R34までのスカイラインの魂は、アルテッツァやレガシィが受け継いでいるのですか？ 意味がわからないです。

Question

下記の質問で回答があったので気になりました。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14243476424

Answer 1

それはないと思います

日産は、高性能であれば如何なる手段でも施し続けている会社体質
Ｒ３４やＳ１５消滅以降に迷走はあったものの、違う路線を模索し、
現在がある

アルテッツァは同時期に発表発売されていることから可能性はない
だいたい、トヨタが日産ＤＮＡを継承するなんてこと考えられない

レガシイ_ 富士重がプリンスと 協業/合併 した時代はもう８０年前
普通に考えると、既に中島飛行機？時代からの継承は途絶えている
現に、フラットレシプロのプリンスと水平対向の富士重の時代より、
双方共有の、ものづくり同一性はなくなっている

簡単に以上のことでも、継承論は妄想と感じる
繰り返すが、８０年以上前の関係での同一性や哲学
今の時代に、その拘りや関係性を維持する者は皆無

そう思います

質問者からのお礼コメント

回答いただいた皆様ありがとうございました。
ベストアンサーは迷いましたが、こちらにさせていただきます。

Answer 2

受け継いでいる？
別メーカーですから、それはありませんよね。

Answer 3

アルテッツァは分かりません。
スカイラインはそもそもプリンス スカイラインで、ニッサンはプリンス自動車とともにスカイラインを手に入れたにすぎませんからニッサン スカイラインではありません。
プリンス自動車のルーツは、スバル（旧社名富士重工）と同じく戦後解体された中島飛行機です。
ですからスバル（旧社名富士重工）とプリンス自動車は兄弟であり、スカイラインやレガシィの設計思想は中島飛行機をルーツにしています。
そう意味では、スカイラインの魂をレガシィが受け継いでいると言うのは間違いで、同じ魂を持つと言うのが正確だと思います。

https://www.chubu-jihan.com/subaru/news_list.php?page=contents&id=21

Answer 4

まあ、言わんとするところは少しは分かります。
ただ表現としてはちょっとどうかと思いますし、アルテッツァはちょっと違うんじゃ…。
レガシィといえば、一見すると普通のセダン&ワゴンです。しかしその中身には「高性能」がギュッと詰まっている。ベースグレードであっても、最上級グレードであっても根幹の方向性は同じ。
安いグレードだからといって走りが安っぽいという事もなく、上級グレードと差異の無いシャーシ性能を持っています。
水平対向エンジンを頑なに搭載し続け、4代目迄はサッシュレスドアを始めキープコンセプトでの進化を貫いてきました。
そういった玄人好みな所が、かつてのスカイラインに似ているといえば似ています。
もっとも、今となってはレガシィも…ですけどね。