トヨタ アクア のみんなの質問

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ハイブリッドの時代は終わり、電気自動車の時代になると予想しますか?

日産の戦略は正しかったのかな。やるね、日産。e-POWERもあります。

日産リーフ(ZE1型)プレゼンテーション
ht

tps://www.youtube.com/watch?v=unXH7qFzf3Y

ハイブリッドでリードしていたトヨタは自社で電気自動車を作れないのかな。

1台も市販車で売ってない。日産はリーフを出しています。

どうやら「ハイブリッド、ハイブリッド」って喜んでいたのは日本人だけみたいです。

確かに2009年のプリウス発売の時、2011年アクア発売の時は魅力を感じました。

しかし、うじゃうじゃ誰でも乗るようになると飽きますね。

トヨタ車は飽きやすいのかな。

質問の画像

補足

日産リーフ(ZE1型)プレゼンテーション https://www.youtube.com/watch?v=unXH7qFzf3Y 【リーフ】TVCM「登場」篇 https://www.youtube.com/watch?v=HAk-4I0mXts

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ベストアンサーに選ばれた回答

欧州や北米ではCO2排出量規制が強化されるので、既にハイブリッド車は終了しています。
ハイブリッド車では規制をクリアできないので、プラグインハイブリッド車へ移行しています。
欧州は2021年に規制が大きく強化されますが、それを目指して既にハイブリッド車の販売は完了しプラグインハイブリッド車へ販売は移行済みです。

トヨタも規制強化対策を進めており、今年プリウスPHVを一新しました。
従来のプリウスPHVよりもバッテリー容量を倍増し、EV走行距離を伸ばしています。
ただ、他車と比べるとバッテリー容量はまだ少ないのですけど。

電気自動車となるとエンジンは不要となります。
モーターは電機メーカーの方が技術も高くコストも安く優位にあります。
電気自動車へ移行する際には、自社の傘下となるエンジン関係やトランスミッション関係企業の役目が無くなってしまいます。
トヨタのハイブリッドシステムは、アイシンAWが開発・製造しているもので、トヨタは部品供給を受けているのが実情です。
多くの電気自動車メーカーは、モーターを日立オートモティブシステムズから供給を受けています。
電気自動車を主体とするには、現在の傘下企業のヒエラルキー構造の大きな変革が必要となるでしょう。
一気に変革すると、多くの企業の倒産懸念があります。

日産もJATCOの開発したFF車用パラレル型ハイブリッドシステムをエクストレイルに採用しました。
その後の横展開は、e-Powerにより完全に断念したようです。
JATCOの開発はFR車用から進み、FR車用では先行しましたが、FR車用ではかなり遅れました。
エクストレイルに搭載した段階では、既に市場は更なる燃費性能の段階に突入してしまいました。
ハイブリッド競争でトヨタとホンダが激戦状態の中で、日産は蚊帳の外状態でした。
起死回生のため、パラレル型ハイブリッドよりも電気自動車に近いシリーズ型ハイブリッドを短期開発で実現したのがe-Powerです。
既に市場投入していた電気自動車リーフのモーターと電気制御技術、市販車最多生産のエンジンを流用し、新たに発電機を加えて開発されたのがe-Powerです。
ノートという車格の割に大きなモーターを搭載したので、低速域ではかなりパワフルな車になっています。
実用域での性能は、価格の割に優れているので、一気に人気が出ています。
JATCOは開発したFF車用ハイブリッドシステムは、エクストレイルのみで御蔵入となるでしょう。
JATCOにはかなりの痛手となるでしょう。
日産と共同出資した三菱は日産傘下企業になり、同様に出資したスズキは自社開発の5AGS等への移行でJATCO離れが加速しています。

(billionaire2018さんへ)

その他の回答 (29件)

  • このテの投稿には

    必ず自己流ウンチクを語りだして自己満足する回答者続出。

    評論家気取りですか。

    回答者達は間違いなくクルマ造りに携わってないだろうに。


    どうでもいい案件だね。

  • そんな簡単にEVになるとは思えません。
    ガラケーからスマホに代わるのとは訳が違いますから。

    リチウムイオン電池の性能向上により、EVを造るのは簡単になったと思いますが、インフラ整備をどうするのか?、そこはそんな簡単に解決できないと思います。
    ガソリン車のように5分程度で満タンになるようには行きませんから。
    だからと言って、何十台も一度に充電できるような設備は到底むりでしょう。

    充電の問題(充電時間の短縮と充電スタンドで充電できる台数)がクリアーできない限り、EVが普及したところで充電難民が溢れて、それこそマヒしてしまうでしょう。

    現実には、かなりの年月をかけて移行して行くことになるのではないでしょうか。

  • トヨタは今の常識を覆すバッテリーを開発発表済みです。
    2020年には実車搭載する予定です。

    ステラはその発表を聞いて信じられず「それを持ってこい」と言ったそうですね。


    そのバッテリーは数分充電すれば300キロ走れ、耐久性と安全性が高いそうです。

    トヨタ、大学、バッテリーメーカーの共同開発で今のバッテリーがゴミに見えてしまう性能で、日産の様な中途半端な性能の電気自動車には手を出さない選択は賢明と言えます。

  • バッテリーを取り外し可能で スタンドで交換ってならイイですけど。
    (充電時間を待つ必要があるなら、遠出に使えない)

    燃料チャージに10分以上かかる車は実用面で乗れないです。

  • お子様思考ですね。
    トヨタがハイブリッドで上手く行ったとして、他社は後には続かない。
    特に欧米メーカーはね。
    企業間の競争とはそう言うものだよ。
    テレビ放送のハイビジョン規格も日本が先に出したけど、欧州も米も中国も韓国もあえて日本とは異なる規格にした。

