初代トヨタクラウン・マジェスタの最上級グレード車は高級車の部類に入っていたのでしょうか?

Answer 1

はい、かなりの高級車です。
初代となる140系マジェスタは、セルシオの登場によってできたクラウンとのギャップを埋めるために発売されました、グレードは3タイプでAとBが3リッター直6、Cタイプには4リッターV8が採用されました。
バブル絶頂期の設計だった事もあって贅を凝らした内装でとっても豪華でした(150系より豪華だったかも)、しかし世間はバブルの崩壊が始まっていた事やカローラのごとく売れた130系の反動、セルシオの圧倒的人気などであまり売れませんでした(;^_^A

車としては静かで振動も少ない本当に良い車でした、セルシオという比較対象物がなければもっと売れたと思います(^^;

Answer 2

高級車です。
10代の頃、CB400SFの爆音仕様WWWで、半キャップを被ってディーラーにマジェスタを見に行ってました。
免許取ったら絶対買うぞ！と思って18歳で免許を取り結局、買ったのは10セルシオW

Answer 3

１４マジェスタは、１５、１７より遙かに装備も作りも良い車でしたが。
価格的にはマジェスタ４L Cタイプと セルシオのAタイプがほぼ同価格。
当時は、セルシオが大人気で販売台数年間1位だったカローラを抜きセルシオが1年で一番よく売れた車となりました。
その中で、当時のマジェスタは高級車ですがやはりセルシオの陰に隠れた車って感じでした。
装備の悪いセルシオ乗るのなら、少し安い価格でのフル装備のマジェスタって感じです。

当時の徳大寺さんのコメントで、量産車のマジェスタ乗るくらいなら、Aタイプでもセルシオを買った方がましって言ってましたし。
同じエンジンでも高速時の静かさ乗り心地雰囲気は、セルシオにとうてい及ばない物でした。
最上級の高級車では無かった。所詮日本国内だけの高級車止まりの車です。

Answer 4

なつかしいですね・・・・

発売当初・・・ちょっと無理して買いました。
高級車だったといえると思います。

Cタイプ（4㍑：エアサス）が最上級グレードでしたがＡタイプ（３㍑：コイルサス）でも十分に高級車でした。

クラウンとは明確に異なるボディデザイン、サイドシルの弧を描くようなライン、インテリアの材質のクオリティの高さ、ヘッドアップディスプレイなど先進の装備がなされていました。

走りの印象は、静か・重厚・爽快で全く破綻することない快適サルーン・・・
運転中によく眠くなりました・・・・・

現在では、ほとんど見かけなくなりましたね。

『高級』・・・は、人それぞれでとらえ方は違うのでしょうが、私にとって初代マジェスタは高級車でした。

初代マジェスタからの信頼と伝統により、私は今も年式の古い、１７系のマジェスタに乗ってます。