トヨタ カルディナ のみんなの質問

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カルディナAZT241Wで冠水路を走行して、エンストしました。

帰宅途中で豪雨に見舞われて、水たまりと思ったら少し深かったようです。
50キロ程で走行しており、ボンネットに水を被る程ではなかったため、電装系のトラブルかと思い、惰性で冠水区間を抜けて停車。
レッカー要請をして、修理工場に搬送してもらい、診断結果は水を吸った事が原因で、プラグホールからクランキングで水抜き作業をして、エアエレメント交換をして頂きました。
ウォーターハンマーでエンジン載せ換えコースになるとも覚悟していましたが、不幸中の幸いでした。

整備士さんからも言われましたが、アイドリングの振動が大きい。吹け上がりは問題ないとのことで、これ以上はわからないと言われてしまい質問しました。

その後、自宅から離れた工場で修理に出したため、500キロ程走行しました。(途中、自走不能になったら怖いので高速は走ってません)

現状の症状は…
アイドリングの振動が少し大きくなった
アイドリング中に時々息継ぎする
加速が悪く、峠越えの登坂で全開にしてもパワーが出ない
60キロ以上でクルコンを使うと速度抑制舗装(数ミリの段差がついてる道路)を走っているような振動が出る
空ぶかしでは、吹け上がりは問題ありませんが、1000回転前後で車体が揺れる振動が出る
燃費は20%程ダウン

自分でできる範囲として、昨日下記のメンテナンスを行いました。
オイル交換、オイルエレメント交換
RECS施工(300cc)
プラグ点検(一本だけやたらとカーボンが多かった)
パワーバランスチェック(全気筒同等の挙動)
スロットルバルブ清掃

上記作業の結果、全体的にマシにはなったものの、以前の状態と比べるとパワーが出ず、燃費もあまり変わらず。アイドリングの不調も振動が軽減はされ、息継ぎの頻度も減りましたが完治とは言えない状況です。

プラグは3ヶ月前に交換して、約10,000キロ走行です。NGKのイリジウムMAXプラグなので、交換時期がかなり先で、整備士さんにお尋ねしたら水に濡れても乾けば問題ないと言われたため交換していません。

エンジンは1AZ-fseで、総走行距離12万キロ。
24系カルディナ初期型です。

夫婦で好みの車なので、まだまだ乗り続けたく、特に妻の思い出の車なので、買い替えは考えておりません。

私は整備士ではありませんが、某カー用品店ピット作業員の経験があり、車が趣味なためなるべくDIYでやりたいです。
夫婦で自営業なため、ディーラーに持ち込む時間もあまりありません。

どうか、知恵をお貸しください。

補足

沢山のご回答ありがとうございます。 本日、コンプレッションゲージを使用して測定してみたところ…。 2気筒は1300kpa、1気筒は800kpa強。プラグの状態が悪かった気筒は750kpa程度しかありませんでした。 この状態だと、ウォーターハンマーでダメージがあり、載せ換えかオーバーホールの選択肢になるかと思いますが、このままの状態で走り続けた場合はどういった不都合が出ますでしょうか。 急な出費なので、少し費用を貯めないとすぐに修理が難しいので…。

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ベストアンサーに選ばれた回答

コンプレッションゲージで圧縮測りましたか?

その他の回答 (5件)

  • 愛着のあるお車でのトラブル、心中お察しします。
    ウォーターハンマーによるダメージを残したままの走行についてですが、まずダメージがどの部品に入ったのかでかなり違いは出ると思います。
    過去に何台か同様の水没車を診たことがありますが様々な壊れ方で一概にこうなるとどうなるとは言えません。もしかするとほとんど何もなく走れる可能性だってあるかもしれません。
    あくまで考えられるだけのトラブルをあげてみます。
    例えばですがコネクティングロッド、コンロッドが曲がってしまって圧縮が下がってしまっている場合、ピストンが正常な動きをせずシリンダ内を異常な偏進で動いてしまうことがあり、長期的ではないにしろピストンリングやシリンダを偏摩耗させてしまう可能性があると思います。もちろんですが異音が発生したり場合によっては大きな傷が入りもっと重大なトラブルを起こす可能性もあります。ブロック側ではなくヘッド側にダメージが入る場合もないとは言えませんし症状は本当に様々です。
    少し変わりますが240系の1AZエンジンだとEGRという排ガス再循環装置がエンジンの向かって奥側の上にあるインマニに取り付けられています。
    本来排ガス低減の為のこの部品がくせ者で正常に作動しているエンジンであればあまり問題にならないのですが気筒によって燃焼状態が著しく異なる場合、排ガスが通常よりも汚れてしまい、スラッジ?カーボン?が余計に出てしまったのか未燃焼ガスなどが出たためかなどでその装置がとにかく汚れます。
    排ガスを再循環させる流量をバルブで制御するのですがそのバルブが汚れすぎると流量異常やバルブ内が傷ついたりで正常な流量で制御している値を逸脱してしまうことがあります。そうなるとチェックランプが点灯したり最悪は正常に燃焼が行われずものすごい勢いでエンジンがブレたりエンストします。
    脅かすようなことばかり言ってしまい申し訳ありませんが、愛着がおありのお車であれば、まず修理代が増えたり、二次的なトラブルを抱えてしまう前に乗るのを中止してください。
    お車がどうしても必要なのであればどうにかして先に修理をなさって下さい。
    カーディーラーなどでは修理やメンテナンスを行うための少額ローンプランやカードでの分割払いも出来ます。お付き合いがある所であればかけ払いのようなこともしてもらえる可能性だってあると思います。
    急な出費でお困りでしょうが出費をだましだましには出来ますよ。
    アドバイスですが最近の修理の傾向で壊れたエンジンのオーバーホールよりも状態次第や条件次第では中古エンジンを載せ替えるほうが修理代が安くなったりします。意外とそれが調子良く動くこともありますし探してもらうなら何機か候補を選んでもらいその中で質問者さんがこれだと思うものを選んで下さい。実働距離や年式で値段もまちまちですし。
    長くなりましたが現役の整備士からの横ヤリですが、ご一考願えればと思います。愛着のあるお車、大事になさって下さい。

  • 元整備士です。
    皆さんの指摘通り圧縮を見て下さい。
    一度経験しましたが…、
    パッと見判らない感じでピストンが割れてました!
    L20の一番奥のピストンでした。
    でも、走りました。(まぁ、6発なんで)
    簡単に見る場合は…、
    エンジンをアイドリングで始動していて
    オイルフィラーキャップを少し開けたりすると、
    吹き返しが多いと言う事です。
    コレは普段開けたりしないと違いは判らないかも知れません。
    ゲージ測定も、乾いている時に測定します。
    プラグ穴からオイルを入れると(バルブの圧縮もれ点検)
    塞がって変化が少ないかも知れません。

  • その年式ならセンサーやコイルやエアフロが悪くなってれば、フォルト拾ってチェックランプ点灯するんじゃないかと思います。
    何にしても、その状況で調子が悪いのだったら、圧縮を測らなくては始まらないと思います。

  • カーボンが多かった気筒のコイルを他の気筒に移して確認した?

    エアフロもO2も怪しい感じ。

  • カルディナAZT241Wで冠水路を走行して、エンストしました。 帰宅途中で豪雨に見舞われて、水たまりと思ったら少し深かったようです。

    水に浸かった
    配線関係
    部品関係
    などの総点検
    エンジン系
    ミッション系
    部品

    回答の画像
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