ワゴン車の車選びについて相談です。

Question

カルディナという13年ほど前の古いワゴン車に乗っており、現在車の購入を検討中で次に買う車もワゴン車にするつもりです。


日本車のワゴン車について調べると、カローラツーリング、プリウスα、レヴォーグ、マツダ6(旧アテンザ)、ジェイドの5台が出てきました。


そこから候補を絞り込んでいくと、

・カルディナより燃費が良く、ハイブリッドや自動ブレーキなど新しい装備が充実している車が欲しい
・レヴォーグは四駆のみで雪道はほとんど走らないため燃費が悪くメリットが無い＆既に販売終了済みでいつ出るか分からない新型を待っている時間は無い
・マツダ6はちょっと大きすぎる＆ディーゼルの評判が良くない
・プリウスαは設計が古い

といったことから、カローラツーリングとジェイドのハイブリッド車を候補に考えています。
この2台は以下の様な特徴がある様ですが、どちらの車が良いでしょうか？

・ジェイド...不人気で中古車が安い＆2年前から5人乗りが発売になりワゴン車として使えるようになった
・カローラツーリング...新しい割に同クラスのプリウスより安くてコスパが良い

Answer 1

比べるまでも無く絶対にカローラツーリングです。

Answer 2

カルディナ懐かしいです。私もワゴン好きですが日本では不人気でモデルが少なくなりましたね、、、

MT乗りなので挙げられた中で唯一のMAZDA6ですが、他と比較すると確かに大きい部類です。ディーゼルエンジンの件は他方で話は聞くものの自分の車では今のところ異常無しです。燃費は地方都市の街乗りで16〜17km／L、100km／H巡航20km／L、80km／H巡航では23km／Lあたりで、1.6トンもある4駆ですがレギュラーガソリンに換算するとハイブリッド車並みの燃費です。

ディーゼルエンジンの心配がある場合は2Lまたは2.5Lのガソリンエンジンの選択も可能ですが燃費は10〜12km／Lあたりだそうです。

先進性や快適性ではそれらの中で唯一、アダプティブハイビームやシートの熱を冷ますシートベンチレーションの設定があります。

アダプティブハイビームは従来の単なるハイ／ロー切替式ではなく前方車両を眩惑することなく配光をコントロールするヘッドライトです。ステアリング操舵角に連動するAFSとは別物。都会の街並みではほぼ作動しないので不要ですが、暗い地方道路や動物の飛び出しがある地域では非常に優れた照明装置です。

シートベンチレーションは座席に内蔵されたファンによって熱や蒸れを除去する装置で通称シートクーラーなどとも呼ばれています。高温多湿な日本の夏には重宝します。

他にもシートヒーターは当然の装備ですがステアリングヒーターも備わり、フロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイやGベクタリングコントロールなどの機能も充実しています。コストパフォーマンスの良い車ですが、4,800×1,840mmというサイズがどうしても条件候補から外されてしまいがちなモデルです。
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以上を持ちまして、、、ジェイドとカローラツーリングどちらかの選択となると私はカローラにします。「迷ったらトヨタ」というのもありますし、アダプティブハイビームは備わりませんがその他の先進安全装備は新しく優れています。

Answer 3

その２台なら、カローラツーリングですね。
ただ難点を挙げるとすれば、先代フィールダーから車格を上げたにも関わらず、従来ユーザーへの配慮で車体サイズの拡大を抑えた（前後のタイヤ間が狭いスポーツをベースにした）ため、後席の足元や開口スペースが狭い点ですね。

そこ以外に関しては、2020年7月時点で国内メーカートップクラスの自動ブレーキやスマホ対応スマートディスプレイが標準装備（ナビ機能の追加も比較的安価）、燃費もや乗り心地も良好と、ほぼ満点と言っていいでしょう。

逆にジェイドは、後席のスペースが十分に確保されている反面、自動ブレーキが1世代前の物だったり、ハイブリッドシステムも低速時にギクシャク感が出やすいクセがあるので・・・。

Answer 4

安全装備の面で最新を求めるならカローラツーリング。
ジェイドは2020年7月で生産終了ですよ。

Answer 5

カローラツーリング一択です。ジェイドとカローラでは燃費が全く違いますし、ジェイドのような古い車を今さら買うなら余程安い値段じゃないと割に合いません。