。
オフロードでは軽いほうが有利なのに。
なぜ全世界で軽いオフロード車てジムニーしかないのですか。

Answer 1

ジムニーは1040kgもあるんだが...軽の中では最重量級

Answer 2

概念はありますよ 軽くなれば燃費はよくなりますから 安くて、耐久性があり加工しやすい 素材が開発されたら軽くなるかと

Answer 3

タイヤのグリップ力を高めるにはある程度重さが必要
軽すぎると空転する、スピードの出るレーシングカーはスポイラーやウイングでダウンフォースで車体を路面に押し付けてグリップしますが、オフ車特にクロカン車は車重で地面を掴むってところですね
パリダカ車両など速度を競う車は軽量化してますね

Answer 4

耐久性を犠牲にして軽量化して、どこかに行ってその部品に負荷が掛かって故障して帰ってこられなかったら意味ないと思います。
負荷の掛からない部品にはどのメーカーも軽量化してると思います。

Answer 5

アルミを曲げたことあります？
やれば分かります。

崖登りゃええってわけじゃありません。
ボディぼこぼこに当てて切り抜けないと通れない場所で活躍してるオフローダーは世界中にあります。

そんなところでアルミボディだったらどうなるか検証してみると分かるのでは？ってのはあまりに不親切なのでひとまずアルミ鉄板を万力で曲げましょう。理由がすぐわかります。

Answer 6

軽量化してます
ランクル300はドアやボンネットはアルミだった筈

軽量化より頑丈さが重視されてる
壊れないって事が重要

Answer 7

オフロード車にも、軽量化の概念はあります。

軽さより、頑丈さに、振った結果、重くなったんだと思います♪。

重い車は高い♪
重い車を、軽くしたクルマはもっと高い♪

300のGXより、GRSが、高い理由はエンジンや仕様だけでは無いと感じます。

僕のクルマは、軽量化してます。

おんなじ車種では、1600キロぐらいあるところを、僕のクルマは1460キロまで落としました。

失ったものは、快適性位でした。

オフロード性能は凄く上がりました。

考えるに、大抵のスポーツにおいて、軽量化する事により、運動性能の向上が見込めるト思います。

Answer 8

人や荷物をもっと積みたいから

Answer 9

川を渡ったり、深さ500〜800ミリくらいの水辺を通り抜けたりする際に浮き上がらないようにある程度の重さが必要と言う事を聞いたことがあります。

Answer 10

パリダカのプロクラスは軽量化してますが。

Answer 11

軒並み重いけど、無駄に重い訳じゃあ無いんですよ。
まずタイヤホイールは大きくて重い。
走行には大きなトルクを必要とするのでエンジンは大きく重く、速度も遅いので冷却系も大きく重くなりがち。
パワートレインは大きなトルクを伝える為に大きく重い。
フレームは強度が必要なので結果的に重い。
ボディも乗車空間確保の為に大きくなり積載物等も考慮すると頑丈でなければならないので重くなる。
要求に対し必要な物をパッケージしその中でも出来得る限り無駄無く小型軽量に設計されているのです。
無駄に重いのに軽量化で削っちゃいけない所を削り過ぎて壊れやすくなってしまった車種は廃れていきました。
まぁその中でもGクラスやランクル、レンジローバーなんかは豪華装備も擁するので確かに若干華美で大柄に変化しましたけども、高額になってしまう以上ある程度豪華装備が無いとユーザーは納得しないでしょうから…こればかりは仕方ありません。

小さなボディに小さなエンジンのジムニーはそれらの流れに無いのは確かで、限られた中での妥協の産物である事は否定出来ないでしょう。
それでも時の流れで要求は代々変化しているので、限られた中でも大きく重く複雑になっていますよ。