リアフォグは何故右側に付いてる事が多いのでしょうか？左バックランプ、右リアフォグの左右非対称で違和感があります。 真ん中リアフォグで左右バックランプの3つか、ランクルのように4つの方が良いですよね？

Question

Answer 1

保安基準では1灯または2灯で、1灯の場合は車両の中央、又はセンターライン側、2灯の場合は左右対称に設置するよう定められています。

片側しか点灯しない車は、反対側がバックランプになっている場合が多い。

また1灯だと、後続車がブレーキランプの点灯と間違えにくいというのもあります。

Answer 2

右ハンドルだから右。
左ハンドルだと左につく。
欧州仕様ですね。

保安基準で２個までしか点灯できない。
４つ装備しても２個しか点灯できない。

Answer 3

霧で前車との車間距離が分かりづらい時、リアフォグがあると助かります。
しかし、普通の天気では
①後続車が眩しく感じる。
②ストップランプと勘違いする。
のでリアにフォグランプをつける場合、片側点灯にしているメーカーが多い。
リアフォグは使用時のみ点灯させるものなので、通常は消灯しておりバックランプの球切れと勘違いしやすくご指摘のように違和感があります。
私も最初は知らずにディーラーにクレームをつけ恥をかきました。
４灯にすればよいがデザインもあるだろうし、真ん中上だと誤点灯は後続車に迷惑、できればセンター下部（リアフォグ）にして左右はバックランプにしてほしい。

Answer 4

後続車に自分の位置を知らせる為のものだから左に付けてしまうと車幅の無いバイクや自転車と誤認して後続車が追い越ししようとした場合に接触する危険があるから。