トヨタ アクア のみんなの質問

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ハイブリッド車のバッテリーについて、この記事は本当でしょうか?

“「ハイブリッド車は決してエコじゃない」と気付いた人々”

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00000045-economic-bus_all


この記事によると、トヨタ製ハイブリッド車の多くは3回目の車検(7年目)を受けず
廃棄されていると指摘しています。
その理由として、車検費用にニッケル水素バッテリーの代金+交換工賃の支払いが
重たいから(もっとも安いアクア用でも12.9万円で交換工賃別))だと説明しています。
※トヨタでは「ニッケル水素バッテリー」の保証を「5年未満、5万キロ」として、以後の
交換は有償であるとの記載。

走行距離にもよると思いますが、最新のハイブリッド車でも記事のとおり3回目程度の車検で「ニッケル水素バッテリー」の交換が必要なのでしょうか?
個人的には10万キロ弱くらいはバッテリー交換なしだと考えていたのですが・・・

実際のところ、どうなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

買ったその日からハイブリッドバッテリーは劣化してゆきます、厳密には生産した時からですが

ゆっくりと劣化しますが

劣化=エンジンがかかっている時間が長くなってゆく です

だんだんと普通のガソリンエンジン車のようになってゆきます

バッテリーの保証期間が経過するということは「そろそろヤバイ」ということです

バッテリーがお陀仏になるのも近いけど燃費の悪化もかなり進んでいるのです


>個人的には10万キロ弱くらいはバッテリー交換なしだと考えていたのですが・・・

バッテリーがお陀仏になることなく使用は可能かもしれませんがモーター駆動する時間が短くなっていて燃費は悪くなっているはずです


車体の価格が高いうえに将来の燃費悪化そして高価なバッテリー交換

これらを考慮しますとハイブリッドカーは財布にやさしいとは言えないのではないでしょうか?

ハイブリッドカーと軽四を比較してカタログ燃費だけを見て軽四は燃費が悪いと言う声もありますがカタログ上はそのとおりです

もっと広い視点で見るならどうでしょう

CMや流行に流されてもしかしたらアホな選択をしているユーザーがたくさん居るのかもしれませんね

その他の回答 (15件)

  • トヨタ製のハイブリッド車といってもいろいろありますので車種でお答えします。
    プリウスを初代から現行までの3世代を利用しています。
    初代は、8万キロ、4年目あたりでシステムが故障し保障で、制御用コンピューターなどのシステムを交換していただきました。
    2代目は、5年で10万キロ弱乗りましたが、8万キロあたりから明らかに電池が衰弱しているようで充電がうまくできていないと感じていました。燃費も徐々に落ちて、19km/ℓ→16km/ℓ程度まで低下しました。
    3代目も現在52ヵ月目になり9万キロ弱になりましたが、燃費に大きな変化もなく21~22km/ℓあたりで落ち着いています。特別、電池のへたりなどは感じていません。
    クルーガー、ハリアーのハイブリッド車は、エンジンの排気量が大きくモーターへの依存度がもともと低いためでしょうか燃費は、10~11km/ℓ程度と驚くほどではありませんが、電池のへたりは感じないようす。
    クルーガーの方は、8年目で15万キロ、10km/ℓ程度。
    ハリアーの方は、7年目で11万キロ、燃費も11km/ℓ程度のようです。
    特にプリウスは、ハイブリッド車の中でもモーター(充電池)の依存度が高いためへたりを感じやすいのではないでしょうか。
    10万キロ程度は、問題なく使用できると思います。
    私は、5年リースでプリウスを乗り継いでいますが、問題と思っているのは、車体の方です。
    現在乗っている52ヵ月目のプリウスは、もうクタクタという印象です。
    ある意味、7年寿命説も正しいのかもしれません。
    プリウスとアクアなどのハイブリッド専用車は、長期間保有する自動車ではないと思います。

  • 2代目プリウスが7年で廃棄されているという部分は、全くの誤りというか、悪意を持った嘘です。
    もしそれが事実だとしたら、ディーラーの下取りに大量のプリウスが入庫し、解体業者のヤードにはプリウスの山が築かれているはずですが、そのような事実がないことは自動車ビジネスに携わっている者であればすぐにわかることです。

    プリウスのバッテリーは、初代の後期型以降は15万キロ超でも交換事例は多くありません。交換理由は事故での損傷が大半であり、自然故障や寿命で交換することはまずないと言っていいでしょう。

    この記事は、マツダのスカイアクティブDを持ち上げる目的で、プリウスに関する虚偽の風説を流布しようとする悪質な提灯記事です。発信元の「エコノミックニュース」なんて聞いたこともないソースです。

