スズキ スイフトハイブリッド のみんなの質問

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新型スイフトは3気筒エンジンらしいですが、従来の4気筒エンジンと比較した時、3気筒であるが故のメリット・デメリットはどんなものがあるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

1シリンダーが大きくなるとトルクが増えます、高回転にしなくても強い力を発生します、

その他の回答 (8件)

  • 低速トルクアップ 燃費向上
    デメリット フィーリング低下 最高出力ダウン。

    スポーツチックな車としてはフィーリング低下が痛いですね。

  • メリットは部品点数が減るからコスト減。
    基本的に3気筒は燃焼間隔の特性で排気干渉がなくなるので逃げの為にある排気側のエキマニを短くできたりスペースや重量を少なくできる。
    1気筒あたりの排気量が増えるので中低速トルクが厚い

    デメリットは音が同じ3気筒の軽自動車みたいになってちょっと安っぽい・・
    振動が特にアイドリングや低回転の時に増える。
    高回転は回らない。だから相対的に最高出力は落ちる。


    スイフトはデメリットを気にして乗るような価格帯でもないし街乗りというか一般の人は5000回転まで回すことすら滅多にないので、メリットの方が多いのでしょうけどね。

  • 目的と手段の順番を どう説明するかで かなり印象は変わるんですがね

    あと三気筒を受諾するのに気にならない人
    何がどうあろうと三気筒は やだねぇ という人
    受け取り方はそれぞれですがね


    メーカーは とにかくコストダウンをすることを史上命令でやってるわけです
    そのための手段として 新たに三気筒エンジンで開発をしてるわけですが


    元となるメリットはメーカー側にあるんですが
    なければ こんな技術を開発するわけもないのでw
    とにかく部品点数を減らしたい
    とにかく軽量化がしたい
    とにかく燃費燃費 燃費を稼ぎたい

    これがメーカーの狙いです


    あと客側は とにかく燃費の良いクルマが良い としか 今の人は言いませんからねw
    こんな客層を騙すことなぞ カンタンなことなんですよねw


    トルクが太くなる などというのも シリンダーのバランスがちゃんと取れていればの話で
    とにかくエンジン回転も とにかく回さないで効果を得るにはそっちのほうから開発するほうが メーカーの目的に沿っていますからね



    振動やスムーズが悪くなるのは あえてわかって
    部品点数を減らし コストダウンをし 性能が若干下がってでも
    自分たちが儲かる方法を編み出した


    私からは そう見えますw


    もっと先の話ですが こういうクルマ造りを始めている時点で
    メーカーは もう将来的には「クルマ」というもの自体をやめてしまうのではないか
    そんな予感がしてきます

    それは悲しいことですが 時代の潮流は止められないのかも

  • 振動やスムース性は4気筒が上、3気筒はトルクが太くなる、部品数が少なく低価格になるかも?、トルクが太い⇒燃費も良くなるかも。

  • 同じ排気量で気筒数が減れば、1気筒当たりの排気量が増えます。
    一般的にはストロークを伸ばすのでトルクがアップします。

    反面、高回転には不利になります。
    しかし、近年のダウンサイジングターボのように、高圧縮で低回転からターボを回せるので、燃費面で有利になります。

  • 1気筒500cc前後が一番燃焼効率が良くなるので、最近ではそれに近づける方向で気筒数を減らすケースが多くなっていますね。
    4気筒より3気筒のほうが振動が大きいので、今までは多少効率が悪くても普通車で3気筒はあまり採用しなかったのですが、バランスシャフトなどの技術で振動を抑えられるようになったとかもあって(もしくは割り切りも)普通車でも3気筒の採用が増えています。
    ヤリスも3気筒ですしね。
    あと、ハイブリッド前提だと、特に振動が出やすい低回転を、モーターで補うことでも振動が抑えられますからね。

    スイフトはもともと1.0Lモデルは3気筒でしたが、1.2Lは4気筒でしたね。
    新型は1.2L一本で3気筒になりましたが、同じ1.2でも若干排気量は落ちているようです。(1242cc→1197cc)

    まとめると

    ・メリット
    燃焼効率が高くなる&機会損失が低くなることで、燃費が向上する
    エンジンサイズが小さくなるのでパッケージの余裕が生まれる
    製造コストが抑えられる

    ・デメリット
    振動が大きくなる

    ってくらいです。

  • メリットはエンジンが軽量になる事で、燃費が伸びます。
    軽量になった分、走りも少しは軽快になる。
    製造コストも下がる。

    最大のデメリットは、エンジンブレーキが効きにくい。
    これは最悪。
    どうにかならないのか?のレベル。

    あと低回転がギクシャクしますね。

  • 海外のプレミアムブランドでも 3気筒や5気筒は普通になってきた。
    今の技術は偶数に拘る必要はない

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