カローラスパシオに１５年乗るためのアドバイスください。

Question

Ｈ１６年９月に新車で購入したカローラスパシオについて、詳しい方アドバイスください。

まず、私の乗り方ですが、１年に８、０００キロ。
現在、９０、０００キロ。
毎日、往復で４キロの通勤に使用。
１か月に４回、往復で１００キロの買い物往復。
その他は、往復２５０キロの長距離を年１０回くらい。

オイルは５０００キロで交換（最低でも一年に２度交換）。
エレメントの交換も一年に一度実施（フラッシングも同様）。
車検では、言われたとおりに整備し続けています。

最近の交換履歴は、
①バッテリー・ブレーキフルード（昨年）
②ＡＴＦ（今年）
③昨年の車検時には、下記のような交換・整備でした。
Ｆデスクパッドオ・リヤブレーキ調整・スパークフルード交換、エンジン・下回り洗浄・防錆加工、マフラーセンターパイプ修理

私自身、車の整備が全くできず、言われたままに交換しています。
乗り始めてから８年を経過し、９年目に突入し、
よく言われる「１０年１０万キロ」が近づいてきました。
今の車には１５年乗りたいので、ちょうど折り返しを過ぎたところかと思います。
来年車検の年になるので、一度大がかりな整備（先行投資）をし、
少しでも長く、今の愛車に乗り続けたいと思いますが、
多少、整備費用が掛かっても乗り続けるために、どのようなものの交換が必要なのか？
また、それぞれの交換費用は、この車の場合どれくらいかかるか？
具体的に教えていただけると助かります。

※この車は、タイミングチェーンの車になるのでしょうか?
型式ＣＢＡ－ＺＺＥ１２４Ｎ
原動機の型式１ＺＺ
総排気量１．７９ℓ

Answer 1

行っている事をそのまま維持すれば乗れますよ♬
そのまま大事に愛着維持して下さいね。

ただ消耗品や機械的な故障等も出るかもしれないので
金額までは分かりません。
特に電装系はどうなるやら。。。

費用も承知でしょうから全然問題ないと思うよw

個人的にはオイル交換周期をせめて年3回の方が
良いかも？？？

エンジンフラッシングはパッキン等も多少影響するので
頻繁に使用は控えた方が良いですね。
するならオイル交換の回数増やした方がマシかも？

質問者からのお礼コメント

z0005374537453745さんをはじめとして、
回答してくださった皆様本当にありがとうございました。
丁寧な説明で不安が一掃されました。
今後もよろしくお願いします。

Answer 2

１５万なら液類（オイルなど）の交換だけでもイケるでしょう。
大がかりな整備は不要です。

異常（音、振動、異臭）を感じたらスグに見てもらい、早期対処することです。
フラッシングはほとんどメリットが無く、逆に害が心配されるので止めた方がいいです。

ガソリンスタンドでは絶対に「言いなり」になってはいけません。
車を壊されてしまいます。

Answer 3

現在８年経過で１５年乗りたいと言う事ですね。了解しました。

そもそもカローラは上級車種ではないので造りが単純なので部品の点数が少ないですので故障する因子も少なくなりますのでセルシオ等に比べると整備を豆にし、部品さえあれば無限に使用は可能です。

壊れる前に前もって交換するのは、安心を買うと言うなら別ですが経費を考えると壊れたらその都度交換されるのがベターです。

ただ壊れる前に交換しないと、交差点のど真ん中で止まる恐れがあるのは、タイミングベルト、オルタネータ(発電機）、バッテリー、位かな？ 後は通常整備で発見できます。オルタネータも電圧計（ホームセンターでも２０００円暗いで売っている）を付ければ停止する前に発見できます(エンジン停止時１２Ｖ前後 エンジンＯＮ時１４Ｖ前後）


でもね・・・車にはファッション寿命と言う物があり、１０年を超えると体裁があり辛いものがあります。日本の車は機械的寿命が来る前に何となく古い・・からと言う理由で廃車にしています。修理すれば使えるのに。１５年ともなると４世代前の車では世間的に厳しい、通常２世代前までです。車は１０年でかなり進化する耐久消費材です

時々、ボンネットウの塗料が太陽光で剥がれている車を見ますが（ＨＯＮＤＡ、に多い）、あれって、質問者さんは我慢できますか？ 私ならかっこ悪くて乗れません

Answer 4

この車は1ZZ-FEエンジン車両なのでタイミングチェーン車両です。
整備自体は、バッチリだと思います。
あとは長い目でみた場合エンジン冷却水を2年に1度の頻度で交換した方がいいでしょうね。
距離から見て補機部品として、オルタネータ(発電機)とセルモータがどこかのタイミングで
交換が必要にはなると思います。
あとは距離が増えてきたらオイル交換の頻度をあげるのがいいかと。

Answer 5

10年10万キロなど、ただの通過地点です。
普通に整備されてるなら、何の問題もなく通りすぎます。

そんな気合いなど入れず、普通に整備し、故障した箇所は直す。
これだけです。

取説のメンテナンス欄に記載されている内容をきちんと行っていれば、車に致命的なダメージを与えるような事にはなりませんよ。

特別な事は不必要です。