    プリウスやアクアがこれだけ売れ続けているのは、実際に購入したユーザーが満足し、口コミで良さが広まっていることも大きな理由です。
    もし、実際に購入したユーザーの多くが不満を持つような商品であれば、世の中に悪い評価が広まって、これだけ売れ続けることはなかったはずです。

    年間1万キロ程度走行のユーザーでも、10Km/L程度の燃費が20Km/L程度に改善されれば年間8万円の燃料費を節約できます。2万キロ走行ならその倍の16万円、車両価格差を3~6年で回収してしまう経済性がありますので、売れるわけです。

    その他、この記事には、CX-5を「フルサイズSUV」と言ってたり、動力性能の全く異なるRX450hと燃費を比較してたり、不適切な記載が随所に見られます。

  • まず7年目の車検云々ですが、7年目ということで2006年型のプリウスの中古車相場をグーネットで調べると
    最安でも49万円(18万キロ走行の多走行車)で、最高値は179万円で、数が多いのは80万円台です。

    グーネットのURLです。
    http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__PRIUS/index.html

    7年目で廃棄ということは80万円を捨てるということです。
    80万円を捨てる人が多いかどうかを常識で考えれば、そんなもったいないことをする人はいませんよね??
    ということで常識で考えれば7年目で廃棄というのは間違いだと分かります。

    次にニッケル水素バッテリーの交換が必要かどうかについて例を挙げて説明すると、
    たとえば家電製品の保証期間は1年間ですが、1年では壊れないですよね。

    どういうことかというと、製品の保証期間と製品の寿命はまったく別だということです。

    バッテリーの保証期間が5年というのは、
    「何か作り損ないがあって壊れたときに無料で修理しますよ」という期間が5年ということです。

    それではバッテリーの寿命はどれぐらいかというと自動車評論家の国沢氏によると
    「2003年にデビューした2代目の最初から、最低で10年/16万kmの耐久性を持たせてます。」
    とのことです。
    10万キロぐらいは余裕でしょうね。

    元記事を書いた筆者が「保証期間」と「製品寿命」の違いも分からないシロウト(本業は経済評論家?)なので、
    記事の信憑性はゼロですね。

  • >トヨタ製ハイブリッド車の多くは3回目の車検(7年目)を受けず廃棄されていると指摘しています。
    これを調べてみました。
    トヨタのハイブリッド販売は1997年から始まっています。
    初代プリウスは、バッテリーの永久補償がありますので、バッテリーの影響で廃車になったと考える必要はありません。
    2代目プリウスは2003年9月の発売ですので、7年後2010年の廃車が著しく増えていれば、
    トヨタ製ハイブリッド車の多くは3回目の車検(7年目)を受けず廃棄されている可能性が出てきます。
    廃車台数統計を見てみると。むしろ2010年以降大きく少なくなっています。
    http://www.autoinfoc.com/tyukosya/massyou/ty-massyou-2.html
    買い換えなどによる中古車の発生台数も、2010年以降増えていません。
    http://www.autoinfoc.com/tyukosya/massyou/ty-massyou-3.html

    補助金の縛りが6年で切れる、トヨタでバッテリーの保証「5年未満、5万キロ」なので7年目の車検で大量に買い換えが発生する。
    プリウスの在庫が増えて、中古屋が在庫処理で廃車にするとでも思ったので、それをネタに記事にしよう
    記事筆者を検索すると、マツダのディーゼルを押しているので、それを絡めて書いた記事では無いか
    と推測いたします。


    2代目プリウスで7年たった台数は15万台に満たないので、そこでの廃車率が多いか少ないかを具体的に調べることができても、
    よほど突出した数字が出ないかぎりは、統計的に有意差があると言うには無理があります。
    現時点で発表されたデータを見る限りでは、そのような状況にありません。


    参考サイト
    http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20130417_596301.html
    http://www.cev-pc.or.jp/tokei/hanbai1.html
    http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1304/19/news024.html

  • 提灯記事の根元である
    スカイアクティブを潰しときましょう

    快適に過ごそうとすれば
    アイドリングストップの機能が発揮出来るのは年間の内4ヶ月程度迄しか有りません
    デミオなら価格差15万・燃費差2Km程度ですから、燃料費で差額を埋める為には
    月に1000Km走るとして
    差8L×4ヶ月×31ヶ月×150円=148,800円
    元を取るには20年7ヶ月掛かります
    ※重量税増加分は含んでいません


    CX-5も潰しましょう
    軽油の価格差20円として1.15倍
    CX-5は17Km/L程度ですからガソリン換算で19.55Km/L
    月に1000Km走るとして
    HVが5.69L=853円お得になります