    トヨタがハイブリッドを出したら、欧州はディーゼル・ディーゼルと強く言い始めたよ。
    ル・マンもディーゼル車が勝つようなルールにして勝たせ続けたし。
    日本メーカーとは違う方向に持って行くもの。
    トヨタもハイブリッドは過度的なものと言ってた。
    つまり、その後が有ると言う話。
    先に出すと欧米がそっぽ向くし、日本の先だしシャンケンは勝つ可能性は少ないから後だしにするしかないのだよ。
    別規格にされたら、日本はガラパゴスにされる。

    それに、欧州側がディーゼル推進したら大気汚染が深刻。
    日本のマスコミは北京の空しか映さないが、パリも含めて欧州の空は同じようなもので、入市規制も行われてる。
    パリは原発大国フランスですし、火力発電所なんかほとんど無い筈なのに大気汚染は深刻でディーゼルエンジン反対デモさえ起きてる。

    欧州側は電気自動車と言うしかない。
    トヨタは先に進んでないように見えるからね。
    欧州が電気自動車なら日本側も電気自動車は出せる。

    21世紀直前までに、カリフォルニアでは電気自動車が走行してた。
    日本車もアメ車もね。
    だが、ブッシュが大統領になって石油業界の大物が政権に入ったら、電気自動車は全部廃車させられた。
    シェールオイルやガスは自由に採掘可能になった、国立公園内でも。
    有害化学薬品を使っても公表の義務さえなく無くした。
    田舎では井戸使用が多いが、井戸がガス爆発したり水道から火が出るし、水が濁っていても飲めると公的機関から言われる。
    生き物が死に絶えた川も有るし、病人死人も増えたがどうにもできない。

    つまり、アメリカは信じられない強権発動が可能なのです。
    アメリカでの販売が多い日本メーカーは電気自動車は先に出しにくいのだよ。
    欧州が電気自動車なら日本側も電気自動車は出せるようになる。

  • 電気自動車は「キャパシタ」の実用化で初めて本当の電気自動車です。
    今の蓄電池は重さ、取り出しエネルギーなどマダマダ。

    ガソリンが無くなる、、、、飛行機の為に温存する目的で、
    水素・燃料電池や電気に走った訳です。
    ハイブリッドはそれらまでの繋ぎと言う事でスタートしました。

    トヨタが特許を取りまくって
    他の企業は指を咥えて見ているしかない状態にしました。
    ホンダだけが、かつてモヒカン工法を奪われた恨みか、
    トヨタに喧嘩を吹っ掛けましたが、勝てません。
    ここにきて特許切れで使えるようにはなりましたが、
    世界の自動車会社にとっても技術の差は何とも言い難い。

    そこで、電気自動車を研究するしかなかったフランスやドイツは国を挙げて電気自動車へ。
    自国産業保護なので有ります。

    日産が電気自動車に走ったのは
    日産を日本の会社のように見せていますが、
    大事な決め事は全てフランスのルノーニッサンでしか決められ無い
    と言うフランスの会社としての決定です。

    トヨタは狡猾と言うか、頭が良いので、PHVもリチウムも後出しです。
    二代目プリウスが出た時に米国ではPHVキット(ガレージ充電キット)が当時のお金で90万程で売っていて、おもしろがって付けた人も結構いたようです。
    それを知っていても、トヨタは遅らせました。
    ニッケル水素からリチウムへの切り替えも遅らせました。

    モーターはガソリンエンジンと違って、完成域のモノなので、
    電気自動車はテスラが開発出来ているように、ハードルは高くありません。
    制御技術を自社開発をするか、特許を買うかの経済判断が重要ポイントでしょう。

    キャパシタが実用化されない限り、持ち運べるガソリンと運べない(重すぎる)充電池では、競争は無理が有ると言うものです。
    ハイブリッドは無くなりません。

    災害時電気自動車から住宅へ給電する話が有りますが、
    この前の水害のように長期間孤立などと言う時に、電気は直ぐに枯渇します。
    ガソリンならヘリでも運べる、手でも運べます。

  • EVも新技術です。
    いろいろな検証が必要になってきます。
    某国ではありませんが、実験による技術の蓄積が必要なのです。

    やったもん勝ちなとこがあります。

    日産としてではなく、大ルノーグループとしてです。

    考えてみてください。

    ルノーはフランスですよ。

    原発大国、化石燃料エンジンの規制

    英国、中国も追随となれば

    結果は火を見るより明らか!

    HVは過渡的技術でしたね。

  • ガソリンエンジンが苦手な部分と燃費の改善(出足と巡行速度に達するまで)の着目は良かったけれど『ガソリンエンジン+重い電池とモーターそして細かなコンピュター制御が必要』も、今後の伸びしろに疑問を感じます。
    ※出足だけHV⇒スズキなどが採用・・・なんちゃってHVは残るかも?

    エンジンは発電機で、走行は全てモーターが担う、日産ノートのシステムの方が今後に期待出来るかも!!

    今度のリーフ用モーターは150PSで、最大トルクは32.6kgm
    このモーターと、発電専用エンジンを組み合わせたら、現行ノートよりも更の重量の有る車(セレナやエルグランド等)にも、採用されるのでは?と期待しています。
    ※現行のノートは旧リーフ用のモーター(109PS)を採用しています。

  • まだ、答えが出ていない状態ですね。

    クリーンディーゼルなのか、電気なのか、HV・PHVなのか

    ある意味、この先が楽しみなのではないでしょうか。

  • パソコンやスマホの電池でさえ、すべての問題を解決したわけではないので、まだまだ様子見というところです。電池の爆発や事故した時の漏電が恐いから、高容量化するのも、はばかれます。今の航続距離で受け入れてもらえればいいと思っているでしょうし、今後、自動運転化するにも電気自動車の方が都合がいいです。

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