クラウンマジェスタはハイオク仕様ですが、レギュラーガソリンを入れたら故障しますか？故障しない場合、燃費はどうなりますか？

Answer 1

ハイオク仕様とは圧縮比が高い、元々ハイオクセッティングなので、レギュラー入れると燃費も低下し出力も低下します。
有名なのは4GR-FSEエンジン(V6DOHC2.5LのVVT-i可変バルタイ、D-4直噴)は元々ハイオク仕様で215PSであったが、メカニズムをいじらず制御系ECUをいじって、レギュラー仕様203PS/6400rpmになっています。
これはユーザー側またはメーカーサイドから、モアパワーはクラウンロイヤルシリーズには必要ないので、実用的にレギュラー仕様に出来ないかという議題が200系クラウン設計時にあったそうです。
必要にして十分な出力と堅牢なエンジンで203PSあれば上等です、高回転迄回す(現在210系ロイヤルサルーンV6後期2016年納車は慣らし運転中なのでしていません)シーンも試験的に行う回りクセつけるため、1000～2000rpm/minの実用域がクラウンロイヤルシリーズの見せ所なんです。
Topのクラウンマジェスタもそういうシーンを想定していると考えます。
結局レギュラーでも203PSで乗りやすいですよ、オーナーの感想です、180系ゼロクラ4GR-FSEハイオク仕様と、現行210系マイチェン後のクラウンロイヤルサルーン2.5Lは4GR-FSEレギュラー仕様です。
あとトランスミッションがハイオク5ATで現行6ATと多段式に向上しています。
ハイオク車にレギュラーガソリン入れ続けることは推奨致しません、メーカーだってハイオク仕様のエンジンをレギュラー仕様にするにECU変更していますし。
スタンドマンがいるガソリンスタンドでは先ず聞かれますよ。

質問者からのお礼コメント

皆さん、ありがとうございました。
セコい考えは改めます。

Answer 2

ずっとハイオク入れてた車にレギュラー入れると調子を崩す場合もあります。逆はあまりありませんが。

ハイオクとレギュラーの違いは、アンチノッキング値のオクタン価と、各元売りが調合してる洗浄剤などの差です。車両にレギュラーとハイオクの点火マップがあった場合には
走りが変わります。アクセルを踏んでも今迄より加速が悪い気がする程度に。

Answer 3

故障しないよ。
でも力が無くなり燃費が悪くなります。

低負荷であればハイオク仕様でもレギュラーで十分。逆に負荷をかけても点火時期調整でレギュラーに合わせてくれる。但し、調整され多分力が無くなり燃費が悪化する。

ハイオク仕様は圧縮比が高いのでレギュラーだと点火時期前に自然爆発してしまう事があるためこのようなことが起こります。ハイオク仕様はハイオクを入れた際に最もよくなるように作られています。自分の経験ではハイオク仕様にレギュラーを入れて試した際は、燃料代が1割安くなった代わりにパワーが落ち、燃費が1割落ちました。燃料代と燃費でほぼ相殺されるので、ハイオク仕様にレギュラーを入れるのはパワーが落ちる分損だと思いますよ。

Answer 4

驚くほど変わったり壊れたりしない。

車体は買えても、たった１１円ほど高いハイオクが入れられない人なんだ・・・そう思われるだけでしょう。

黙って給油されたら気付かないレベル。