    ※CX5の重量税増加分とディーゼルOIL交換費用増加分を含んでいません


  • 日本車の平均使用年数は12年程度です。
    それでも、近頃の不況でまだ伸びた方で10年前だと平均使用年数は10年程度です。

    不況とか何とか言っていても、ハイブリッドに限らず多くの車両が7年程度しか使われずに廃棄されたり海外に中古として送り出されるのが日本の現状です。
    ただ、ハイブリッドは整備が難しいので新興国には向かないので本当に廃棄されるでしょうけどね。

    でも、たかだか30万程度のお金でバッテリーを交換すればあと5年程度は普通に乗れるのに、200万円以上のお金を支払って新車を購入するんですよ。
    支払いが重たいから買い換えるのであればハイブリッドの乗ったオーナーのほとんどは中古値の安い車両に乗り換えていると言う事になりますが・・・
    でも実際には多くのオーナーが新車に乗り換えています。
    結局は支払いが出来るだけのお金は充分にあるが、新しい車が欲しいから買い換えるだけのことでしょ?

    7年でバッテリー交換はする必要も無いけど、オーナーとしてはそろそろ新車が欲しくなった時期にディーラーの整備士が「 そろそろバッテリーが悪くなるかもしれないですよ 」と一言言えば「 買い換えようかな 」と踏ん切りが付くんだと思います。
    もともとハイブリッドに乗っている人って新しもの好きという側面もありますから。

  • ニッケル水素バッテリーって、パナソニックのバッテリーと思いますが、ニッケルカドニュウムと違って、使えば使うほど、劣化が早く進み、バッテリーの持ちも長く持たなくなる特性を持っています。また、バッテリーに対して、追加充電を繰り返していると、バッテリー自体が、ご認識して、充電を受け付けてくれなくなる特性があり、この場合は、バッテリーを外して、リフレッシュ充電なるものを行わないと使い物にならないケースが発生するので、そのような状態が発生していると思います。これは、ニッケル水素バッテリーを使っている限り避けて通れません。走りにもよりますが、5年持てば、良いのではないでしょうか。

  • これは初期のハイブリッドの話です、それも一部の話のようです
    アクアは発売からまだ7年経っていません

    初代プリウス・初代エスティマHVなどの事です
    確かに初期型のハイブリッドは不具合が多かったようです、実際に身近でもありました(電池の問題ではなく制御の不具合でした)
    中古車を探せば判りますが10年落ちの中古車が沢山販売されています

    10年15万キロならほとんどのハイブリッドは交換しなくても大丈夫のようです
    走行距離よりの経年劣化の方が大きいようです

    だから10万キロを何年で走るかです10年だったらまだ大丈夫だと思います
    15年だった交換は必要になるかも知れません、まだ乗るのであれば交換ですがほとんどは廃車にすると思います
    確かに10年以上だとバッテリーだけでなくインバーターが壊れる確率が上がるのは確かです
    同様のモーター30KWぐらいのインバーターは10年経つと故障が多くなります(経験上)

    だからこちらの評論家の記事にありますが
    http://ecocar.asia/category/1358567-1.html

    『トヨタに聞いた話だと普通に使えば12年くらいは持つと思うが、平均寿命15年くらいらしい。』
    12年くらいは持つと思うが、、ですから使用環境で変わるので曖昧な表現だったのだと思います

    評論家の方は10年/19万2千kmで交換が必要になってくると書いています

    以上の事から12年10万キロであれば交換なしで大丈夫だと思います

  • 個体差有りますし、バッテリー逝った時が交換ってなるのでは?。

    まだ私のは電池死にましぇーん(^_^;)

    その時考えれば良いだけ、いちいち電池の寿命交換も考えて買った訳ではありません。
    電池逝くまで乗るともわからないし、買い替えするかもだし、
    寿命来た時、臨機応変で対応で良いのでは?
    先の心配も良いですが、今のガソリン高騰がよっぽど痛いです。

  • 7年目で多くが廃棄ってのは、何を根拠に言われているのでしょうか。
    記事の言っていることは全体的に正しいですが、この一文があることで台無しですね。

    保証は5年10万キロです。
    以降は有償。
    車の保証とはそういう物で、エンジンもそう。
    だからってエンジンも10万キロで壊れるわけじゃない。
    エンジンだって消耗するから、新車と同じにはなりませんし。

    所詮電池なので徐々に劣化していますが、先代の20系プリウスが発売されてまだ10年。
    一番売れている現行の30系プリウスはまだ4年です。
    初代プリウスが未だに走っているのを見かけるので20年は乗れることになります。

    電池を交換することで燃費も多少改善されるでしょうが、費用対効果を考えると交換する必要性は疑問です。
    なので廃車まで交換しない人が多いと聞きます。
    原理的にパワーが落ちるってことは無いです。
    パワーが落ちた時点で末期ですから。

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