テスラ モデルS のみんなの質問

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テスラが500km走れて600万以下の電気自動自動車を来年発売するそうですが、物凄く安くなりましたね。最初は1500万くらいしたのに。500km走れて300万以下のも国産で出来る時代になるでしょうね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2013年に発売される「モデルS」は量産型ですが、初期モデルの「ロードスター」は1台1台が手作りです。
その為、価格は高い状況でした。
2009年だったか、アメリカのNUMMI工場を購入して、そこからの車は量産体制で1台当たりの生産コストを下げているので車体価格も下げられるといったところでしょうか。

今は汎用のPC用リチウムイオンを用いた(かなりバッテリ重量は重いが・・・)テスラが航続距離において高いパフォーマンスをみせていますが、国産勢が開発するバッテリーシステムも向上していくそうです。
テスラのもつパフォーマンスにおいつくのも時間の問題の様なので、そうなれば国産の方が圧倒的に実用的価値は上回るのではないでしょうか。

その他の回答 (2件)

  • 日産リーフが200km走れて376万円(補助金をもらうと298万円)です。
    テスラが500km走れるということは、リーフの2.5倍の距離です。価格差が200万円あるのでその分をバッテリーにつぎ込んだら、同程度は可能かと思いますが、現在の技術のバッテリーでそれだけの大容量を車に積載すると、航続距離は伸びますが充電時間がかなり掛かってしまいます。
    リーフの24kWhのバッテリーで空から満充電まで(200V)で8時間掛かるので、2.5倍の60kWhでしたら、20時間は掛かってしまいます。1日で500km走行しら翌日は充電日となります。これでは満足に使える車にはならないですね。
    500km走れて300万円以下の車も発売される可能性は十分にあると思いますが、バッテリーの進化にかかっていますね。
    まだまだ先の話だと思います。まあ、ここ10年でケイタイのバッテリーは急速に進化しました。でも、かなり限界には近いようです。

  • エコだエコだと需要が伸びかけていた電気自動車・・・

    まずは電力不足が解消しないと逆に足を引っ張りかねる材料になりかねませんから、今後の各メーカーの動きが気になるところですね。

    まだ、純粋に燃費の良いガソリン車か、ハイブリッドの様な電源からの充電が不要な車の方が売れそうな気がします。

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