アルテッツァって色々言われてますが本当にびっくりするぐらい遅いんですか？ 見た目が好きでしかもMTなので気になってるんですがどうですか？ サーキットとか走る予定はないです

Answer 1

2.0L NAのセダンとしては速い方。2.0L NAのスポーツタイプとしては速いとは言えない、という感じです。
エンジンパワーが低いわけでは無く、スポーツ走行するにはギア比が合わない設定になっているのが原因です。

アルテッツァの販売が決まった当時、カー雑誌社がこぞってアルテッツァを「コンパクト スポーツ セダン」と紹介したのに対して、実際に販売されたアルテッツァは「コンパクト ラグジュアリー セダン」。ツアラー向きの設定で販売されたのでスポーツ走行には向いていなかったんですよ。

この原因は減速比。ファイナルギアの設定が低すぎて全体的にハイギアードとなっていたため加速力がどうしても劣る。かつ2速と3速の減速比の差が開き気味でギア選択にも困るというのが原因です。
2001年のマイナーチェンジでファイナルギアに変更が行われ多少は良くなったものの、2速と3速はそのままであったため評価が良くなることもありませんでした。

ただ車の出来としては決して悪くはありません。特に街乗りしかしないのであれば必要十分な加速力は備えていますよ。

アルテッツァの評価が低いのは上記が原因による「サーキット走行では期待外れ」と言われた点だけだと思いますけど。

Answer 2

開発当初は、AE86のごときFRを楽しめる車と言うコンセプトでした。

だからメディアでも「AE86の再来」と散々騒がれ、ユーザーの期待も高まりました。

が、途中からコンセプトチェンジして海外で販売されるレクサスブランドのちっちゃいバージョンの位置付けになってしまいました。

日本にまだレクサスが無く、海外でレクサスとして売られている車が国内ではセルシオだった頃、アルテッツァはそのレクサスの下のグレードとなりました。

ここでAE86の再来みたいなコンセプトは崩壊します。

自分は当時AE86に乗っていて(今も乗ってますが)、仲間がアルテッツァを買ったので乗らせてもらいましたが、重いし加速感も無いし、「これのどこがAE86の再来？」ってくらいの安定志向の車でした。

が、体感的には遅いのに何気にゼロヨン加速ではAE86のノーマルは軽く凌駕してる性能でした。

なので体感的な遅さも実際に計測すればそこまで遅くなかったと言う話。

速くはないです。

所詮2リッターノンターボのセダンです。

軽いわけでもない。

相応の性能です。

けど「AE86の再来」などと言われてしまったばかりにAE86ユーザーからは特にガッカリ評価をされてしまった車でもあります。

最初からAE86云々言わずに「レクサスの下位グレード」と言うキャラで売り出してたならそこまで悪い評価は無かったかもですね。

ともあれ、普通に走ってそこまで遅い車ではありません。

AE86と比べられたばかりに評価を下げました。

しかも単純な加速力でもAE86のノーマルには全く負けてないのに、軽快感が無かったことが残念評価の原因でもあります。

なので、そのような偏見を持たずに乗るのなら良いと思いますよ。

速くはないけど遅くもないと思います。

何を基準に比較するか？でも変わってしまいますけどね。

Answer 3

シルフィードさんの回答で もはや何もいうことはないんです 100点

補足

出た当初 いや出る直前までは はやセリカの再来か？とか
スポーツセダンでマトモな後輪駆動が出るらしいとか
ツレ周りがやいやい言ってたんです
AE86買い換えろ とかｗｗ


しかしオイラは 不審でした
何よりも もはや当時のトヨタのやることだから 本当に雑誌の宣伝通りなのか？と
コンパクト スポーツ セダンと宣伝してるけど
じゃあセリカのモデルチェンジは 繰り返しでどんどん遅くなるわ
ギア比とエンジントルクの相性が悪いのは 当時から言われていたし

フタを開けてみれば やっぱり とｗ
これは単なる2リッターのラグジュアリー セダン
んなガンガン攻め込める設定のクルマではなかった

何よりも「誰もが運転してて なんとなく悪くない」というクルマ造りしかしてこないトヨタが
んな尖った設定でやるわけないと

やっぱりね ということです

クルマ関係のツレ周りは 雑誌の宣伝を信じてたみたいだけど
オイラは ハチロクの買い換えではないよな このクルマは と思ってました


ガンダムセリカだっけ 同じことをやってんですよ

ギア比とエンジンのトルクの設定が 下手すぎるんですね
同時期のホンダのインテグラとか すごく速い設定なんだけど
スぺック的に近いセリカは全くのドン亀

原因は トヨタが燃費に振る設定でクルマを造ってるからです
エンジン回転のおいしい部分が狭すぎる
燃費を稼ぎたい カタログ数値を良くしたい
だから ギア比とエンジントルクのおいしい部分の噛み合いが悪い
悪すぎる

じゃあ燃費がいいかといえば 「さあ？」てな効果しかない
にもかかわらず 加速も悪い インテグラやシビックに置いてかれる
なんだかなぁ がセリカの運命でした

アルテッツァもそんな感じです
別段 遅くはないけど 速いクルマではない ただの2リッターツアラーで
面白くもなんともない出来だった

だからさっさとなくなったでしょｗ

Answer 4

サーキットでレコード狙うような走りをするなら遅いけど、そもそもサーキットってスポーツ走行を楽しむ場。
アルテッツァより遅い軽自動車だってわんさか走ってる。

しかもサーキットなんか行かない公道だけだって言うなら、速い遅いなんて尚更関係ない。


乗りたきゃ乗れ。

Answer 5

別に驚くほどではない
普通の2リッターNAクラス並の速さ

Answer 6

アルテッツァは、トヨタの高級スポーツセダンとして1998年から2005年まで販売されていました。3Sエンジンを搭載したモデルは、最高出力200psと十分なパワーを持っていますが、車両重量が1,400kg前後と重めだったため、加速性能は一般的なスポーツカーほど優れているとは言えません。

・0-100km/h加速は8秒前後と、同クラスの他車に比べると遅めです
・しかし、MTモデルはレスポンスが良く、運転する楽しさは十分にあります
・サーキット走行を目的としないのであれば、十分満足できる性能だと思われます

見た目の好みと運転の楽しさを重視するのであれば、アルテッツァはおすすめの車種だと言えます。ただし、ピュアな加速性能を求める場合は、他の選択肢も検討する必要があるかもしれません。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 7

アルテッツァは、見た目がスポーティでありながら、実用性も兼ね備えた車です。エンジン性能については、特に「遅い」というわけではありませんが、スポーツカーと比較するとパワー感は控えめです。ただし、日常の運転や市街地での使用においては十分な性能を持っています。MTモデルは運転の楽しさをより感じられるため、運転が好きな方には特におすすめです。サーキット走行を考えていない場合、アルテッツァの運転性能は日常使用においては問題なく、満足できると思います。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。