パトカーについて パトカーにはクラウン型やミニパト、ハイエース型や覆面パトカー等色々種類がありますが 車の種類によってパトロールか取り締まりか用途別に別れてるのですか？

Answer 1

誤解を恐れずに言うなら
クラウン型(セダン型)
・パトロール用
・交通取締用
ミニパト
・パトロール用(交番)
ハイエース型(ワゴン型)
・事故処理用
覆面パトカー
・交通取締用
・捜査用
・警護用
とかなり広く分けるとこんな感じになります。

ただ、ミニパトでも交通取締用、ワゴン型でも警ら用など当てはまらないケースは数多く存在していますから、そこはご了承お願いします

また、例えば事故処理用でも交通取締用など別の用途で使っているケースもあります

少し踏み込んだ話をすると、例えばクラウンなら昇降機と呼ばれる赤色灯を上に持ち上げる装置(赤色灯下の白い箱)があれば警ら用、無ければ交通取り締まり用など、車の仕様(装備)によって、より正確に区分できます

初めの分け方ですと、例外が大量に存在しますね

Answer 2

クラウンの白黒でも署轄地域課、警察本部自動車警ら隊、交通機動隊、高速道路交通警察隊等に配備されています。
(名称は地域により異なる場合があります。)
署轄地域課、警察本部自動車警ら隊は刑法犯その他事件全般を扱いますが、交通事件も扱います。
交通機動隊、高速道路交通警察隊は交通事件の取締が主となります。
緊急配備等が発令されればその限りではありません。

覆面は警察本部の機動捜査隊、交通機動隊、高速道路交通警察隊などに配備されていますが、機動捜査隊は刑法犯等の初動捜査が主ですがそのきっかけは些細な交通事件のこともあります。

白黒のワゴン車で油断させて交通事件の取締をする例もあります。
交番のバイクや交番のミニパトに乗務している警官は現場への臨場が主ですが、一時停止や信号無視、シートベルト、携帯電話の交通違反を取締ることもあります。

車種でどの業務に従事しているかを見分けるのは難しいですね。
制服や表示されたコールサインで類推は容易です。

Answer 3

ミニパトは交番、クラウンは高速隊、ハイエースは事故処理用など色々ですがハイエースでも違反したら捕まえてきますね

Answer 4

基本的には別れていますが、使用方法については使う署によって変わってますね