なぜ日本ではダウンサイジングターボは人気がないのですか。 最近では気がつけば日本車はクラウンもオーリスもみんなダウンサイジングターボらしいですが。 ですが人気のほうはイマイチです。 なぜですか。

Question

と質問したら。
期待するほど燃費が良くないから
という回答がありそうですが

確かにハイブリッドと比べたら燃費は悪いですが。
２０００㏄と１２００㏄ターボで比較すれば１２００㏄のダウンサイジングターボのほうが燃費は良いのでしょう。

それに燃費が良くないと聞きますが。
確かにターボを効かせて高速や峠を飛ばせば燃費は悪いでしょうが。
街乗りはゴーストップが多いのでターボが効き出さないので燃費が良いはずなのでは。

なぜ日本ではダウンサイジングターボが人気がないのですか。
僕が思うに昔は日本人が世界一ターボ好きの国民だったと思うのですが。

Answer 1

もともと日本においては、3ℓ以上の排気量のクルマには長らく御縁がなかった。
さらにダウンサイジングする必要も無い。それが理由。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

猫も杓子もハイブリッド、の裏返しではないかと。ハイブリッドイコール低燃費かつ環境に良いってイメージ(あくまでイメージね)を抱いている人が、ダウンサイジングターボと聞いて同じイメージを持てるでしょうか。
メーカーもろくに説明してませんからねぇ。例えば、スズキスイフトRStって典型的な欧州向けダウンサイジングターボ車と思いますけど、日本ではなぜかスイスポの前座扱いで肝心のことが何も説明されていません。
リンク先の記事なんて開発責任者にインタビューしてるのに、何やってんだかw
http://response.jp/article/2016/12/29/287757.html

Answer 3

もう、ターボに関する知恵が、ついていますから・・・

ターボに関する、長所・短所、理解できてるんですよ。
・・・⇧・・・・・・・・・・・・・・＜雰囲気的にね。＞

だから””ダウンサイジング””したところで、
回さないと、目的の馬力には達しないのは、誰でもわかる。
＜結局はそれだけ、・・・・・
・・・エンジンに負荷をかけるって事だし、オイルも交換が早くなる＞

そうなると、ダウンサイズした意味がなくなる。

せいぜい、日本の場合は、排気量で、”課税枠・ランク”違うので、
”節税くらいのメリット”しか無くなるって事は、誰でも理解できる。

Answer 4

回答を読めば何となくわかる・・・・ターボを搭載した車両とダウンサイジングターボの区別がついていない。
エンジンを小さくしてターボを積んだところでダウンサイジングターボにはならない。

Answer 5

人気がないというかその方向の開発に力を入れてこなかったから。

Answer 6

①思ったよりも速くないから。
②思ったよりも値段が高いから。
の理由で値段の近い他車に流れてしまう。

Answer 7

貴方が、アスペルガー症候群でくだらない事にこだわりすぎるから

気になるんです

Answer 8

少し前の雑誌の記事で面白いものがありました。
ステップワゴン現行がいまいち売れない(ノア、ヴォクシー)に勝たないわけです。
ターボです。
実際一昔前よりターボでも燃費は良くなったものの、30代～50代はターボ=パワーあるけど燃費悪いイメージを持っている方が多いです。
ほとんどの家庭では大蔵省は奥さんです。
お金を出す人がターボは燃費悪いから嫌なので売れにくいんです。

Answer 9

チェーンが短くなって困るからです。

Answer 10

ゴーストップでターボが効き出さないので燃費が良いとは言えませんよ。

Answer 11

ダウンサイジング・ターボは燃費は良いと思いますよ。私は、VWゴルフ・バリアント1.4TSIに乗っていますが、大阪の都心にも関わらず、１Lあたり１３～１４ｋｍは走ります。自然吸気エンジンで２３００～２５００ｃｃくらいの加速をします。ダウンサイジング・ターボが日本で受けない理由は、いろいろあります。日本はまだ、排気量＝高額という認識が頭のどこかにあります。１２００ｃｃの車に３００万円以上も出せないと言う考えがどこかに存在しているからだと思います。第二に、道路環境の違いがあります。低速制限の日本の道路、ストップ＆ゴーや渋滞が多く、ハイブリッド車等の方が道路環境に適しているのかもしれません。第三に、時代はガソリン・エンジンでもディーゼル・エンジンでもなく、間違いなく電気自動車の方向に進んでいます。それは、日本もヨーロッパも同じです。１０年後には電気自動車とガソリン・ディーゼル自動車のシェアが逆転しているかもしれません。ダウンサイジングという理論は画期的な考えだったのかもしれませんが、それもいずれは消えゆくものなのです。ちょっと脱線しましたが、日本もダウンサイジング・ターボに本格的にメーカーが取り組み出したら売れると思いますよ。でも上記の理由から今はプリウスのようなハイブリッド車が日本ではもてはやされているのだと思います。