新車買い替えの時期ですがカローラフィールダーに魅力を感じています。 最近のトヨタらしくなく落ち着いたデザインで、最小回転半径4.9mと 小回りが利くのもうれしいです。 でも友人に言わせると

Question

「アレはそもそも半分商用車で車好きには運転する楽しみがない。
要するにダサいし、装備も古い」と言われます。
どう思われますか？ メカ系は旧式なのでしょうか？

Answer 1

現行のカローラツーリングと比べると1.5世代くらい古くなります。
フィールダーはヴィッツベース
ツーリングは新カローラベース
エンジンも別物、TSSも別物。

ハイブリッドに至っては
現行ツーリングは第5世代、フィールダーは第3世代でカタログ上の燃費は大きく変わりませんが、グリルシャッターやミッション効率からみて実用燃費も走りもツーリングがずっと上になります。

逆にフィールダーの方が荷物が積めて小回りが効きます。タイヤサイズも小さく、排気量も小さいので維持費も安くなります。

ツーリングとフィールダーのCVTガソリン車は20万ほどの差、ハイブリッドはエントリーモデルで10万円しか変わりません。

社用車として使うならフィールダーかプロボックス、拘らないならツーリングの方がよろしいかと思います。

質問者からのお礼コメント

やはりそうですか。
価格差の40〜50万円は拘らないので、もう一度
検討します。
ありがとうございました。

Answer 2

カローラアクシオのマニュアル車持ってますけど、いい車ですよ

確かに販売年数が長いので、設計は古めですけど…

でもエンジンはトヨタのいろいろな車種に使われているもので、耐久性もあると思いますし、万が一壊れてもパーツはすぐに手に入ると思います



最近のデザインは、ゴテゴテしていて好みではないので、質素？な感じがいいと思うのですが…

Answer 3

今のカローラフィルダーは後発のカローラツーリング以前のタイプなので機能的には旧式です。狭い路地での乗りやすさや低価格を求めるユーザーのために残した車です。そのためグレードも絞っており「半分商用車」という表現もあながち間違ってはいないと思います。ただ、あなたが車にさほど興味なく価格と実用性重視ならカローラフィルダーもありだと思います。
ちなみに近々(来年？）カローラフィルダーのモデルチェンジも予想されており、ヤリスやアクアのワゴンタイプ版になるようなのでそれを待って買うのもありだと思います。

Answer 4

法人需要で5ナンバー枠に当てはめざるを得ないカローラアクシオ/フィールダーはGA-Cプラットフォーム（カローラやプリウスのもの）が使えません
ですからボディの基本骨格（自動車雑誌風にいうならアーキテクチャ。プラットフォーム）は2000年代初期のもので、より厳密にいうなら初代ヴィッツ系のそれをを継ぎ接ぎて膨らませて使っています
設計思想が20年どころかそれ以上前の骨董品なんですよ

ですからデザインその他お気に召されるのならばカローラフィールダーでなくカローラツーリングにした方が・・・というのがわたくしの意見であり、おそらくあなたのご友人もそうなのでしょう。

勿論、古いプラットフォームでもいい車・評価の高い車はあります
例えばレクサスISであったり、日産スカイラインやZであったり、トヨタGR86だったり。
GR86なんて「因数分解」的に観察すれば何世代も前のインプレッサを無理やりFRにしたものですからね。
なんと初代インプレッサに遡るようなプラットフォームをこねくり回して使っています。
ISだって大昔のマークIIのプラットフォームですよ。無茶苦茶古いです。
でもコツコツ熟成させ、「背骨」以外は幾度も刷新されています。だから評価が高いのです。

話を戻してカローラフィールダー
ステア剛性は恐ろしく低く、フロアも緩いし、ドアもペラペラで紛うことなき手抜き車です。
とてもじゃないけど新車で買うような代物ではなく、駐車場の狭い企業の営業車か否かの爺さん向けです。

概ね2010年以降に新規開発されたプラットフォームというのはどこのメーカーのどの車もそれ以前の車に比べてエンジンマウントがしっかりしております。
設計が古い車なんておやめなさいな。金をドブに捨てるようなものです。

Answer 5

どう思われますか？ メカ系は旧式なのでしょうか？
エンジン系は旧式です・2NRエンジン
耐久性はあり