トヨタ クラウンマジェスタ のみんなの質問

解決済み
回答数:
6
6
閲覧数:
42,343
0

H15年式 アルファード 2AZエンジンで走行中にエンジン焼きつきました。

先週、休みの日に乗り、買い物から帰るのに山道を登っていたら、
突然、ガラガラという音が聞こえ、オイルプレッシャーの警告等が点灯し
エンジンが止まりました。
何とか路肩に停めることができました。
セルを回しても全く回らず、ロードサービスで車屋さんにいき見たら、タペットカバーの中が
スラッジでいっぱいでした。どうやらスラッジが蓄積し、ストレーナーが詰まり循環できなくなり焼きついたようです
距離は65000キロです。

オイル交換はワコーズのオイルを大体、3000キロ以内で変えていました。
車は中古車では買いましたが、友人の車屋さんで47000キロ時に購入しはしたが、
この車を新車で買ったかたは運転手をされている方で、この方もオイル交換は普通にされていたようでした。
当方、オイル交換がとても大切なことはわかっており、
オイル交換はきっちりしておりましたのにスラッジが溜まり焼きつきました。
ありえませんが、どうやら2AZ自体、ネットで検索すると、オイル消費がかなり多いエンジンであること、
よくオーバーホールをされていることが検索ででました。

知り合いの内燃機屋さんに相談すると、最近のトヨタ系のエンジンはブロックの油圧を保持するのにヘッドに行くオイルの通路を狭くしているらしく、上手く循環が行かなくスラッジがたまりやすく、さらに、ブローバイが吹いてヘッド上部に戻りスラッジの発生を増幅させているということでした。
(スズキはヘッドにしっかりオイルが循環されているので同じオイルで私のスズキの軽四で現在14万キロ過ぎた車のタペットの中はものすごく綺麗です。)
スラッジも大体茶色っぽいのに私のアルファードのタペットカバーの中は全て真っ黒だったことを告げると多分そうだろうということでした。

トヨタに相談するとオイル交換していないからだと言われ、保障も利かないと言われさじを投げれました。

こんなもんなんでしょうか?最近のトヨタ車は・・・
昔からクラウン・マジェスタ・セルシオ・ハイエースと乗ってきましたが一度もなったことはありません。

10万キロも乗っていれば納得はしますが、65000キロで、焼きつくとは・・・いかがなものでしょうか?

とある外国車のCMは良いものを長くとか言っておりますが
トヨタは良いものを短くなんでしょうか・・・
とにかく止まったのが高速道路でなくて良かったです・・怖いものです

同じく2AZで困った方はおられますか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

貴重な情報ありがとうございます。とても参考になります。
2AZのエンジンは使った事有りませんが、’96年頃を堺にトヨタ車は全般的にダメになりました。新しい社長に替わって良くなりつつあるようですが、旧経営陣の怠慢が未だ響いてるようです。とにかく造りが悪いです。見える部分は整ってても見えない部分の手抜が酷いです。分る人は直ぐ分りますがとても使える代物ではありません。走行安定性など酷いものです。昔からトヨタは走りがイマイチと言われてましたが、それでも昔はここまで酷くありませんでした。乗り心地は良くて操縦安定性もピシッとしてました。近年のトヨタ車の操縦安定性は物凄く「大雑把」です。ラック&ピニオンのステアリング(元来ダイレクト感が有る)なのにまるでボール・ナット式の車(継ぎ目が多くてダイレクト感に欠ける・・・コレより大雑把かも)のような大雑把さです。
これはハンドリングに関する感想ですけど、ハンドリングでこの有様なので、エンジンだって似たようなものなのでしょう、造りが大雑把手あろう事は容易に察しか付きます。
あとエンジンが焼付く前兆として著しいパワー・ダウンが有ります。アクセル・ペダルをベタ踏みしても車かノロノロとしか走らなくなる、、、こうなるとヤバくて、それ以上走るのは止めたが良いです。焼き付く一歩手前なので。コレを防ぐにはオイルの硬度を上げる事です。×w-30はヤバくて、×w-40だと先ず大丈夫です。

その他の回答 (5件)

  • 本当に車の構造的欠陥であれば、あなた以外の方も多数、似たようなケースが出ますよね?
    そうなれば、さすがに天下のトヨタでも、隠しきれずでリコール対象になると思います

    前オーナーのオイル交換が悪いのか、それかオイル自体が相性が合わなかったのかも?

    高いオイルだから、すべての車において良いというものでもないし、逆に安物オイルをまめに交換した方がいい場合もありますしね

    なんにせよ、残念でしたね

  • 距離から見ると考えられませんね
    オイル交換も上抜き下抜きとありますし 3000キロ目安で交換したとしても時間(走っていなくても半年くらい)でも交換しないとまずいのかもしれません
    フラッシングも時々必要なのかもしれませんね
    焼き付く前兆っぽいものはなかったのでしょうか?

  • 47000キロまでのオイル管理が疑われます。良くあるのが、車検、点検までオイル交換しない人が多いです。車屋にオイル交換と言われないとしない人が多いと思います。お金持ちにその手の人が多いです。

    残念ですが、あなたが購入した車は、はずれです。

  • お気の毒ですが、前オーナーのオイル交換管理が怪しいですね、記憶簿残ってれば
    信用できますが、47000kmまでの、オイル管理が不明ですし、普通に管理されてたの事ですが
    これも証明は、不可能ですしね。3000km以内交換されてたなら、トラブル起きるなんて
    まず無いです。推測ですが、やはり、初期のオイル交換さぼってた疑い濃厚ですね。
    トヨタの言い分も納得できます。いくら3000km交換でも、確かなのは47000km以降ですしね。

  • 運が無かったとしか言いようが無いですね

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ クラウンマジェスタ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ クラウンマジェスタのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離