ＥＶ普及率１％の日本によると、 ＥＶは冬になると 使えないそうですが、 北欧スウェーデンの新車販売トップは ２年連続でテスラのモデルＹ カー・オブ・ザ・イヤー2024は テスラのモデル３。

Question

2025年はＥＶ販売が加速する
見込みだそうです。

日本の冬ではＥＶ使えないのに
北欧の冬で使えるのはナゼですか？

Answer 1

rtjさんが日本の積雪の特殊性について指摘されていますが、同意です。
日本は世界でも有数の豪雪地帯です。

日本が際立って特殊なところは、例えば午前中は晴天で路面も乾燥していたのに、昼間に吹雪になって路面に数十cmの積雪がある、こんなことが多くあることです。
大規模な立ち往生がニュースになるのは、雪がない地方から来た車が突然の吹雪に遭遇するからでは。


一方でスウェーデン、ノルウェー、フィンランドは、冬季は寒く雪が溶けない、さらにこれらの国では、冬季はスパイクタイヤの使用が義務付けられています。

日本ではアスファルトの粉塵公害を防止するためにスパイクタイヤ禁止になりましたが、北欧３国では交通量が少ないところでスタックしたら命に関わるため、スパイクタイヤを利用し続けています。

このあたり、ＥＶの利用は社会環境による影響があるため、単純な比較は誤解の元です。

Answer 2

日本でＥＶに否定的人って、日産の初代リーフが基準ですからね。技術が進歩してることに気づいてないんです。

Answer 3

冬には使えないであって欲しいという願望が、事実をねじ曲げてしまってるからでは。

Answer 4

日本の冬と諸外国の冬には大きな違いがあります。
日本は雪国なら都市部でも積雪がかなりあります。
外国ってマイナス10℃とか15℃になりますが都市部に雪が積もるのは珍しく、NYなんかがたまにニュースになりますが、ちょっと積もれば東京並みに交通マヒです。
日本の雪国みたいに冬の間に除雪車が何度も出動するような都市ってないですよ。
だから交通マヒが起きることを想定する日本と、その必要がない海外ではEV車の普及に差が出ます。

Answer 5

冬でも普通に走れますし、電費も夏と変わりません。
やはり所有して見えない方々がネット情報のみで書き込んでいることが多いと掲示板等を見ていると感じます。

ただ、国産EVの場合、バッテリーの寒冷地対策がなされていない可能性もあります。
私の車はボルボで正に北欧の車ですが、バッテリーの温度を保つような装置が付いています。
ボルボの場合、本国では寒さのためちょっとした故障が乗員の生命を脅かすため、少しでも異常を検知するとメッセージを出すというくらい人命を大事にする設計がなされています。（うるさいぐらいメーセージを出します）
そんなメーカーが寒さで動けなくような車を作るはずがありません。

Answer 6

EVが冬に使い物にならないとごねているのはEVを所有したことないのにごねている輩が大半です。
実際にモデル3を所有していますが冬場で困ったことはありません。冬の方が効率が落ちるのは事実で暖房を付けると夏場より2割ほど走行距離が落ちます。
現在は台数が少ないので問題ありませんが、今後EVが普及して台数が増えてくると街中の充電ステーションが圧倒的に不足しています。
コンビニへの急速充電器設置、大型施設やホテルへの普通充電器設置をどんどんやらないと使い物にならないのは確かです。
日本の充電器設置企業はEVユーザー側のことを考えずに補助金目的で設置して終わりの会社が多く、会員登録・会社ごとの専用アプリなど使いにくい要素が盛り沢山なのも普及を妨げている原因です。
今後設置台数を増やし、テスラのようなプラグアンドチャージが実現すればEV普及も加速していくと思います。

Answer 7

でも使えなくてトヨタが売れているとさ！