アルテッツァに、クスコの2wayデフを入れています。（中古車を買い、付いていた。） 右左折する時、ガタガタと音が鳴り、急ハンドル、急加速などすると、ケツが出てしまいます。

Question

これは、どういうことなのでしょうか？

あまりデブについて詳しくないので、教えてくれると助かります。

Answer 1

機械式LSDとはそういうモノです。
競技用部品ですので、乗り心地は考えられていません。
急加速時にケツが出るのは、FRで機械式LSDが組んであるからです。
機械式LSDの仕組みは、図解でもなければ分かりにくいので、「機械式LSDとは」とかでネット検索してください。

ケツが出るのが嫌なら、下手に安いアジアンタイヤは履かない、残り溝には気を付ける、アクセルを踏む時は雑なステア操作をしない…それでも嫌なら純正デフに戻すしか無いですね。

ちなみに。機械式LSDが入っている場合、デフオイル交換をエンジンオイル交換並みにやらなければいけませんよ。

Answer 2

OS技研のLSDをおすすめします。
街乗りでチャタリングが発生しないLSDです。
新品の慣らし時は発生するようです。
値段はそれなりにしますが他に類を見ない耐久性が有る為に結果的に安上がりです。
OS技研に見学に行って社長さんと色々お話しました。アルテッツァレースで最終的にどのチームもOS技研のLSDを使ってたとの事でした。

Answer 3

2wayってのは 常時効きっぱなし ということだけども
まずは調整しました？ デフ

あとケツの足回り どうなってますか 車高調とか入ってるんでしょ多分
そこのへたりとか
あとベアリング関係 点検してますか

というか走りこんでいそうなクルマなら足周りの点検 チェックしてますか
それいかんによっては ダメだ とは言い切れないんですけどね


けど一応 アクセルONでオーバーステアなら 2wayとして効いています
それで普通ですけどね

Answer 4

デブというのはそういうものです。

前のオーナーは、サーキットや峠などによく行っていたのでしょう。

よく解らずも買ったものだなぁと思いますが、普段乗りには不向きな仕様ですから、気になるなら、ノーマルに戻した方がいいかもしれませんね。

Answer 5

ガタガタ、ゴトゴトいうのはLSDをつけているからです。

LSD＝Limited Slip Diff のとおり、(デフの)滑りを制限する装置です。
なので、右左折でデフがスルスルと動きたいところを規制してしまうので、内外輪の回転差をデフで吸収できません。結果、LSD内部のクラッチを無理やり滑らせる必要があるのでガタガタと音が出たり、LSDで逃がしきれない場合はタイヤが滑ることで逃がしてます。

はっきり言って街乗りには向きません。

Answer 6

2wayはアクセルON/OFFに関わらず作動します（効いています）
なのでケツは出やすいです。
ま、街乗り向けではないですね

Answer 7

クスコのＬＳＤが効いて左右輪の回転差が制限されるので後ろのタイヤが滑る事でしか曲がれないからです。ガタガタもその音ではないかと思われます。

アクセルを踏むほどＬＳＤが効くのでゆっくり曲がりましょう。

本来は走り方やタイヤ性能に合わせてＬＳＤの効きを選ぶのが理想的ですが・・・

出来るだけ簡単に・・・
デフは路面抵抗に応じて受動的に左右のイヤの回転数に差を持たせる機械で全てのクルマに付いてます。
クスコの２ＷＡＹなどはＬＳＤと言い、デフの作用を制限する機能が付与されたデフです。

Answer 8

右左折する時、ガタガタと音が鳴り、急ハンドル、急加速などすると、ケツが出てしまいます。
難しい・・・・
プレート関係かも