トヨタ カルディナ のみんなの質問

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冷却水が沸騰!?悩。。

古い平成8年モデルのカルディナターボ(ST215W)に乗っています。
先日山道を数時間走った後、車を停車したところ、冷却水のサブタンクに残っている水が
沸騰を始め、みるみるうちにサブタンク、ラジエータなどから煙が吹き出てきました。
開けると沸騰した水が吹き出してくると考え、そのままエンジンならびに冷却水が冷えるまで
車を数時間放置しておきました。

温度も落ち着いた頃に、改めてエンジンをかけたところ、特に何の問題もなく、
通常通りの運転で帰宅はでき、帰宅した際にも沸騰している様子はありませんでした。
また、その後も特に沸騰などの問題もなく、乗車はできているのですが、
あのようなことが今まで一度も無かったため、少々気になっています。

どこか交換した方がいいのか?それとも再度沸騰してくるまで置いておいてよいものか?
交換するのであればどんなパーツが悪くなっているのか?その交換は素人でもできるのか?
それともメーカーやオートバックス等の車屋さんに持っていかないといけないのか?
などなど、どなたか専門知識にお詳しい方のアドバイスをいただきたいと考えています。

説明不足な点は素人ゆえご容赦いただければありがたいです。
何卒よろしくアドバイスお願い申し上げます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ターボ車で山道走行や高速道路走行などの高負荷走行を長時間続けた後は、必ずアフターアイドリング(30秒~1分以上アイドリングさせて、油温やタービン温度を下げる)をするよう、取説にもうたってあります。 山道をガンガン走ったあと、直ぐにエンジンを切ったということはありませんか? よく取説を読んでみてください。

あと、煙が吹き出た後、冷却水の残量は確認しましたか? 少ないようであれば、次に煙を吹いた時はエンジンがお亡くなりになるときかもしれません。エンジンが冷えた状態で、サブタンク内のクーラントレベルを確認して見て下さい。 少ないようであれば、直ぐに補充を。

その他の回答 (7件)

  • 私のGT-Tは後期H13年で5万5千キロの時点でエンジンの異音から,エンジン内部の冷却水を循環させるウォーターポンプというファンのついた金属板の不良であることがわかり交換,さらに,エンジン分解の際にタイミングベルトをはずす関係でベルトも交換,約8万かかりました。

    いろいろ調べましたが,3S-GTEエンジンのウォーターポンプはパーツとして粗悪品が多いようで,ファンを回転させるベアリング近辺が壊れやすい,これはメンテナンスをマメにしている車でもおこりえます。

    次は車検の時に交換するであろう,ラジエターキャップ・サーモスタット。これは4年に1回ぐらい交換。

    最後に冷却水。冷却水は緑や赤の色がついていますが,色が新品の半分ぐらいになるとオーバーヒートしやすくなります。
    色が薄くてもあまり高回転にならない街乗りなら大丈夫。
    通常は3年交換で,きちんとした整備工場で交換するなら約半日かかります。

    以上冷却水に関する3つのチェックは必須ですよ。

  • 考えられる原因は複数あり、文面から絞るのは難しいと思います。
    車に何かしらの異常があった事は間違い無いと思いますから、ディーラーに持ち込み点検をして下さい。
    カー用品店はあくまでカー用品店です。
    それから、オーバーヒートをした時には直ぐにエンジンを切らない方が良いと思います。一概には言えないのですが。

  • ラジエータに付いている電動ファンが回っていなかった可能性があります。古くなるとモーターの中のブラシが減ってきますので接触不良を起こします。また、衝撃を加えると回ったりもします。

  • 山道を数時間も走れば、オーバーヒートもするでしょう。

    通常、高速道路、峠道など走った場合エンジンに負荷かかかりますので、急にエンジンを止めると今までファンで冷却されていたエンジンが走行時以上に熱を持ちオーバーヒートする事がありますので、通常は停止後もアイドリング状態で5分ほど置いた後エンジンを停止させるのが常識です。

    特にターボ車などは夏場峠道を走りまわると一般車でもタービンが焼け赤くなるほど高温になりますので、オイルレベルの管理などもチェックした方が良いですね。

    古い車ですので一度デーラーで点検される良いと思います。

  • 今回の場合ですと冷却水の経路が上手く循環していなくて山道などのエンジンに負荷がかかる場合にそれが顕著に現れたと考えられます、ですので普段の走行ではエンジンにあまり負荷がかかっていないので症状が出ないだけだと思います。

    再度、山道などを走行されエンジンに負荷がかかる場合があればまた同じ事になる可能性がありますので他の方もおっしゃっていますがサーモスタットやラジエーターキャップなどの消耗品をまず交換し、一度ディーラーなどで冷却水の循環経路を調べて戴いた方が良いかと思いますよ、これから夏になり高速道路等を走行してオーバーヒートにでもなったらエンジンが駄目になりますよ


    あと、ターボ車はエンジンに負荷がかかるような走行をされた場合は必ずアイドリングを2~3分実施してからエンジンを停止する週間を身につけて下さい、これを実施しないとターボが壊れます。

    これはメーカーの説明書にも記載されているはずですよ

  • 症状からするとラジエーターキャップの開弁圧がへたって弱くなり
    ラジエータの冷却水がリザーブタンクへ吹き返しを起こしたのでしょう
    まずラジエータキャップを交換してみてください
    エンジンの故障では無いとおもいます

  • サーモスタットを交換したらいいですね。そんなに値段が高くないし、工賃だって安いです。これから夏に向かってもっと暑くなりますからお早めに。

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