トヨタ アルテッツァ のみんなの質問

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マフラー交換時のガスケットとフランジボルトについて。

当方、1998年(平成10年)式のトヨタ アルテッツァRS200(SXE10型)に乗っています。

現在、マフラー(リアピース)が社外品のマフラーなのですが、排気管のへこみやうねりがひどく、中間とフロント側のマフラーをあらぬ方向へ押し曲げている状態?になっているようです。

原因は、前に一度車止めにマフラーが挟まった際に、強行してしまったことによると思われます、、

先月頃にマフラーの排気漏れが酷く、板金屋さんに持っていったところ、上記のように伝えられました。
その際に、部品共販からアルテッツァ純正のマフラーガスケットとフランジボルトを取り寄せてもらい、新しく交換して排気漏れを塞いでもらいました。

しかし、早急にリアピースのマフラーを変えないとまた排気漏れしてしまうと言われましたので、
先日、アルテッツァクオリタート純正のフジツボマフラーをオークションで落札して手に入れました。

まだ、交換はしておりませんが、現在再び排気漏れしていまして、早急に対応する予定をしています。

前置きが長くなりましたが、それに際して質問です。


新しくマフラーを取り付ける際に、また純正のガスケットとフランジボルトを購入した方が良いのでしょうか?板金屋さんは、曲がったマフラーが「フランジ」を押し曲げているとおっしゃっていたので、今曲がって要交換なのはボルトだけで良い、という解釈なのですが、 先月交換したばかりのガスケットも交換したほうが良いでしょうか?使い回しは避けた方が良いのか判断し兼ねております、、、


また、ボルトはカー用品店などで販売している ジュランなどの汎用でも大丈夫なのでしょうか?

拙い文章にまとまらない質問で申し訳ないですが、ご教授お願い致します。


写真はフジツボマフラーの連結部です、正確には分かりませんが60φ前後だと思われます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

このフランジならばガスケットは使いません。このフランジはかんたんに言うとテーパー接続です。相手のパイプはフチが分厚く、そして丸くなっているでしょう。
写真のフランジ中のくぼんだところに相手のパイプのテーパーが入り込む構造です。
使うボルトは長いもので強力なスプリングが効いた状態で締め付けます。
バネでつなぐので振動を吸収できるのです。
スプリングを締め付けるので普通のボルトでは緩んでしまうので専用の段付きボルトが必要です。
普通のフランジ相手にガスケットをはさんでボルトで締め上げるようではいくら締め上げてもガス漏れは止まりません。
正しく取り付ければガスケットなしで漏れないようになっています。
純正マフラーのハリアーを後部から見ると同様の接続が見えます。
太いバネ二本でつなげてあります。

質問者からのお礼コメント

2017.5.22 12:17

回答ありがとうございました!

フランジにも種類があることを知り大変勉強になりました。

とりあえずは、部品共販様に掛け合ってなんとかボルトを仕入れたいと考えております。

また困ったことがありましたら質問致しますので、よろしくお願いします。

BA遅くなり申し訳ございません、、

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