トヨタ カローラスパシオ のみんなの質問

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マイカーで使う普通自動車についてお尋ねします(ディーゼル車は除く)

車に詳しい先輩が言うには、「自動車はその構造上、基本10万キロくらいが寿命」と言ってました。専門用語もたくさん出てきましたが憶えていません(汗)

私の車(スパシオ)は現在14万キロ走っていまして、13年目。12万キロでタイミングベルトを交換しました。オートマチックオイルのことも良く知らず、「たぶん換えたことが無い」と言ったら、「もう交換しない方がいい。継ぎ足すだけにした方がいい。車がイカれる可能性がある」と言われました。

ともあれ、おおざっぱな話、「あと6万キロも走ったらもう買い換えたら?」と言われました。もうそれ以降だと、どこでどういう故障が起こるか分からないということです。無知な私はもっともっと乗れるところまで乗ってやろうと思っていたのですが。ビジュアル的にはまだまだイケそうだったので・・・。

自動車に詳しい方の意見をお聞かせください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

クルマの寿命、つまり使えなくなることを距離で語るのはナンセンスで無知な人が語ることです。あるいは甘い言葉でささやくセールスマンか。従ってその先輩は単なるクルマ好きであってクルマに詳しいわけではありません。

タクシーの平均車体入れ替えは40~50万キロ、赤帽のサンバーは50万キロ越えは当たり前、ギネスに載ってるボルボは400万キロ超えて未だに記録更新中。下のリンクはホンダのアコードが160万キロ走って、ホンダから新車がプレゼントされたという話題。それだけ10万キロが根拠のない駄目発言かは理解出来ますよね?10万キロは全く根拠がないのです。
http://blog.livedoor.jp/hisabisaniwarota/archives/52116674.html

そして途上国へ輸出される日本的にはポンコツ車は、バイヤーが一番気にするのが距離ではなく年式。なぜか? 古いと自動車メーカーから部品が出なくなって修理不可能になります。こうなってくるとその車は捨てるしかなく、それこそ寿命になります。つまり、クルマの寿命を決めるのは日本人的には飽きたときと高額修理といったきっかけでしか無く、真の寿命は部品が出なくなって修理不可能なときです。

ATなんか中古で数万で手に入るから、ATFとかなんとか気にする必要はナッシング。まだまだ乗ってくださいね(´∀`)

質問者からのお礼コメント

2012.1.9 06:21

文章が一番熱く燃えていたのでこの方にしました。
メンテナンスをしっかりやって行けるところまで走っちゃいます。

その他の回答 (4件)

  • 10万キロとか10年寿命はバブル時代の話です。
    この時期はメーカーが指定する交換部品の数が多くなるので車検費用が高くなるし、昔は10年目から乗用車も車検が1年ごとになりました。
    このためメーカーも「もう10年乗ったので新車にしたらいかがですか?」こんなことを言いました。
    10万キロで寿命ならアメリカでこれほど日本車が売れることはありませんよ、アメリカなら20万キロは乗りますし日本では考えにくいエンジンの載せ代えをして平気で乗っています。
    タクシーなどは日本でも30万キロは走らせますから、10万キロはもう意味がありません。

  • ガソリンエンジンで30万超えているのも偶にありますが故障と言うか車検に通らない等の劣化が出ます。
    それでも新車の外車よりは故障しないと思います。
    基本的にボディが腐って剛性が無くなるまで乗れます。

  • 私のは、今年で20年になります!
    13万キロですが。
    壊れたのは、エアコンコンプレッサー。足回りのブッシュの交換。
    タービンガスケット抜け。このくらい。
    ATFを継ぎ足すんじゃなくて、少しずつ1リットル抜いて1リットル足すというやり方です。
    ま~あんまり効果ないって言われましたけどね!
    はっきり言っていつまで乗れるかなんて誰にも分からないですよ。
    致命的な故障にならなきゃ30万キロだって乗れますよ!
    車検などで、点検して悪くなった部品など早めに交換してれば長く持つんじゃ。
    父の車は、H4カローラで20万キロ超えてました!
    ちゃんと整備してあったらしくエンジンルームなんか、凄く綺麗でした。
    よほど、はずれの車に当たらない限り大事にのればかなり長く乗れるんですね。^^

  • 過去の整備記録がわかれば、次の故障もある程度はわかります。一度12ヶ月点検に出してみてください。
    距離で言えば、電装系が突然ご臨終を迎える可能性があります。これは予兆が無いのでプロでも判りません。
    外車の世界では現時点で故障が無くても、壊れそうな部品は交換するという予防整備がかつて一般的でしたが、
    実際問題無理でしょうから、どうしても壊れるまで乗るのであれば、JAFに加入するとかロードサービス付き保険に入る
    とか、立ち往生しても何とかなる体制を整えるのが現実的かと思います。

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