ディーラーで傷の修理をしてもらったら、エアバッグの警告灯が点滅するようになって返ってきた

Question

スパシオに乗っています。

先日、車の左後ろのドア部分を壁にぶつけてしまい、
ディーラーで修理をしてもらいました。
ドア交換が必要で、結構な値段がしたので保険で直しました。

2週間後に車が戻ってきて、傷はきれいに直っていたのですが、
エアバッグの警告灯が点滅するのようになっていました。

ディーラーも修理前には点滅していなかったことを認めているのですが、
センサーは車の前部分にあり、今回の修理箇所とは関係がないため責任は負えないといわれました。

修正するためには、７万ぐらいかかるとその場で言われ、
その場では納得がいかないもののしぶしぶ了承しました。

関係ない箇所とはいえ、修理時の振動とかが影響した可能性はないのでしょうか？
このようなケースでは泣き寝入りするしかないのでしょうか？

Answer 1

エアバックの警告灯は、けっこうよく点灯します。多くはセンサーの故障ですが、エアバックシステムのＣＰＵの故障の場合もあります。
どちらも鈑金修理などが原因で故障するようなものではありません。たまたま時期が重なっただけだと考えたほうが良さそうです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。結構古い車なので時期が重なったと考えます。

Answer 2

まず車輌の状態から説明しますと、センサー類などの故障時は点滅ではなく
点灯状態になります。

早い同周期の点滅をしていると思われますが、エアーバックCPUが展開済み
の判断をしたときのサインになっります。 この状態でも診断テスターでセンサー類
の点検もできますので（ディーラーでは診断済みCPU不良と判断）

そもそも事故修理時はバックの展開なしでもセンサーとCPUは交換する物です。
修理書にも記載されてるはずですのでトヨタ客様相談室と保険屋に相談するべきです。

補足

前のセンサー7万もしませんフロアーのエアーバックCPU内にもセンサーがはいってます
値段からして此方でしょうね
保険屋も交換部品と解っているのですがお金出したくないですからね

スパシオ確認しましたら必ず交換ではなかったですが点検はするようになってますね
以下抜粋でコピペ

エアバッグセンサＡＳＳＹ ＣＴＲ ＆ フロントエアバッグセンサ ＆ サイドエアバッグセンサＡＳＳＹの注意事項
衝突によりエアバッグおよびプリテンショナーが作動した場合（エアバッグまたはプリテンショナーのみが作動した場合も含む）、必ずセンサＡＳＳＹ（センター、フロントおよびサイドをセットで）を交換する。
ワイヤハーネス・コネクターの注意事項
エンジンルーム内の不出部分を除き、ワイヤハーネスおよびコネクターは黄色で統一されており、特殊なコネクターが採用してあるので十分注意して取り扱う。
衝突などで損傷を受けた車両の処置
電気式の溶接機を使用する場合は、エアバッグおよびプリテンショナーを取りはずしてから作業を行う。
エアバッグセンサＡＳＳＹ ＣＴＲ、フロントエアバッグセンサおよびサイドエアバッグセンサＡＳＳＹに衝撃が加わる可能性がある場合は、事前に取りはずしておく。
エアバッグセンサＡＳＳＹ ＣＴＲ、フロントエアバッグセンサおよびサイドエアバッグセンサＡＳＳＹを高温にさらさない。
エアバッグおよびプリテンショナーの点検が必要なケース
エアバッグおよびプリテンショナーが未作動のものも含め、衝突などで車両が損傷した場合。
ダイアグノーシスコードが出力された場合。

Answer 3

常識的な判断をするなら
左のリアドアの修理とセンサー故障の因果関係は無いと考えるべきでしょう

修理箇所がフロントフェンダーからエンジンルーム内で、事故をされた直後からセンサー異常が認められれば、保険請求できますが
修理の過程で故障させてしまった事を証明できない限りは
難しいと思いますよ

どうしても納得いかないなら
理由はどうであれ
預けている間に故障した事は事実だから
元の状態にもどしてくれたら良いから
って、車おいて帰ります
まぁ、やからですけどね(笑)

Answer 4

まずは ここで 相談してみましょう
http://www2.toyota.co.jp/toyotajp/faq/cs/